chakatoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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海街diary(2015年製作の映画)

4.0

良かった!心穏やかになる映画。
家族って、色々あるけど、良いもんだなと。日常、人物描写がゆっくりと丁寧に描かれ、そして美しい!
いつまでもこの4姉妹を見ていたくなるそんな作品です。ら

別離(2011年製作の映画)

4.2

言葉が出ない!辛いなぁ。負の連鎖に心苦しくなる、映画を見てるのだと忘れるくらい、圧倒的なヒューマニズムに引き込まれる。役者さんの演技が大人も子役も素晴らしい。傑作でしょう!

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.7

ジェニファーローレンスのヤサグレ感が良かった。そしてダンスシーンは美しかった。
ラストは我が青春映画の『恋しくて』を彷彿させ、ホロっときてしまった^_^

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.8

お洒落でロマンティック。そしてマリオン•コディアールが相も変わらず美しい!

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.0

インド映画、今回も踊りあり、笑いあり、涙ありのザ娯楽映画に心が洗われる^_^
美しい風景、子役の可愛さ、明るく素直な主人公とお決まりの安心のラスト、シンプルな感動を味わい方はオススメです。

セールスマン(2016年製作の映画)

3.3

記録
初めてのイラン映画。
個々の人物像が丁寧に表現されていた。
ただ、静かに淡々としたヒューマンドラマだったなという感想。

こわれゆく世界の中で(2006年製作の映画)

3.5

ジュリエット・ビノシュ、ロビンライトペン2人の女性の苦悩からくる憂いが美しい。
ジュードローが演じる男の弱さも良かった。本音が言えない、偽りの愛からの救いを、結局本音が全てだと。
心の機微を感じられる
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.0

自意識過剰 自己中心的な生き方に対する現実、その寂しさ 。本木さんの演技に感動。
竹原さんのリアルティーがある演技も良かった。
深津さん 少ない出番の中で存在感と美しさが際立っていた。
好きな作品でし
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.7

いわゆるハリウッド的な派手さや王道的な感動ではない、ドキュメンタリー的で、静けさの中のヒューマンドラマ要素がリアルな感動を与えてくれる。

散り椿(2018年製作の映画)

3.8

岡田准一は良い役者だなぁ。
殺陣シーンや佇まいがオーラ出てる!
映像はどのシーンも趣きがあり。
好きな時代劇でした^_^

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.9

潜水艦ものは、息を飲むね。
皆さんのレヴュー通りの痛快な面白さ、
これぞハリウッドって感じの分かり易さに
ストレス解消に持ってこいの映画でした。
懐かしのレッドオクトーバーを追えもまた見たくなった^_
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ルーム(2015年製作の映画)

4.0

母子役の2人が本当の親子の様に思える程の演技で良かった。