雪景色の白に赤が映える。
主人公も儚げで映像は美しく好きだけれど、ストーリーや殺し方が美しくない。
登場人物をとりあえず殺しておこう感が残念。狂いすぎ
もっと違う完成形で観てみたいなあ
娯楽性というか>>続きを読む
葉山先生と泉の純愛を期待していたがいい意味で期待ハズレだった。
ロマンチックな映画ではなくリアルな恋愛だった。
現実でありがちな関係だったからこそよかったのかもしれない。
でも、あまり好きになれなかっ>>続きを読む
北野武にしか撮れない映像。
ストーリーはあまり好みではなかったけど、見入ってしまう映像作品。
北野武の暴力はただの暴力に感じられずなにかが奥底に潜んでいる感覚。静かで激しい。唯一無二のこの世界観が好>>続きを読む
ハラハラドキドキのホラーというわけではなくジワジワとくる恐ろしさがあった。
少女が親の呪縛から解き放される成長物語
水中のシーンや光を使った映像が美しく世界観に引き込まれた。
特にテルマとアンニャの>>続きを読む
「君の名前で僕を呼んで」このタイトルに込められた意味が気になる。
父の言葉が胸に刺さった。この言葉を聞いてこの映画を観た価値があったと思った。
優しく包み込まれてしまった…。全てを肯定できる生き方が>>続きを読む
幻想的な美しさもあり、リアルな描写が多かった。
また観たいとは思わない。
ストーリー展開が遅く少し退屈を感じたが画や色彩が美しく見飽きることがなかった。車に乗って窓を覗くシーンが好き。
最後に二人が目を合わせるシーンは自分が主人公になったように吸い込まれそうになった。
事実に基づいた作品として何年先になっても残っていて欲しいもの。
リスクを背負ってでも何かを守ろうとする姿勢は本当に偉大だ。
印象に残ったセリフが多かった。
シンドラーは自分が救った人に対し自分自身に>>続きを読む
クラシック音楽との映像が綺麗だった。
特に七海が、泣き叫んでいるシーンが印象的だった。
観終わったあとになぜかすごくいい気持ちになれました。
いい気持ちになれる映画は、なかなか出会えないので、これか>>続きを読む
わたしにはまだ早かったのかもしれない。
分かるようで分からない作品であった。
美しい映像と音楽で見応えはあったが、二時間は長すぎた。
かまってちゃん好きには観る価値のある映画だと思う。