Piさんの映画レビュー・感想・評価

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ウィキッド ふたりの魔女(2024年製作の映画)

3.7

色使いが鮮やかで最先端技術を駆使した可愛らしいハッピーなミュージカル映画と思って見始めたら、エンディングに向かうにつれての迫力が凄まじくて鳥肌がたった…
久々のDolby cinemaでより迫力を感じ
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ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

4.8

君は柿ピーの柿が好きで、ぼくはピーナッツが好き。つまり生物は異なる種が生きることで変化に対応してきた。

未来を変えようとしても繋がるものはなぜか繋がり、あらゆる選択肢がある中でその世界線を選択するの
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SAKANAQUARIUM 2024 “turn”(2024年製作の映画)

4.4

ひとつひとつのすべての音が心地よかった。
音楽から得られるエネルギーは偉大なものだなと改めて感じました。

最後の挨拶もグッとくるものがあり、一郎さんは"これからは新しい山口一郎として"と言っていたけ
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夢追いウサギ(2020年製作の映画)

4.3

ソウルフルワールドと同時上映のショートフィルム。
はじめての場所で生活を始める人見知りのうさぎちゃんがとっても可愛い。
大変な時こそ、周りの仲間に助けをもらって生きていけるもの。ひとりにならずもっと周
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.3

ジャズ音楽がとっても素敵。

"一瞬一瞬を大切に生きよう"

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.4

ふたりの見つめ合う瞳が徐々に徐々に合い、惹かれ合うシーンにときめきがとまらなかった。

ウィーンの街並みから音色、列車で出会う時間帯から夜が明けていくまでの穏やかに流れる時間の経過がとても美しかった。
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.2

幻想的で美しく夢の中のような世界観とは反面、冷酷で不気味で狂わしい展開。

ジャケットのエマストーンの芸術的な美しさに惹かれて観た身としては、なんとも言えない感情になった…

そして、どことなくA24
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テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR(2023年製作の映画)

5.0

オープニングから観客を惹きつける演出に歓喜…最高すぎる👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻

歌声、衣装、演出、表情、佇まいからすべてが美しすぎた。ものすごくパワーをもらえて、自分が抱えている悩み事がちっぽけに思えた
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.1

事前情報なしでの鑑賞。
わたしたちが住む日本、そして世界の情勢が不安定なこの時代に、映像作品として伝えたいこととは。受け取り方は人の数だけあることを前提に、あらゆる選択肢があり、多くの情報に囲まれ行き
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.3

大人になると忘れてしまう気持ちを取り戻してくれる。プーさんとクリストファーが草原でぎゅっと抱き合うシーンに自然と涙が溢れる。
プーさんありがとう。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.1

父と娘の絆 愛 勇敢な姿に感動

金ロー、カットが凄すぎたから
次回はフルでしっかり鑑賞したい。

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.8

🌟🎄🦌🎄🌟🎅🏻
当時、小学生の頃映画館で観たような記憶がぼんやりあり、今回鑑賞。
いくつになっても子ども心を忘れずにいたいなぁ。

悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

3.6

幼い女の子の心模様。
大人からの愛を自分だけに向けてほしいと思うばかりに、行動が裏目に出てしまう姿に、幼い頃抱いたことがある感情が出て、辛くなってしまった。

パンダコパンダ 雨ふりサーカス(1973年製作の映画)

5.0

幼い頃、ず〜っと繰り返し観ていた作品。ところどころ思い出すシーンもあり、懐かしい気持ちに。映画館で観られて大満足。

パンダコパンダ(1972年製作の映画)

5.0

公開50周年を記念して映画館での上映。スクリーンで観られるなんて貴重な機会。
オープニング曲のパンダコパンダ♪に思わずにやけてしまった🐼

ベイブ/都会へ行く(1998年製作の映画)

3.6

1がとってもハッピーで可愛らしいストーリーだっただけに、今回なぜこんなに壮絶なストーリーなの?となった… ベイブはずっと農場でのんびりご主人としあわせに暮らしてほしい…

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.4

透き通った美しさ、強さ、優しさ
ジブリ作品は真っ直ぐに想いを伝えてくれる。

I Am Easy To Find(原題)(2019年製作の映画)

4.3

人生に答えなんてない。
分かり合う、分かり合えない。
哲学的で美しい。

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.7

穏やかで優しく愛おしい時間。

こんな素敵な映画も
いつかは忘れてしまうのかな。