calanqueさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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シャレード(1963年製作の映画)

4.0

お洒落サスペンス、といえばこの映画。
オードリーはやや年増になってきたかな?という感じだけどファッション等とにかく素敵。
ジェラートを川にポイッと捨てるシーンが好き🍦

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

-

何か目がチカチカする映画だったような…。内容はあんまり覚えてないけど、エリカ様は身体張ってた。
エリカ様はこの映画の主人公みたく、転落してしまったな。
別に…とか言ってたあの頃が懐かしい。

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

3.8

トム・ハンクスのシアトルのお家が素敵。
とても可愛い映画。
でも、アニーがやってる事間違いなくストーカーだよね😅
メグ・ライアンだから許されちゃってるけど。

細雪 ささめゆき(1983年製作の映画)

5.0

原作に負けないくらいこの映画も大好きです。
原作で描かれている水害や近隣の外国人との交流等、省かれているところは多くあるけど、よくぞここまで上手に纏めた!と個人的には思う。
映像的にもはっとするような
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パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.1

ゆるふわな雰囲気だけど、何気に悪夢みたいな内容だった。
菅野美穂は綺麗だし、江口洋介もめちゃくちゃ素敵だし、面白かったんだけど…。
あの家庭環境で、なおこみたいな女性(清楚な見た目・控えめな性格)は絶
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ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

3.8

キム・ギドクが絶賛していたので鑑賞。
なかなかに重くて苦しい内容…。
もう一度観たいとは思わないけど心には残る。
光州事件とか、韓国の歴史に詳しければもっと入り込めたのかな。  
列車とともに過去に遡
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ひまわり(1970年製作の映画)

4.5

オープニング、一面に広がるひまわり畑とあのテーマ曲…これだけでもう涙目です。

でも、テーマ曲が思わせるほど「悲恋」ではないのかな…そもそも結婚休暇が欲しくてノリで結婚した2人だし。

けれど、夫を探
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時をかける少女(2010年製作の映画)

2.9

時をかける少女ファンなので当時映画館で鑑賞。
当然知世ちゃんには及ばないけど、これはこれで悪くなかった。この頃の仲里依紗もとても可愛かったし。
でもあの2人がまさか実生活で結婚しちゃうなんてなあ😵それ
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80日間世界一周(1956年製作の映画)

4.0

アドベンチャー気分が味わえて、大好きな映画です。

器用過ぎる執事のパスパルトゥーと何事にも動じないフォッグ氏のコンビが最高。
あの有名なテーマ曲、気球のシーンにしか使われていなかったのが意外🤔

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

2.9

学生の頃、仲良しグループと公開初日に観に行ったなぁ。周りカップルしかいなくて🤣
こんな制作費も宣伝費もかかってる映画、今の日本ではとてもじゃないけどお目にかかれないと思う!
当時ものすごいPRだったし
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さよならみどりちゃん(2004年製作の映画)

-

結構昔に観たけど、星野真里がヤケクソになって「14番目の月」を歌っていたところだけ忘れられない。
他はあんまり覚えてない😅

愛の渦(2013年製作の映画)

1.0

池松がまたまた脱いでいる映画。

「娼年」を観たとき、エロすぎて逆にエロくないなぁと感じて「愛の渦」に似てるかも🤔と思ったら同じ監督さんだったんですね。

麦ちゃんはこの映画のオファーが来たとき、社長
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蜜のあわれ(2016年製作の映画)

2.8

面白いかと聞かれたら?という感じだけど、二階堂ふみが可愛いからOK🙆‍♀️
彼女は滑舌が良くて声が通るから、こういうよく喋って元気な役が似合う。

鈴木清順が晩年映画化しようとしてたんですね!観てみた
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時をかける少女(1983年製作の映画)

5.0

もう何度観ているか分からないくらい大好き。
アニメもドラマも色々あるけど、私の「時をかける少女」は知世ちゃんただ一人です…
松任谷正隆氏の音楽も最高で、オープニングでは涙すら出てきます。
2人のデュエ
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下女(1960年製作の映画)

2.9

あやとりしてる手が延々と映し出されるオープニングを始め、印象的な場面がたくさんあった。
内容は本当に怖い…サイコホラー😱
でも、リメイク版より断然面白いです!

韓国ではこの映画が国民的映画?みたいな
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(1954年製作の映画)

2.9

哀愁漂うお話だった。
モノクロのせいか、すごく落ち込んでしまった。。
旅芸人て、古今東西関係なく、どことなく寂しい感じがする。
名作には間違いないけど、繰り返し観たくなる映画ではないです…😢

娼年(2018年製作の映画)

2.3

原作ファンの人に連れられて何故か映画館で鑑賞…
超満員で凄かったな〜みんな桃李ファン?

