タカハシさんの映画レビュー・感想・評価

タカハシ

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エセルとアーネスト ふたりの物語(2016年製作の映画)

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戦前の時代だからしょうがないとはいえ、エセルの描写がひどい。家族の感じもしかり。どんどん観るのがしんどくなる。

フランクおじさん(2020年製作の映画)

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途中まで好きだったけど、結末が急すぎた。都合良すぎとも思った。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.9

静謐な夢を見たような気分になりました。
所々、映像に炎が映っていたのが良かったです。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.2

タイトルの意味
一難去って、妥協する
走るフランシスと軽快な音楽の疾走感

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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母と観た
「2人とも賢いからこそ惹かれあった」と言った。
その感想が賢いと思う

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

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ジーンの覚醒が、神秘的で良い!
全体的にテンポが悪い

砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

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笑いどころが若干くどい
企画を進める3人が良い!
ハリエットが感情を出すシーンに彼女の複雑さや繊細さが現れていると思う

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

近いカメラとアニメ的カメラワーク、揺れる瓦、滑舌の良い早口、政府内の男女比、紙と形式主義
ゴジラの咆哮とラストシーンに映される尻尾から核に対する怒りと悲しみを感じた、原爆も原発も全員に関係がある、2度
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人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

4.0

現実は映画より奇なり、そして悲しみに満ち、一時甘い
女性が働く時に直面する嫌がらせを描いていたのも良かった
ジェレミー・アイアンズの無駄遣い感に笑ってしまった

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.0

鑑賞後、とても幸福な気持ちに包まれる。
ラブコメのマスターピース
ビビアンが洗練さを学び、自ら道を選択したのが良かった。
ジュリア・ロバーツの可憐さと繊細で複雑さを併せ持つ演技に引き込まれる。
ホテル
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

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脚本が行き当たりばったりで、アクションが大ぶりなだけでスーツのような洗練された印象は受けなかった
エージェントMは、素敵なキャラクター。頭が良くてハッタリも上手、自らの目的のため日々努力を惜しまない姿
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

1.0

広島出身で、8:15の時刻を指している時計を持っている日本人に、アメリカ人が核爆弾を起動させたことに違和感しかない。

火山の上に立ったギドラが吠え、十字架が映るシーンは美しく背信的