注文の多いタクアンさんの映画レビュー・感想・評価

注文の多いタクアン

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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

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面白くなかった。
画面はかっこいいがそれ以外の全てが全てが不快。
この作品にメッセージ性や芸術性を感じるような人間にはなりたくないと思った。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.0

そんなに評判悪いなら観にいこうという精神で見に行って後悔するタイプの映画。
これ以上もう誰にも見て欲しくない。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

発表会でもうちょい主人公見てあげてよと思ってたとこで、サビの一番いいとこで音消えて、あっこの世界でずっと生きんのキツすぎる。
俺は全く理解してなかったごめんなさいって気持ちになって泣きそうなった。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

5.0

60年代のポップなロンドンと段々と明らかになるその暗部の書き方がはまった。
観た人の中にはポリコレを強く感じる人もいるかもしれないがそれが作品を面白くしていたし全体通してみるとそれだけじゃないと思えた
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画として70点
アクション映画として90点
という感じ、情報をまったく入れず観に行ったのでB級映画なのかどうか、心の準備ができてなかったので最初戸惑ったが途中からは純粋に楽しめた。

シャム双
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TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.5

普通、可もなく不可もなくムーミンが好きで原作者もだいたいどんな人か知った上で観に行ったがムーン要素は少ない。
やたらセックスシーンが多く疲れる。
アトスのえがきかたはよかった。

ゴジラ(1984年製作の映画)

3.5

久しぶりにみたがシン・ゴジラを見た後だとシン・ゴジラみたいなことがやりたかったんだろうなとは感じる。
ゴジラを故郷に帰したいというのも結局よくわからなかったし。

ゴジラ(1954年製作の映画)

4.0

流石に古く感じるけれどもゴジラの火炎で鉄塔がグニャリと曲がるとこなど特撮シーンは今でも見どころあり、反戦・反核のメッセージについて語られがちだが、娯楽作品としての側面が強いと思う。
ゴジラが怖くて良い
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燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

4.2

流石に今見たら話の展開として(主に敵のやり口)どうなのという部分はあるが、本作のメインはブルース・リーのアクションであるし、敵に捕らえられた後静かに座禅を組むシーンにはグッときた。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.6

上映時間は3時間と長いし、静かだけれども画がよく、ずっと見てられる体感時間が短く感じれた。
観ながらグラントリノを思い出した。

劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

演出がまず上手い!
冒頭の鉄骨の影が線路のように見えたあと実際に電車に舞台が移っていくとこや、
主人公の過去を見せているミスドのような店に京都タワーや、京都観光のパンフレットが机に置いてあり、その次の
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.6

前半と後半でテーマが変わるのが評価が分かれるポイントだと思う。

前半のテーマは原作の映画は女優が可愛く撮れたらいい、撮りたい画が撮れたらいいというもの。

後半は映画を撮るために大切なものを残すため
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.6

1つ1つの要素は面白そうなのにどれも浅く終わってしまったのが残念。
もう少しテーマを絞ってほしかった。
音楽はいいがもっと聴きたかった、でも面白くなかったとはいえない。

映画を見終わった後、山下達郎
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サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.8

デフォルメ具合が良く現実感のないストーリー進行もすっと入ってきた。
snsの扱い方がここ最近の映画では群を抜いていると思う。
ただ、あまりに真っ直ぐな映画すぎて自分にはそこまで会わなかった。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.1

下手に人間ドラマパートをかかず、ゴジラとコングが戦ってサイコーという映画。
怪獣が暴れて楽しいというのは好きだが、建物が壊れてくると巨大感が損なわれてしまったこと、ゴジラ映画の楽曲が少なかったのが残念
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.6

B級映画としてやりたいこと全部詰めましたという作品結構笑えたがパターンはそんなに多くはない。
映画館ではなくレンタルや配信で家で見たい作品。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

観る前は青春キラキラ映画かと思って観ていましたが、主人公が所属する映画部内に、それこそ青春キラキラ恋愛映画が好きなリア充を主人公の敵として出すことで観客として主人公にノリやすくなっていて素直に楽しめた>>続きを読む

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