Nyamathさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Nyamath

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ジュリアン(2017年製作の映画)

1.0

しょっぱなから もーだめ
さいごまでみて もーかんべん

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.9

おねぇ樣方の超くっさ〜い芝居が妙にハマっていてよしよしよ

チベット 天空の英雄 ケサル大王(2013年製作の映画)

3.8

みといてよかた 天から令を突然に受け 口承する文化の終焉をクールに記録した価値あるドキュメント 終演後のトークショウで本企画をNHK売込みも即却下されたは笑

ビル・エヴァンス タイム・リメンバード(2015年製作の映画)

3.8

もちろんよし やはり天才中の天才
自殺のような自然死だったと云われるのが良くわかる 多難の中でも最後まで音楽を追求するすべは天令完受なのか 正攻法ドキュメントとして◎だけどもっと突っこんで欲しかったか
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愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

1.8

特異で異様だがじつは普通によくいそうな人の物語には ユーモアも教示も感じられず ただただ下品で貧相 あっしには得るものなんてなんもないですた 親子のオーバーアクションも肌寒し ずっと気になってやっとの>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.3

時を同じくして同じテーマの緑本が大注目されるも 黒人or白人監督の目線の違い 現政権に対してアゲインストしてるかどうか 超メジャー発でいい子ぶりっ子か否かなど ツインズになってそでも違いは明らか とか>>続きを読む

ねことじいちゃん(2019年製作の映画)

2.2

猫も好き 師匠もファンだけど 折角の初主演も随所のトーシローシニア映研の様な仕事ぶりが観ていてイタイ 師匠が病に伏してるのに血色良く ふくよかお顔とか 猫じゃないんだから周りが気づいて どげんかせんと>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

3.7

らしくてイイけど 薄味あっさり毒っ気も少々ってのは今のイーストウッド翁の素を垣間見たかも?と思うと少し複雑な気持 お願いだからこれが遺作になるなんてダメだかんね 劇中で100歳まで生きるなんて言うのは>>続きを読む

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

3.1

ん〜ん いいだけんど好きないのことよ でてくる人のかんこくノリうんざりあるし 後半の感動モードにもってく強引爆音オーケストラださださだあるし わかるけど主張の圧と強引なバイブあっしにはちょと距離あたあ>>続きを読む

夜明け(2019年製作の映画)

4.1

柳楽の台詞は僅少で 会話も絶妙な間があり 背後などからのさりげない所作が自身の戸惑いを語り うーむ素晴らしい役者なたねぇ 地味だけど時にハッとする映像と環境音楽的SEも万人受けじゃなかろうが他の役者キ>>続きを読む

ノーザン・ソウル(2014年製作の映画)

2.7

テーマ&コンセプトはバッチリお好みだども全編消化不良 凡庸としたカメラワークとカット割りが監督の力量不足を感じるし 役者としての存在感もみられずじまい ノーザンソウルと名を打つならセトリもこれじゃまだ>>続きを読む

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

3.1

この手の映画あんま批判的な事はいーたかないけどあまりに表層的 たまたま出会った1人の純な親切心が国家も宗教も立場も違う人達の協力で悲願達成&感動!ってよくある話じゃん もっと少女の心理描写とか突っ込ん>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.9

ば〜かば〜かく〜だらな〜の満載 東京行くには要通行手形から始まり 隠れ県民にはゴキブリホイホイならぬ埼玉ホイホイで拿捕 超特大草加せんべいの踏絵 埼玉vs千葉出身タレント対決などなど も〜ぶっちぎり>>続きを読む

バハールの涙(2018年製作の映画)

4.0

女に殺された男は地獄に落ちる
男にとっては末恐ろしいセリフなのだ

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.6

いんてりロイク&粗野なイタコーの音楽ロードムービーとくりゃ間違いない思ったけど間違いなかったざんす 2人のそれぞれがそれぞれの異なった男っぷりの出しどころは痛快だし 主演2人のキャスティングもずっこし>>続きを読む

判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

4.0

世界各地いつの時代でも 些細な事から引くに引かれぬオオゴト話になっちまったよくある話と片付けられない深さあり 素直にさっさと謝っちまえよとか 昨今の近隣状況がかぶってしまったりして 全編ほろっとするシ>>続きを読む