西岡徳馬のシーンは最高だった。

笑えて、最後にはホッコリできる映画でした。「愛の渦」と同じ監督だと知って何だ
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無伴奏(2016年製作の映画)

1.0

うーん、なんか退屈だった。。
成海璃子にはもっと頑張って欲しかった…。コタツで隠してるようではダメ🙅‍♀️

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

1.0

原作を以前に読んだ事があったので鑑賞。吉高由里子がなかなか良かった。

俳優も良いし、それなりに面白くは観られたんだけど、沼田まほかる氏の小説はやっぱどうも受け付けないというか、無理…。

スティング(1973年製作の映画)

4.0

大好きな映画。
なんて小洒落てるんだろう!
紙芝居みたいに挿入される絵もかわいい。

エンターテイナーも普段耳にし過ぎててよくわからなかったけど、飄々としていてこの映画にピッタリ。

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

2.3

予想よりエロさとグロさが凄くて、何気ない気持ちで観ちゃった事を後悔。
全然好きじゃないけど、印象にはすごく残るというか…。
森川葵のうざくて粘着質な感じが特に良かった。
時折挟まれるインタビューはいま
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GO(2001年製作の映画)

3.3

かなり社会派(結構なタブー)な内容なのに、爽やかな青春期群像劇となっている。
テンポ良くて面白い、さすがクドカン。
現実はこんなに甘くないよ、と思いながらも楽しめた。
この映画の窪塚洋介は絶頂期だなぁ
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凪待ち(2019年製作の映画)

1.0

犯人はこの人っぽいな、と思っていたら当たりました。

香取慎吾はどこか影があるので、こういう役をもっとやったらいいと思う。

ロリータ(1997年製作の映画)

5.0

大好きすぎて、もう何度も観ている。
初めてこの映画を知ったのは多分高校生くらいの頃。TVで再放送(たぶんテレビ東京)されていたのを偶然観て、何故だか分からないけど物凄く惹かれた。
それから、ナボコフの
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アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

1.0

あの夫、もはや凶悪犯でしょ…
DVとか生易しいものじゃないよね。

変態ストーカーがヒーローに見えちゃうのは間違いなく高良健吾効果。

ハウスメイド(2010年製作の映画)

1.0

ホラー😱
韓国の富裕層って、本当にこういう人達がいそうだから怖い。
それにしても復讐の方法がすごい…。
日本の映画ではまず絶対ありえないだろうな😅

風花 kaza-hana(2000年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

北海道が舞台の映画って寂しいのが多い。
回想シーンの感じとか、切ない。
この泥臭い感じ、いつか観た「ラブホテル」にやっぱり通じているのかなぁ。

でも、結末には救いがあって本当に良かった…。

テス(1979年製作の映画)

3.3

子供の頃に観て、ナスターシャの美しさだけが鮮烈に残っていた。子供心に世界一美しいひとだな…と思った記憶。
ヨーロッパの古典文学ってこういう話が多い気がする。私はそういったものに造詣が深くないので、エン
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.5

最初は返済するつもり…といいながら金を騙し取り、どんどん深みにはまっていく怖い話だった。
人間の暗部を描いた映画なのに、そこまで嫌〜な気分にさせないのは、夫婦2人のキャストが良いからかな。
特に松たか
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

2.0

私には縁のないパリピの話。
チワワちゃん可愛いのに、この映画以来見ない気がするな。
何食わぬ顔して、気付いたら人の欲しいもの全部持っていっちゃう人っているんだよね。。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

1.5

オダジョーと蒼井優目当てで鑑賞。

蒼井優は肢体が美しいから妙ちきりんなダンス踊っていてもサマになるなぁ。。
でもメンヘラ度が強すぎて途中うんざりしました。

辛気臭い映画だけど、ラストは爽やかなので
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.8

秀子お嬢様のなんとお美しいこと…。
あっ!と驚く面白い展開で目が離せず、
一気見しました。

変態朗読会も面白いです。
富や名声がある人物ほど、紳士ぶっておきながら、エロくてしょうもない事が好きなんで
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アレノ(2015年製作の映画)

-

もうほんと、感想も書けないくらいつまらなかったです。記録だけ。
渋川清彦さんが苦手……

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.3

「私をくいとめて」より断然面白かった。
松岡茉優の魅力が炸裂!!
「私を〜」も女の子の脳内モノという点では同じなのに、こっちは変な鬱陶しさがなくて素直に楽しめた。

主人公はいわゆる陰キャ、のわりに物
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

鬱映画とはいうけれど。
そこまで鬱にならなかった、かな。

あり得ないほど不幸の連続だけど、セルマには支えてくれる友人もいた。
しかも、自分の死と引き換えとはいえ、息子ジーンに手術を受けさせ成功させる
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紙の月(2014年製作の映画)

1.0

いまひとつだった記憶。
宮沢りえって絶世の美人みたく言われてるけど、そこまで??
素晴らしい女優さんだとは思うけど。

親子で観に行ったところ予想以上にラブシーンが多くて戸惑ったという知人のエピソード
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