ぶるぶるさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ぶるぶる

ぶるぶる

映画(228)
ドラマ(0)
アニメ(0)

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.8

橋爪大三郎の意見が大変論理的で面白かった
はじめての構造主義以外の本も読んでみよう


全共闘側の意識の統一はあったのだろうか。
しかし大枠は規定されない自由をもとめているのだろう

国の運命と命がリ
>>続きを読む

甦る三大テノール 永遠の歌声(2020年製作の映画)

3.4

オペラはとても人間が出せる音とは思えない。
人間の無限の可能性、熱量を感じる。
魂を込めて歌っている表情は心に響く。



音楽とスポーツは言葉なく民衆を熱狂させるものとして同時に捉え、解説されていた
>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.0

毎日を全力で生きているから毎日がstand by me

苦しいことばかりだが、毎日違っていて毎日おもしろい

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.5

世の中にはいろんな正義がある。
筋を通して柔軟に生きていくのがよい

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.9

どんなに態度に表すのが不器用でも、根がいい人ならみんなに大事にされる 

人のために、愛する人のために全力で生きたいと思う

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

4.5

残虐なシーンが多いわけでもなく、
音響がとてつもないわけでもなく、
ストーリーが恐ろしいわけでもないのに、今まで見た戦争映画で1番、戦争は良くないものだと感じた。
戦争はよくない、と感じたセリフや特徴
>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

3.8

宇宙船の中を移動するシーンはエイリアンが出てくるんじゃないかとドキドキしちゃう

パーフェクト・タイム 100億分の1の奇跡(2014年製作の映画)

4.0

バリへのトリップ映像が、バリを思い出してゾクゾクした

一度行ったら忘れられないジェフェリーズベイ、ここでもゾクゾクしたい



嫉妬とは、醜く、しかし生きる力の素でもあり、成長の糧でもある。
しかし
>>続きを読む

Blutch(原題)(2018年製作の映画)

2.3

海外旅行に行った時必ず出会う、GoPro系トラベラー


山で飲むビールはおいしいだろうなぁ~

高慢と偏見(1940年製作の映画)

3.7

人間らしいというがそれはどういうことか。
正義とは言えないようなことも時にはやり、うまく生きようとしても悪事に手を染めてしまったり、目の前の快楽に一時的にでも溺れてしまったり..
そんな欲に左右されな
>>続きを読む

南極料理人(2009年製作の映画)

3.7

おっさんたちがわいわいしてて可愛くて愛らしい


おっさんはかわいいのだからあまりいじめないでほしい

おっさんは自分がおっさんということをよく知らないといけない

おっさんはおっさんなんだからかっこ
>>続きを読む

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

4.0

人の想いに関するドラマ、映画は涙がとまらない
(泣いてないよ!)


こういう系の映画はボロボロ泣いちゃう(本当に泣いてないもん!)ので、
感動系のお話は1人で観たいものです。







タイムト
>>続きを読む

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

5.0

マーガレットかわいい
マックスも素敵


やはり魅力がある人に惹かれる
外見だけ取り繕っても本質は一瞬で見抜ける
おもしろい人はいないか、と常日頃から思っているがこういうところだ
地頭がよく魅力にあふ
>>続きを読む