現状を打破するには行動あるのみ。
当時は肌の色で何もかもが分けられていることが当たり前だった。それが常識だった。そんな時代。
その世間の常識が覆されるには長い年月が必要で。60年ではまだ足りない。
マーフが可愛くてね。
冗長に感じる部分もあったけど、あれを縮めるとわけわからなくなっちゃのかな。やっぱり。
なぜこの邦題に⁈と思ったら、主人公のおまじないの言葉でしたのね。
職を転々と変えながら成功を夢見ていた。作中のスピーチでも本人が言ってた、それはまさに『執念』だった。で、その執念が実る
のだけれど、そんな彼が“業突く張り”にしか見えなかった自分は兄弟側の人間なのか…>>続きを読む
おとぎ話よね。
ガリエナは美しく、ロシュフォールの踊りはヘンテコだし、映像も綺麗で申しぶんない。
でも入り込めなかったなぁ。
“虚栄心”ね。虚栄心。その塊だったのね。結婚当初、自宅の改装を派手にやったことから義父に怒られ「成金ケネディも大したことないわね」と宣ったという逸話もあった人だけど、この後富豪のオナシスと結婚したのも>>続きを読む
女性陣の饒舌さに仮託しなければならない。イスラム社会としては開かれてるイメージだったけど、やはり息苦しさは存在するのですね。
『日本版』の印象的なシーンを織り込んだ新しいストーリーの映画なんですね。スチールでみたバトーの目の件も納得しました。
ただ、どうしても、こじんまりとした印象で、あの作品をハリウッドスケールでリメイク>>続きを読む
破茶滅茶ですね。稼ぎすぎてお金しまうところがなくなったとか…(汗)
でも”嵌めて”は煽りすぎ。騙された感あります。
体面さえ保てれば伴侶以外の人と何をしようが御構いなし。そんな上流階級の彼らには恋愛とはゲームでしかない。
命がけだったアンドレがなんと滑稽に見えることか。
(ところで、狩りのシーンはどうやって撮影し>>続きを読む
一杯、一杯、もっと大事に飲まないと。ね。
ジェニファー・ローレンスがホント憎めない役で◎
で、クリスチャン・ベイルだったのよね。ずっとマコノヒーだとばかり思ってました。はい。
バスク独立運動の活動家たちのお話。
どれだけ過激なことが起きるのかと終始ハラハラしてました。でも小心者なのか知識がないのか、やることはなかなかショボくて。でもそれで良かったんだなぁと。
とにかくバッ>>続きを読む
ケイト・ブランシェット以下の皆さんが素晴らしいのは相変わらずなので、それはさておき。
彼女が有能でスタッフや家族にも恵まれていたのは良くわかった。でも今回の件は、結局急ぎすぎたのがいけないんでしょ。>>続きを読む
えーっと…。不条理劇と思えばいいのかな。
主人公は何を考えてるのかさっぱり分からないし、お互い話しはかみ合わないし、そしてラストの一文。もう、ぽかーんとするしかなかった。
背景の説明がもう少しあれば感>>続きを読む