caerupyocoさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

女子ーズ(2014年製作の映画)

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全員に高畑充希のクオリティを求めなければいけない笑い

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

4.5

大好き。純度の高いものは絶対に絶対に届くのです。奇跡だって起こせるのです。誰にも知られなくても。昔から奇跡とか運命とか信じてて、平坦な日常に起こるふとした偶然が私にはとてつもなくきらきらした出来事に見>>続きを読む

赤色彗星倶楽部(2017年製作の映画)

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制服と文化祭と夜の校舎と天体観測 そんなの最高じゃんかーって思うけどそれだけじゃないギラギラ光るものがあって超!好きでした好きでした。軽音楽部のくだりとか。ドンピシャなシーンに出会っちゃって何回も反芻>>続きを読む

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

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昔観た寺山修司の街頭で淡々と質問をぶつける60年代のドキュメンタリーの名も無き女の子を思い出した あの子のリアルだと思った
「生きることって何ですか」「あなたは幸せですか」「愛って何ですか」

60年
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

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懐かしい友達とどうしようもない身の上話だらだらして、私たち大人になったね、でも変わらないねって笑って別れたあとのなんとも言えないきもち みたいな

パターソン(2016年製作の映画)

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リアルな日常の中の繊細な、見過ごしてしまうような感情の動きや、幸せ、少しの歪みを丁寧に描いているとおもった。本当は退屈で劇的なことなんておこらないし、なんだかちぐはぐな説明できないただ流れてくこの時間>>続きを読む

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

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点数がつけられない。熱量!人間の本来の姿なのかもしれない、狂ってるって思ってる方が狂ってるのか これはついていけない…とおもってたのに気付いたら訳も分からず泣きそうになった 父との対峙シーンとエンドロ>>続きを読む

あの娘が海辺で踊ってる(2012年製作の映画)

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やっぱり言葉の人だなと思った。もう観ながらメモ取りたくてうずうず 全部逃したくなくて

おとぎ話みたい(2014年製作の映画)

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観たあと、しばらく何も余計なものを頭に入れたくない この51分の中でずっと生きていたいよ

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

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美しさとグロテスクでバランスとれてるのが気持ち悪い。希望と絶望は紙一重だなあ

ざわざわ下北沢(2000年製作の映画)

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言葉にならないくらい好き。これ観てる時間幸せだった。

大阪物語(1999年製作の映画)

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こんな映画、人生に一度出会えるか出会えないかだった。池脇千鶴さんの、まっすぐな眼差しが、35mmのフィルムのにじんだ光がスクリーク越しに私の瞳にまで映って、きらきら反射させてたとおもった。奇跡みたいだ>>続きを読む