ちよまるさんの映画レビュー・感想・評価

ちよまる

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

原作が大好きで、劇場に行こうか
迷った作品。

原作を大切にして、キャラも
生かされていた。綾野剛、
いい味出してた。

映画にするにはストーリーの
起伏が弱いかも、とは思った。
好きな方なら観て損は
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U・ボート(1981年製作の映画)

4.0

映画好きの父親に連れられて
観に行った思い出の作品。
まるで自分も水中に潜んで
いるかのような思いを感じた。

レッド・オクトーバーを追え!(1990年製作の映画)

4.5

ダイハードが好きで、その監督の
作品ありがとうということで
劇場で興奮しながら観た。

ラスト近くのショーンコネリーの
言葉は今も脳裏に焼き付いている。

ある男(2022年製作の映画)

3.5

日本アカデミー賞総なめという
ことで期待が大きすぎた。

展開はドキドキしたし、
妻夫木聡、安藤さくら、窪田正孝、
柄本明ほか、みなさんの演技は
素晴らしかった。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.5

震災をテーマにする話は
観ていて心が痛む。
ちょっとテーマが欲張りすぎか。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

アメリカの強烈な風刺映画。
「正義の反対は別の正義」という
言葉を思い出す。

誰にでもオススメは出来ないが
風刺映画が好きな人は観ても
いいかと。

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

4.5

ちょうど高校生のころ、今のように
サブスクもなく、MTVも高額。
毎週の楽しみは小林克也の
ベストヒットUSAを観ること。

そんなころ「すごいことが起こった」
とみんなが驚いたのがこの曲だった。
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

5.0

なんと丁寧な作り!

漫画には漫画の、映画には映画で
しか表現できない良さがあり、
原作へのリスペクトが随所に
感じられる最高の映画。

映画にありがちな、
「2時間に収めるために無理に
見せ場を作っ
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.0

子供の純真さゆえの残酷さ、
似たような経験あるかもって
思った。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

4.0

原田眞人監督が好きです。
だから観た。
キャラがみなたってる。
原田眞人、安藤サクラ、山田涼介が
好きならぜひ。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

若い頃、ヴィム・ヴェンダースの
ベルリン・天使の詩をイキって
観に行ったがわからなかった。

今回は、作り手が何を伝えたかったのか?
は関係なく心を揺さぶられた。

ラストシーンはずっと忘れないと思う
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ホーム・チーム(2022年製作の映画)

3.5

NFLが大好きなら観てもいいかも。
果たしてどこまで実話なのか?

HUSTLE ハッスル(2022年製作の映画)

3.5

NBA選手たちがたくさん
出演しているのは嬉しい。
ストーリーは予定調和的かと。

東京物語(1953年製作の映画)

5.0

しみじみと観ました。
セリフや表情が脳裏に
焼きつく感じです。

私も離れたところに老いた母が
いるので、親孝行しなきゃと
感じました。

シベリア超特急(1996年製作の映画)

1.0

あまりにも酷くて、ある意味で
観る価値あり。
評論家に「じゃあ、あなたが
作ってみたら?」
を実践した貴重な作品。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

役所広司の演技が素晴らしい。
見応えある。

Amazonプライムだと字幕が出ないので
セリフが聞き取りづらい場面が
あったのが少し残念だった。
※もちろんスコアとは関係なし

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

1.0

坂本裕二さん、Motherとかカルテットで
大好きになったのでとても期待していたら、
な、なんだこれ?何もない作品でした。

アメリカン・アンダードッグ(2021年製作の映画)

4.0

ちょっと期待が大きすぎた。
カートワーナー夫婦のことは
なんとなく聞いていたし、スーパーの
トイレットペーパーの話も
知っていた。ちょっと前半が冗長に
感じた。もう少しNFLに入ってからの
ことを観た
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

どうしてもシン・ゴジラと比較してしまう。
山崎貴監督、ごめんなさい。
それにしても、どうしてもALLWAYS的な
テイストを入れたいのかなあ。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.0

時間がたっても、シーンとともに
心に残る映画。
この映画のため、つい
マークザッカーバーグに好意的(笑)

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.5

期待が大きすぎたのと、長すぎるのが
辛かった。
グッドフェローズと重なる

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

痛々しいけど、この先どうなるのだろうと
観入ってしまいます。

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