ちゃんもさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ちゃんも

ちゃんも

映画(516)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

-

涙あり小笑ありで展開も面白いんだけど、敵ボス(スキンヘッド)からB級感が出ていたと思うのは私だけだろうか。もっと渋い感じの狂気染みた俳優さんのほうが良かったかな〜なんて思う。
シーザーの物語を見届けた
>>続きを読む

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

-

映画館で2度鑑賞。
若かりし日のハンソロ。最初はうーん?と思ったけど、見れば見る程ふとした表情とかハンソロそのものだった。(骨格とか似てないのに)良くこんないい俳優さん見つけてきたなと思った。
これほ
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

最後の選択は個人的に「え、あかんやろ!」でした。

あとどうでもいい疑問
エレベーターの中にいた女性は食べられちゃったのかな?(ジュラパでは女子供絶対死なないのがお決まりと思ってたけど、あれ?)

ムーンライト(2016年製作の映画)

-

良い意味で生々しい。
一人の男性の半生を、少年から大人になるまでのターニングポイントを覗き見ているような感じ。
あてもなく電車に乗り、駅で寝るシーンはあの年頃の不安や葛藤、反抗心みたいなものがぎゅっと
>>続きを読む

第9地区(2009年製作の映画)

3.0

うーん、グロテスクぅ...。(苦手)

人間の醜い部分が大集合したような話。
グロい描写にも目を覆いたくなったが、ここで描かれる人間の(内面的)残酷さには不快感を禁じえない。

エイリアン映画はどうし
>>続きを読む

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.5

若干拍子抜けするほど「多分こうなるな」の通りにストーリーが展開します(笑)
が、何も考えずにケラケラ笑って楽しめます。
ファミリー向けアドベンチャーコメディ。ほとんど覚えてない前作ももう一度観直したい
>>続きを読む

スノーデン(2016年製作の映画)

-

ドキュメンタリー版を観る前に鑑賞。ジョセフゴードンの俳優力が凄い。面白い。

人間の値打ち(2013年製作の映画)

3.4

人間の値打ち...ねぇ。

最後のこの部分は理解に苦しむ
ここでいう値打ち、マッシの父の値打ちが高いということになるけど。ストーリーは引き込まれる面白さなのに最後が余りに無意味な纏め方。

カルラ(マ
>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

この作品は、これはこれで面白い。映画館で見たときは凄いワクワクしたし興奮した。
でもスターウォーズ作品としては...よくよく振り返ると粗が目立ってしまう。
まずスノークは身元不詳のままあっさりやられて
>>続きを読む

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

4.0

小説は読んでおらず、あの出光創業者の話とも知らずに鑑賞。日本人としてこの映画を観ておいて良かったと思った。後世に語り継がれるべき先人の生き様が小説化・映画化されることの意義を知れたように思う。

「永
>>続きを読む

AMY エイミー(2015年製作の映画)

-

Rehab私も当時聴いていて好きだった。若くして亡くなったこともショッキングだった。
一人の天才。音楽に向き合う姿勢、一人の男性の愛し方。ある意味ピュア過ぎて、彼女の中で上手くバランスを取りコントロー
>>続きを読む

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.5

ツッコミどころはあるが、設定は面白いし近未来の宇宙船や、ついつい見とれてしまう美男美女のラブストーリーは見もの。

ニュースの真相(2016年製作の映画)

4.0

問題の本質ではない部分を批判し論点をずらして問題の本質を見えなくする。日本のマスコミもよくやる手。
委員会での最後のメアリーの台詞がガツンと印象的。
ケイトブランシェットの演技力に見入る。

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.0

冒頭から繰り返すテロのイメージ
そこで登場する女性
ヒジャブのようなものを被ったムスリム女性を連想させる。(結果ムスリムではない)

終盤は舞台がトルコ、ストーリー上鍵を握る女性も土地柄ヒジャブを被っ
>>続きを読む