ストーリーといい、キャストといい、完璧。
特にラストの数十分の流れは何度観てもドキドキハラハラ。
新宿ミラノ座で鑑賞できたのが思い出。
あの大画面をエンタープライズが航行する素晴らしさといったら…
それまでの作品を観ていた人にとっては
「ピーター・ジャクソンがこれを撮るのか!」
だったけど、
その後の作品を観ると納得できる一本。
ゲイリー・オールドマンが薬噛むシーンは真似したなぁ…
そしてあのラストシーンに流れるスティングの曲の哀しくも希望を感じさせる終わり方。
アイオワに行くきっかけになった映画。
あのラストシーンは何度観てもやっぱり泣くなぁ…
クライマックスで流れる「rain」。
やっぱり音楽のセレクトと使い方が抜群だなぁ…