チャノさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

チャノ

チャノ

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ユナイテッド93(2006年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

遅ればせながら鑑賞しました。
事実に基づいてるのは、知っているが
生存者がいないことから
最後あたりは、フィクションかなと思ったら
大間違いでした。
機内からの家族への電話内容や
ボイスレコーダーの会
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アンセイン ~狂気の真実~(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

全編iPhone撮影...凄いけど...だから何?
ストーカー怖い。
ストーカーの思い詰め度は、常軌を逸している。
愛情が何かを境に憎しみに変わることも
あるので恐ろしい。
ストーカーの首を鋭利な刃物
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

思いの外、微妙な作品。
オスカーのアスペルガー症候群という設定が、
どうしても感情移入出来なかった。
パニックになったときだけでなく、
常にあの口調と態度には観ていて嫌になった。
自分の理解者が父親だ
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トランスアメリカ(2005年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

率直な意見は、作品より
フェリシティ・ハフマンのこの役の演技。
監督もこれ以上にない人選に脱帽。
トランスジェンダーで
女性になるための手術が決まった後に
過去に付き合った女性との間に
子供が出来てい
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

アスペルガー症候群、
映画のなかでは、メジャーでビックリ。
アスペルガーと聞いて
みんながみんな、納得してる。
時間どおりの生活が
どうしても納得できない…
毎日、違うことが起きるはずなのに
あそこま
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ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

リリー・コリンズと
ジェニファー・コネリーが可愛い。
そして本当の親子のように似てた。
両親、姉、弟のストーリーを上手く
織り交ぜ三者三様の恋愛を
全てハッピーエンドで締めくくった。
途中でロマンチス
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ビニー/信じる男(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

実話だけあっていい話です。
ただ、なんかが足りなく勿体無い気がする。
元々、ボクシングの映画全般に言えるが
試合にリアリティがないのが残念。
ビニーが無謀と思われた階級を一気に二つ上げて
最初の試合が
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永遠の僕たち(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

死期が近づけどそれを受け入れる少女と
過去に自動車事故で両親を亡くし
自分も生死を彷徨った経験のある青年の
『死』に対する考えが変わっていくお話。
臨死体験後にヒロシという日本人の幽霊が見えるようにな
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まともな男(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

すべて主人公トーマスの性格の問題。
体裁を繕う典型的な破滅映画。
ただ、題名の通りに性格に問題があるものの
至って普通の男でだれでも考えること。
しっかり状況を把握して判断を間違うな
という戒めに感じ
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

評価が高かったのと純粋な三角関係かと思ったら違った。
ニコラという自由奔放で思わせぶりな青年を
マリーという女性とゲイのフランシスで
お互いの腹の内を探りながら取り合う話。
クラッシックな音楽とは言っ
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コントロール(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

意外と面白かった。
オチからするとあれだけ
狂暴だった死刑囚が、新薬の効果を
思い込んだだけであれだけ変われるか
疑問だが...
最初のメイクと新薬効果で
人(性格)が変わったときのメイクは
一目瞭然
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メタルヘッド(2010年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ジョセフ・ゴードン=レヴィットの
クレイジーぶりが、類を見ない演技のため
全く共感できず、ただただ唖然。
ナタリー・ポートマンと役者は
豪華だが、ややB級感は否めない…
子役のTJが大丈夫かと心配にな
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さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公の歳のせいかテンポが
スローでどことなく
『運び屋』と雰囲気が似てる。
レッドフォードといえば
数々の名作を思い出すが
個人的には、初監督作品の
『リバー・ランズ・
スルー・イット』で
ブラッド
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サムサッカー(2005年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

考えさせられる作品だった。
17歳のジャスティンは親指を吸う癖があり、親にいつも注意されていた。
その癖の影響で歯の矯正に通っていたが、担当医(キアヌ・リーブス)に
指しゃぶりが原因で歯の矯正以前の問
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the Future ザ・フューチャー(2011年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

結末は違えど大まかなストーリーは
ファンタジー要素を取り入れた『テイク・ディス・ワルツ』
一緒に暮らしていながら物足りなさを感じる女性ソフィーと
マイペースな男性ジェイソン...
主役のミランダ・ジュ
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エリート養成機関 ナポラ(2004年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

どこのレンタル店にも置いてないし
動画も配信してない。
やっと見つけて借りてきた。
もちろん内容はフィクションのため
すごく良かったとは、言えないが
ナポラが何のために存在して
どのようなことをしてい
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

何故、こんなに評価が高いか疑問。
本当に観て内容を理解してるのだろうか。
評価を高くつけた人は、理解した自分に酔っているのだろう。
そして、製作した監督の評価も上がる...
解説を読まないと分かる訳な
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ハンティング・パーティ(2007年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

実話の映画で探してた時にこの作品がヒット。
冒頭にまさかと思う部分が真実である...
えっ、どういう意味?
途中途中、コメディっぽいけどこういう所?
全然違いました。
真実をベースにフィクションのパタ
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

