かあいさんの映画レビュー・感想・評価

かあい

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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.4

集いに集まった12人の子供達。何故死にたいのか。贖罪・反発心・絶望感、12人の闇が1人の存在を介して打ち明けられる。最初から全てが始まっていて、意外と面白かった。死にたいから殺さないでっていう予告とは>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.8

ホラー映画の怖さはあまり感じなかったけど、音で驚かされたり追いかけられたりで、焦るような怖さはあったかな。
ただそれ以上に魅了されたのが子供達のかわいさ!真剣なシーンなのに笑ってしまうような台詞があっ
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怒り(2016年製作の映画)

3.9

信じたい気持ちが強いほど、
疑念は膨らみ、罪悪感に苛まれ
裏切られれば憤りを感じ、
相手を憎しみ、自分も憎しむ。
カタチの無い怒りがそこにはたくさんあった。
名俳優達の魂を削った作品。

何者(2016年製作の映画)

3.1

最初からずっと違和感。
このモヤモヤはなんだろうってずっと思ってたけど、そうゆうことかって納得。

君のためなら千回でも(2007年製作の映画)

3.6

君のためなら千回でも。
この言葉を聞く度に満たされて泣きそうになる。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.2

突然余命宣告された主人公。
命を繋ぐため、その代償として世界から一つずつ”何か”が消されて行く。
”何か”が消される前、消された後、今までに無い世界がそこにはあり、かけがえのない想い出がひろがっていく
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.2

ゾンビ映画大好物 !
人が次第に感染していく恐怖、あーやばいやばいくるぞくるぞって怖さが邦画独特の恐怖感で伝わってきて、洋画とはひと味違うゾンビ映画でした。
ストーリーも結構好きで、英雄の生き様が情け
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僕だけがいない街(2016年製作の映画)

1.4

漫画アニメが好きで映画にも期待した結果、うーん。。
もっと踏み込んだ内容であってほしかった。
雛月の朝ごはんの描写なんて本当はもっと苦しくなるシーンだと思うのに、それを涙ポロポロだけで終わらせられちゃ
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暗殺教室(2015年製作の映画)

3.0

予備知識無く鑑賞。
地上波向けの作品で単純に楽しめた。
菅田将暉が輝いてるっ
美しいかっこいい。
菅田君狙いで卒業編も観たい。

ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

4.3

チェスの才能に恵まれ、若きボビーフィッシャーと呼ばれる純粋な少年ジョシュ。彼のチェスを楽しみたいとゆう気持ち、誰も傷つけない優しさは本当に心が洗われる。そして実在する人物だったとゆうのが更に良い。
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.9

良い作品に出会えた。
ずっと気になってはいたもののなかなか手にとらず、やっと観る事ができました。
綾野剛演じるタツオは不慮の事故で後輩を亡くしてしまい、自分を責め、仕事からも離れ、酒とパチンコに溺れる
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