メロさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

メロ

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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.0

カラフルな洋服、ポップなコーヒーショップ、キャッチーな音楽、全部可愛かったけど、キャシーの抱える闇を茶化しているようで時々憎らしかった。
他人の事はさておき、それでも世間は何事も無かったように明るく前
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

あらすじに、チンピラにジジイ呼ばわりされて大乱闘、とあったけど、思ってたより大暴れで途中で目瞑った怖かったー😂

想像の5億倍、暴力的だったのでびっくりしたけど、相反するような素敵な挿入歌に癒されまし
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

2021.5.7 & 14

10年ぶりくらいに見た
始まり方も何もかも有名なシーン以外忘れていたし、漠然としたいい映画だよね〜が恥ずかしい、久しぶりのタイタニックで今日テレビで見られる事を楽しみにし
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.4

最後の最後にとてもじわっとくるものあり。
時間は途切れない。
一瞬というのは、常に今ある時間の事だ。

大人の言うことは正しく、的確な事の方が多いかもしれないけど、それは己の気持ちややりたい事と反して
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.7

あらすじの内容の割にはゆったりとした日常のようにお話が進んでいくので、窃盗や殺人が彼の日々の普通の暮らしの一部であることが強調されているようでした。

表情や言動も落ち着いているので
まるで狂っている
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永遠の僕たち(2011年製作の映画)

3.0

加瀬亮が出ているということで興味。
ちょっと不思議な感じやったけど
最後すごくいい仕事してたー🥺

死という不確か(いつか死ぬ事は確実だけど)なものに対して向き合いながら、葛藤しながら生きていく2人の
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.6

ずーーーっと前に300円で買ったDVDやっと見た。
買った事に満足していつまでたっても見たり読んだりしないの、ほんとどうかしている。
このGWの為に買っておいたと言うことで。

とにかく0秒目から全部
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

2.6

いつか死んでしまう一度きりの人生なら、楽しい方を選びたい・好きな事をして生きていきたい、と常々思っていても、実際死期を感じた事はないし、いたって健康に生きている。

そのためつい怠惰に、今日くらい寝て
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ワルキューレ(2008年製作の映画)

4.5

実家から持ってきてずっと見てなかった
ワルキューレ
実に12年、は?12年?



何かふと思い出して、見てみたくなった
もうすぐ終戦記念日だ とか
最近よくヒトラー関連の映画を見ているな とか
そん
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パイレーツ・ロック(2009年製作の映画)

4.1

洋楽ってほんとにさっぱり分かんないんやけど、知ってる曲がほとんど無かったので
逆にお話をちゃんと見られたかなと。

こうゆう時に洋楽や、ロックンロールのルーツなんかをしっかり分かっといたらもっと楽しめ
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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.7

サウンドオブミュージックといえば
小学校の音楽の時間を思い出します。

授業用に先生が編集してくれたやつを
見ただけなので、音楽のシーンがほとんどで
草原で子供達が歌っている、という印象くらいしか残っ
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

3.5

子供の頃に見た時は、
ピンと来ないけど
大人になってから見ると
なんとなく、何が!ってことはないけど
なんとなく、ああ分かる〜って
懐かしい気持ちになる。

そんな映画だと思いました。

子供の時は子
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

5.0

ジブリ作品で一二を争う大好きな作品。
なんと言っても音楽がいいし、
冒頭、魔法使いに心臓をたべられちゃう!という女の子達の噂話にもドキドキする。

初めて見たのは、中学3年の時だったと思うけど、
最初
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

戦争を知らないわたしにとっては
戦争を題材とした映画って
かなり衝撃的で刺激的で、

その悲惨さをフィルターを通してでも
感じることで忘れてはいけないと
自覚させられる。

第二次世界大戦のドイツとい
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.4

愛情たっぷりのホームドラマかと思いきや、
何でもかんでも方程式通りにぴったり事が進むと思っている弟の、兄に対する屁理屈な愛情の押し付けに泣かされた〜〜

A=Aが必ずしも100点の正解じゃないことを
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マリリン 7日間の恋(2011年製作の映画)

3.2

本物のマリリン・モンローみたいにセクシーで
可愛くて、儚かった。

この映画を撮って、しばらくして亡くなってしまったけど、この時にはもう本当に苦しくて、
マリリン・モンローとしての自分と戦って
いたの
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

なんとなく平和な 日本で生まれ育ち、
現代を上手いこと生きている私には
到底理解できないような、ひどい歴史がここにはあるのだなーと。

肌の色が違うというだけで、
ホテル、お手洗い、レストランは利用出
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.2

年に1回くらいは見ている(ハロウィンの時期になるとなんとなく見たくなる面白映画)のに
なんか内容全然覚えてなくて
いつも初めて見るかのように楽しく見ている映画。

1作目の内容を忘れているので
いまだ
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モンスター・ホテル(2012年製作の映画)

3.8

出てくるキャラクター全部いい!
主人公のメイヴィスちゃんがとっても可愛い〜
人間の世界に憧れる箱入り娘。

人間の男の子がパリピすぎて私は全然好きじゃないけど、いいやつで、結局2人の恋を応援しながら見
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レオン(1994年製作の映画)

4.1

健気なマチルダ。
彼女の気持ちなんて一生分からないところに暮らしているけど、もし私がマチルダだったら、
もうとっくに死んでいるかも。

もう誰も頼る人がいない状態で
さらにひとりぼっちになってしまった
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.7

原作が、なかよし掲載の漫画な事におどろいた〜〜
しかもまだ私生まれてない時の!
(内容的に現代の話ではないので当たり前)

前日の金曜ロードショーで風立ちぬを中途半端にしか見られず悔しい思いをしたので
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

5.0

普通とは何なのか、子供にとって最良の教育とは、大切な人の幸せとは、自分の信じる道が果たして正しいことなのか。

今後死ぬまで1人かもしれないけど、もし新しい家族が出来たとき、その人達のために自分は
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

前〜〜に見たけど寝てしまって最後まで見れてなかったのでリベンジ。
小さな世界で2日後、めちゃくちゃ大きくなって帰ってきたの、とてもグッと来た。

不良の兄達がタチ悪くて最高のスパイス。
少年達よく戦っ
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.6

チムチムチェリーやスーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス!が聴けると思ったら別ものだった、、、でもめっちゃ面白かった!
子供の頃の思い出っていい〜〜〜。
昔バージョンもまた見ないとだわ。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

4.0

アン・ハサウェイの巻き舌が最高。
ファッションも5億点。
子供達が可愛い。
思ってた魔女と全然違うくて怖くて美しくて醜かった😍ぱちぱちぱちぱちぱち🤟

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

映画館まで行ってみたのに途中寝てしまった失態作。(つまらなかったんじゃなくてめっちゃ眠かった寝不足)

心と身体の葛藤。
最後の乙女のセリフが素敵だった。
「私も風邪ひいたみたいです」