期待はずれもいいとこ。
冒頭の写真で生い立ちを
説明するが、このまま
終わってしまうのではないかと…
殺したい衝動は分かるが
完璧だと言ってる妄想が
やはり狂人らしく思いどおりにならない。
カメラワー
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

観なきゃ観なきゃと思って後回しにしてた。世代ではあるが、特に好きではなかった。
もちろん好きな曲はある。
才能があるが故の慢心や孤独感を背負いながら
メンバー達と家族の絆を紡いでいく。
フレディもそう
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闇の列車、光の旅(2009年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

感動的なロードムービーにつられ鑑賞したが感動の意味が違ったようだ。
勝手に実話を基にしているかと思いきや
実際に問題になっているギャングや不法移民の厳しさを
リアルに描いた内容だった。
少女サイラはホ
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

マーゴット・ロビーの
ハーレイ・クインのハマり感が半端ない。
何であんなに
可愛く思えるんだろう。不思議だ。
アクションシーンが実に見事。
見ててキレイでカッコいい。
でもジョーカーは
ホアキンが演じ
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

何かドラマの『シグナル』ににてると思ったが
この作品のリメイクだったんだな。
壊れたトランシーバーは
無理矢理だったけど
太陽フレアの影響で異常気象で
オーロラが発生する。
その結果、30年前の父親と
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ジャケット(2005年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

戦争で一命を取り留めた(一度死んだ)
ジャックがその後、記憶障害になるが
ある事件に巻き込まれ殺人の容疑者に…
結局、有罪になるが精神病院に入れられる。
治療の一環(実験)で拘束衣を着せられ
死体安置
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ステート・オブ・グレース(1990年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ショーン・ペン
ゲイリー・オールドマン
エド・ハリス
若い頃とはいえ凄いメンツを揃えたな。
若干、キャラが被ってる気もするが(笑)
レオンの時にゲイリー・オールドマンの
イカれた演技は主演の二人よりも
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天使の分け前(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

古い映画のDVD紹介で予告を見て
面白そうで鑑賞。
予告を見た限りでは、クズ男が子供が
できた事をきっかけに足を洗い
嗅覚が優れてたことで
テイスティングのプロを出し抜いて
出世していくサクセスストー
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

アメリカンヒストリーX・グリーンブック
そしてこの映画。
偶然観たいと思ったのが、まさに今問題になっている
人種差別(黒人への偏見)だった。
話題に乗っかろうとした訳ではありません。
白人の考え方や仕
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

クルトが主役かと思ったらテオだった。
ベルリンの壁建設前の実話。
そりゃみんな、亡命したくなるよなぁ。
エリックは、どうみても裏切る顔してたけど…
あれは仕方ないな。
一番損して最後もあれでは可愛そう
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セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

クリップ、レビューがともに10000超え…
こんないい映画があるのを全く知らなかった。セレステ&ジェシーのタイトル
女がセレステ、男がジェシー
タイトルの通り、セレステ目線。
セレステの気持ちになると
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

まず、キャストがハマっている。
奴隷制度化が廃止になっても黒人に対する
差別が無くならない南部をあえて
ツアー先に選ぶドン・シャーリー。
差別を無くすためにはまず、卑屈にならない。
常に堂々とした態度
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イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

いまいち、ロシアンマフィアが
どんなのか分からなかったが
時代背景なのかほとんどが
ナイフで首をかっ切る。
血にリアルさがなかったので見ていられた。
潜入捜査は予想外で面白かった。
ニコライとキリルの
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ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

リメイクが残念だったので
オリジナルを鑑賞。
オリジナルの方が断然面白い。
なんとなくエンディングは
今や都市伝説となった
ドラえもんの最終回を思い出した。
使用した薬が、リメイクではPTSDから
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

弁護士にしゃべるなと言われても
FBIに説明したり手を貸したりしたときは
その言動が、命取りになるから
やめてくれとハラハラ、イライラ…
しかし、最後の FBIでの尋問の時、
その性格が功を奏したのか
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グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

詐欺師同士の騙しあい的な話だも思ったら
違いました。途中までは冷酷な詐欺師と
警戒はしつつも騙されていくベティ役の
ヘレン・ミレン。でも最後は出し抜いて
終わるんだろうな…と思ったら
予想外の重い展開
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幻影師アイゼンハイム(2006年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ハッピーエンドのロミオとジュリエット
って感じかな。
ソフィが死んだとき、
トリックでありますようにと願った。
ショーのトリックはいいにしても
ソフィの仮死状態やそれを解く薬、
首の傷はどうやって作っ
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

「白人至上主義」今まさに問題になってる…
しかし、映画の内容のように
一部の人が心を改めても無くならない。
そのくらい重くて根が深い問題だ。
刑務所での事件と黒人の友が出来て
考えが変わったデレク。
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