運命は踊る(2017年製作の映画)

1.8

とにかく うだうだ だらだら 間のびだらけ
魅力的な役者もみあたらず
心に響くものもなし
ゴメンヌあっしのオコノミじゃないですた
ラクダ通過のシーンはニヤつきマスター

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

3.8

ポーランド 1人里帰りのじい様 そして道中各地での心優しき老若男女たち あっしにはそのどちらも出来ないなぁと感じたら 思いのほか冷めてしまった....でも冒頭の孫とのiPhone話と 最後の無言での相>>続きを読む

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.3

大人の子供心をジワジワにじり寄られる感じがあまり心地よくなかった ✖︎じゃないけど好みじゃないな 出てくる役者も惹かれるものなし トゲつうか毒気も少し欲しかった 前から見たくて期待したぶん もすこ>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

正しい事より優しくしてあげる事の方が大切なんだって オギーと同じクラスのサマーが言うの こらもう哲学者だね 真よりも善だって事を10歳の娘に諭された 家族&クラスメイトのキャスティングも完璧でよかたね

サイドマン:スターを輝かせた男たち(2016年製作の映画)

3.8

おこのみドマンナカ こんな映画を観るなんて至福のひとときあるね 3人共通の人よさげな笑顔もいいだけんど もっとL IVEお宝映像あんじゃないの?著名アーティストのコメントありきたりとか 全盛期の破茶滅>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.1

ガガ嬢の登場前冒頭オープニング屋外ライブシーンからガツンときんさった いいねいいねとシーンはぐりぐら進み 歌の上手さは織込み済 役者としても◎だし旦那クーパーもハマってますた ありがち話予定調和でen>>続きを読む

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.0

20代はすぐにゴミ収集車が来て 30代を置て行っちまうのさって台詞はよかたね それよか何回も収集車が来ちまったあちきには身にしみるのことよ 他にもぐぐっとくるコトバありますた 世のおか〜さぁ〜ん がん>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.2

この年頃女子の心模様は おとっつぁんにはわかったようでて わからないものなのだ でもそれでもいいのだ

ジョニーは行方不明/台北暮色(2017年製作の映画)

3.5

ふんわりした独特のタイム感とカメラワークがなんともいえないぬくもりあってよし ただ作り手からのメッセージがあちきにはあんま伝わってこないんだけど まぁそれはそれでまたよしか

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.1

内容からして 緊迫感満載の12人密室劇を期待していたぶん ちと肩すかし 導入部はいいね

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.1

主演2人の役のはまり具合がはんぱない 吹きっさらしの冷たい風 重たい空のもとに 純な堅物偏屈旦那と共に 自分の大好きな事をずっーと続けてやってるって なんと素晴らしいことやろか

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.7

カンニングもどきでここまでやんの?と思いつつ こんな手口はIQ高いこいつらなんか絶対やらないでしょ とか思いつつ 主演リンちゃんは吉田羊に 後半になっと蒼井優にも見えちゃったりしてとか言ったら怒られち>>続きを読む

津軽のカマリ(2018年製作の映画)

4.3

これを観れてよかた 今の時に記録として残してくれてよかた なぜか音楽ドキュメントをたて続けに観てるけど こちら1番心に染みますた 初代の三味線は強く太くしなやかで 祝祭 伝承 トランスおぉっとの場面も>>続きを読む

ブルゴーニュで会いましょう(2015年製作の映画)

3.3

こちらの葡萄畑こんなんなんだ ワイン造りほんと大変なのだ なんて思いながら季節ごとの 葡萄畑の風情や人も環境も変わるけど 実は3人兄妹の 真 善 美は 小さな時からなんも変わってないんだねって事よね >>続きを読む

ピアソラ 永遠のリベルタンゴ(2017年製作の映画)

3.2

タンゴに留まらずバンドネオン演者の開拓者&作曲家としての姿が見れてよかった この人の生き方は素晴らしい 静止画と彼の哀愁おびた音場面は類を見ぬワン&オンリー ただカタリベの息子の無意味でクサイポーズが>>続きを読む