自分の期待がズレていただけで特別悪い映画でも無いとは思いますが…
タイトルからも分かるように、コンプレックスを主軸とした物語を期待した割には上辺しか撫でていない印象。
主役も男も肌に合わず嫌悪感が優り>>続きを読む
メモへの答えがどれも良い
終盤にあるショッキングなシーン前後の博士の心情に引き込まれた
テーマに違わず言葉選びの上手い良い映画だった
このレビューはネタバレを含みます
漂流したアニアーラ号は一見絶望の象徴にも見えるけど、その実死を待つ間に生きるという点では実社会も大差無いのかと思ったり。
槍を手に入れた所で解明もできず何の解決にもならなかったり、性欲に溺れたり、宗>>続きを読む