河合優実さんの、瞳の奥の感情がすごい。絶望も、はやとくんを抱っこした時の愛情も。
こんな境遇の人たちが、1人でも救われますように。
わたしも辛かった時ナミビアの定点カメラ見てたから、同じ人がいてびっくり!そうか、セルフ箱庭療法になってたのか。
若い頃は、奔放なカナみたいな人間に憧れてたけど、あの生き方はそれはそれで辛いんだろうな>>続きを読む
ロボがにっこり笑う、ドッグのしっぽが揺れる、それだけで嬉しくて切なくて、1時間半泣き続けてしまった。優しさも愛も、言葉がなくてもこんなに伝わるんだな。すっごく好きだった!
PMSがみんなこんな感じだと思われたら嫌だな、と思ってしまった。どんなに辛くても、人の前では迷惑かけまいと、なんとか笑顔で振る舞っているひとのほうが多いと思う。
もちろん藤沢さんも辛いと思うけれど、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あ〜よかった。仲良くいると誓ってやり直しても、パンとコーヒー、ごはんと味噌汁のままだ。自分の大切なものは大切にしたまま、寄り添い続けることはできるんだな。
結局死を選ぶなんて、かっこよくいたいだけの>>続きを読む
#2、これもうコントじゃんってクスクスニヤニヤ笑って、クレジットでHASUMIの文字を見てなるほど〜と納得。そりゃ面白いわけだ!
#3のお姉ちゃんの気持ち、痛いほどわかる。頭でわかっていても気持ちが>>続きを読む
あたたかくて、まあるくて、陽だまりのような美羽ちゃんの姿が見れるのは、最初の1分。この存在がいなくなるのかと想像するだけで、胸がきゅうとなる。
その後はただひたすらにつらい、苦しい。最初から最後まで>>続きを読む
大人になっても無邪気な可愛さがあって、それでいて凛としていて、人の心に響くまっすぐな声、言葉選び。満島ひかりがエレナそのものでよかった。
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ちょっと挫折すると何もかも敵に見えるあの感じ、ちょっと褒められるとスキップではしゃいでしまうあの感じ、小学生のリアルな描写すきだったな。ラストはなんだか京アニ事件を思い出してしまった。
朝の言動にリアリティがなくてあまり入ってこなかったというのが、正直なところ。事故のことを先生が言っちゃった時、あんなにすぐに反論できるだろうか。その後、叔母の目の前で親友に電話できる?高校生の鼻歌で、>>続きを読む
シゴデキお姉さん!次の日の午前中だけ、影響されてちょっとテキパキ仕事をこなした。
あ〜そうか、生きづらかったのも、自分が好きになれなかったのも、もうやりなおせない気がしていたのも、全部全部わたしだけじゃなかったのか。もうみんなの倍も生きてしまったけれど、なにもかもいつか大丈夫になる>>続きを読む
自分に与えられた仕事を丁寧にこなす人って、なんて美しいんだろう。
最近、何のために働いているか分からずやる気が無くなってしまっていたけれど、美しくありたいなと思った。仕事する理由なんて、それだけでい>>続きを読む
ラスト痺れたなぁ。
「普通」に拘っていた検事が、社会のバグだと思っていた人から言われた言葉で、脳にズキュンと一撃くらったあの顔。たとえ性加害者として逮捕されたって、いなくなったりしない、見捨てたりしな>>続きを読む
10年前リリィシュシュでくらった人間だから身構えてたけど、やっぱりこの人の作品は余韻で苦しい。キリエ役ができるのはアイナちゃんだけだな、松村北斗くんの演技すごくいいな。
子どもは正直だし、まだ知識もないから、「怪物のように見えて、自分に移るかもしれない、理由を聞いていいかもよくわからない人間」とすぐに仲良くするほうが難しいと思う。全校集会かなにかで、先生がきちんと説明>>続きを読む
ベンはどこにいっても何の仕事をしてても愛され、信頼され、仲間ができて、惜しまれながら死ぬんだろうな。わたしも惜しまれながら死にたいからあと60年くらい頑張るかぁ。
最初は、少し遠くみえる距離感や、本音を言わないパターソンを見て、なんだか心の距離が遠い夫婦に見えてしまった。でも、それはお互いの時間や趣味を大切にしていて、愛ゆえの気遣いなんだなと、あの穏やかな日常の>>続きを読む
戸籍なんて変えなくても、みんな人生いつからだってやりなおせる世の中になったらいいのに
「年寄りだからってやっちゃいけないことなんてないんだよ」って、いいな。何歳になってもしたいことをして、イタズラして、恋をしている登場人物たちが素敵だった!美味しそうな手料理の数々がサイコー
ストーリーはご存知の通りだけど、全然飽きなくて楽しかった!友達の家でドンキーコング、やったなぁ。レインボーロード、落ちたなぁ。
大叔父は本の読み過ぎで頭がおかしくなったと言っていたけど、この作品を作った人もその域に達しているんじゃないか?と思ってしまった!というくらい、常人凡人のわたしには、正直さっぱり。
そういや、わらわら>>続きを読む
自分が1番可哀想と思っているおばあちゃんも、自分が1番偉いと思っているおじいちゃんも、よくしゃべるテキトーなおばちゃんも、気まずくなった時にへらりと笑って和ませてくれるおじちゃんも、いつまでも笑顔が固>>続きを読む
身体への触れ方も、キスの仕方も、表情も、本当に愛おしい人にするときそのもので凄かった。好きな人に会いたくなった。
結局最後までしっかりワルモノとして描かれてたのは依里のお父さんだけど、きっと彼にもいろんな事情があってああなってしまったんだろうな。怪物として生まれてきた人なんていないんだろうな。
にしても、最初の>>続きを読む
「自分の未来のことばっか考えて、今を捨てるのはやめた」ってセリフ響いたな。さえりさんっぽくて素敵。
上司へのプレゼンは声出して笑った!
安藤きをくさんが撮る華歩さんがずっと好きで、可憐で儚いあのイメージのままでいたくて、映像作品を避けてきてしまっていた。でも、見てよかった!やっぱり華歩さんはひらがな表記のかほさんになってもずっと素敵。>>続きを読む
(過去見た作品のメモ)
まだ人を好きになったことが無かった高校生の頃に見て、あ〜これはいつか家族以外への愛が分かった時にまた見たいな、って思ったのを思い出した。
これは愛なのか、血の繋がりへの執着なの>>続きを読む
(過去見た作品のメモ)
最近、地獄でなぜ悪い(曲のほう)をよく聴いてて、思い出した。園子温〜って感じ。
(過去見た作品のメモ)
おもしろかった!みんなが色んな言語でウワーってやり取りするシーンかっけ〜って思った記憶。
(過去見た作品のメモ)
あ〜わたしには到底もてない愛だ、っておもった記憶。リリーの彼女のほうに共感しながら見たな。
(過去見た作品のメモ)
これを見たのは7年くらい前だけど、まだ世界は大丈夫そうだ、、、!
(過去見た作品のメモ)
鬱々とした気分の日にリリイシュシュのグライドを聴いて、ゆっくりと死んでいった20歳くらいの自分を思い出した、なつかし!
海辺の涼しい風が吹いて、むしむしと鎌倉の緑が立ち込めて、お線香の香りまでしてくる映画。日常と風景が丁寧に描かれているの好きだなぁ。
(過去見た作品のメモ)
あ〜絶対もっと面白いのに。私の頭がもう少し良くて、宗教とか絵画とか歴史とかの知識があったら…って反省したやつ。そして勉強するぞって思うけど、まぁしない。