dajianさんの映画レビュー・感想・評価 - 33ページ目

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

3.8

面白い。
さすが芥川賞候補作品。

でも精神病棟を舞台にして、個性的な役柄を作り、個性的な演技をさせる。っていう考え自体はあまり好きではない。

レッド・ライト(2012年製作の映画)

3.9

私の中で、ロバートデニーロはこういう役が1番合っていると思う。
落ち目だけど、ただじゃ転ばない感じ。かなり好き。

キリアンマーフィの哀愁ある表情や演技もかなり好き。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

とにかく癒される。
もうそれに尽きるよね。

美味しそうにご飯を食べる人を見ていると本当に心が温まるね♫

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年製作の映画)

3.0

なるほど、わかりやすい^ ^

今属している様々な社会の中で、自分の持っているあるいは持つべき役割を改めて考え直してみようと思った。

ただし、映画として観るには物足りなさすぎるけどね。

ドミノ(2005年製作の映画)

3.3

たしかに、キーラナイトレイのセクシー&クールな演技にはグッとくる♫

ただ、画面の切り替えがめまぐるしすぎて酔ってしまう…

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.1

これ脚本が悪いと思う。
ブラピとジョージクルーニーが出ているのに、あまり面白くなかった。
イングロリアスバスターズ観た方がよっぽど有意義♫

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007年製作の映画)

3.9

園子温の作品の合間にこういった違う狂気に触れたい。

サトエリハマっているなあ(´・_・`)

プラチナデータ(2013年製作の映画)

3.4

プラチナデータという着想だけに全力を注いだ作品なんだろうな。
それ以上の面白みは正直無いが、ベタな展開は、それはそれで好感が持てる。

アフロ田中(2012年製作の映画)

4.1

アニメをここまでうまく実写に落とし込めるとは(°_°)

とにかく松田翔太の演技が良くって良くって♫
シリアスな役よりこういう役の方がハマっている気がする笑

人生逆転ゲーム(2010年製作の映画)

2.5

ひどくつまらない。

人生逆転というより、需要供給逆転という感じの映画だった。

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

3.6

周りが敵だらけでも、
誰か1人だけでも信じてくれる人がいれば救われる。

多ければ尚良し。

信頼は、そのリスクの分やはり効果もデカイな。

…と考えさせられる映画。

なんだか、面白いんだけど、所々
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

2.1

これって何が面白いの?って思わずツッコミたくなる…

この先一体何が起こるんだ?…と思わされるだけで、一向に何も起こらない。(実際には起こっているのだけど、物足りない。という気持ち。)

たった1人に
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複製された男(2013年製作の映画)

3.3

題材は面白いんだけどなあ…
もっとどうにかできたと思う。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.1

これは面白い。
完璧に騙されたわ。

主人公が老人だから尚面白い。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

4.2

あるワンシーンが最高すぎる。
忘れられない。
完璧に感情移入した。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.0

ダニエルクレイグが出ていて面白くない映画は無いなとつくづく思う。

この女、恐ろしく強いなあ。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.7

ダスティンホフマンって本当に雰囲気のある俳優だなあ。

パラダイス・ナウ(2005年製作の映画)

4.2

終わり方が妙だ。

平等に生きられなくても、平等には死ねる。
地獄で生き続けていくよりも、想像上の天国に行く方がマシ。

など、重い言葉が多い。

ユウショクシャと呼ばれる彼らは、ある力に抗うために神
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BAD FILM(2012年製作の映画)

2.9

つまらなすぎて、愕然とした。

でもこの作品が、園子温の中の園子温が反映されているものなんだろうな。

ハゲタカ(2009年製作の映画)

4.2

世の中はカネだ。

カネがあっても悲劇を生む。
カネがなくても悲劇を生む。

なるほどなぁ。

神様の言うとおり ~短篇.jpルーキーズ第1弾~(2007年製作の映画)

3.1

新人監督の作品で、お金をかけていないだけに、安物感が否めない。

カメラワークをこだわり過ぎて、切り替えが目まぐるしかったり…

内容が無いよう。だったり…

今後の作品に期待ですね♫

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

3.2

これ、言うほど面白いか?感が凄い…

さすがに爽快なアクションシーンは多いけども…

エスター(2009年製作の映画)

4.2

面白い。
ある設定を守り通すために、多少強引な展開もあるけど、面白いし、とにかく怖い怖い怖い。

観終わって思ったけど、このジャケットはよくできているなあ…

神様はバリにいる(2014年製作の映画)

3.4

至ってシンプルなストーリー^ ^

それにしても尾野真千子の演技っていいなあ。
それと、ナオトインティライミの役柄が可笑しくて可笑しくて♫w

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.5

オチ以外はかなり面白い。

昔と今を行ったりきたり。

音楽と心境。
言葉と行動。
色々リンクさせてて面白い^ ^

コン・エアー(1997年製作の映画)

4.3

これは面白すぎる。

囚人の輸送をリアルに描いているらしいが、リアルとは思えない恐ろしさ…

恐ろしい人物だらけだから、恐ろしいことが起こるんだろうなと思っていたら…やはり恐ろしいことばかり起こるんで
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マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

4.2

この主人公の設定を考えたのは、リドリースコットだよね?
素晴らしすぎる。
さらに、それを見事こなすニコラスケイジはやっぱり最高♫

サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

4.0

結局呆気ないけど、緊張感が絶妙。

ジョントラボルタがブライトリングの時計をしていて、ちょくちょくUPで映っている。…ビジネスのにおいを感じる^_^

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.4

繋がる繋がる。
巧みなストーリー^ ^

ベニチオデルトロの雰囲気が、やはり好きだ♫

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.1

「何だよこれ、何でもありじゃんか…」なんて思っていたら、いつの間にか、悲しい事実に気がつく。

子供の頃から描いていた、人生リセット&コンティニューの発想が、ある形で映像化されている。

チーム・バチスタの栄光(2008年製作の映画)

4.2

日本人だからこそ、わかる楽しさが多い。
だから日本のミステリーは面白い。

しかも阿部寛。面白いでしょこんなもん。