「彼を愛している時だけ、人生は謎ではなくなる」
相互依存の愛。
愛は客観的なものではなく。
他人には分からないもの。
恋愛ゲーム。
マウンティング。
上下関係を逆転させる瞬間。
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才能があるという異端ゆえの苦悩。
裕福だからこその家族の確執。
マイノリティを描く映画。
名言「権力のある単細胞には逆らわない方がいい」
子役の演技がすごい。
アニメーションのクオリティ。
感情移入させる目の動き。
アニメなのに、実写的な間の取り方。
ピクサー的な過剰さではなく。
声優をたくさん使うというPR
まず酒場のマスターから殺すシーン。
権力になびいたやつが一番悪い、と。
何が正義で何が悪かの寓話。
相手をどう見るかは自分次第。
相手の見方が変わる時は自分はもう変わってる。
特に家族。
音のホラー。
罪の償いかた。
家族という不条理。
生理的な不安。
大いなる譲歩構造。
夫婦ってお茶漬けの味。
知ったつもりになってる夫婦
夫婦は、知るほどおもしろい
作品なんて忘れるけど、感情は鑑賞に閉じ込めることができてその作品を見ることで毎回思い出せる
be the mother.
母親は、なるもの。
受けつがれる絆、
何かに託される愛の形。
深読みすると単純な二元論への警鐘とかも言えるが実際はもっと軽く楽しむべき映画かもしれない。
前回のヒットを踏襲するべく脚本が練られてる気もした。
あと、犬が二匹いたのは演出的にはご都合だとも思った。