caerupyocoさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

菊とギロチン(2016年製作の映画)

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189分、集中力が無さすぎる私が1秒も飽きなかった。好きなシーンがもう挙げきれないくらいあるんだけど、最後の告白、タイトルの出方がはんぱない どんどんピークが更新されていく感じ 普通に生きることの方が>>続きを読む

劇場版 其ノ灯、暮ラシ(2017年製作の映画)

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宝物
すぐ奇跡とか言っちゃうけど、それでもあのタイミングでこの映画に出会えたこと奇跡だなとおもった

万引き家族(2018年製作の映画)

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最後の最後で息が詰まった
子供たちのどこか馴染めてない半端な空気が違和感だったけどなるほどだった 松岡茉優と子役の子の、瞳が透き通っていた
唯一グッときて泣いたシーンがある

天国はまだ遠い(2015年製作の映画)

3.8

忘れたことないって言ったら大袈裟だけど、何度も思い出す。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.9

このノリはついていけんわと思いつつ観てたら後半のクライマックスから心鷲掴みにされました
ねじれているのは、私の恋心だ!
精神世界フル稼働

私が女になった日(2000年製作の映画)

3.5

広々とした大地と現実離れした美しい自然 どこまでもいけそうな道、だけどどこにも行けなくて厳しい戒律の下の女性の閉塞感のギャップ

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

4.3

冒頭の長回しからずっとずっと余裕が与えられない 張り詰めてる 直接的な説明があるわけではないのにどんどん浮き上がっていく人ひとりの人生 たった2時間、それでも確かに人間の人生そのものだった 映像でここ>>続きを読む