もちぷるさんの映画レビュー・感想・評価

もちぷる

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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.1

レクターの活躍が少ないので従来のシリーズとは少しベクトルの違う映画としては楽しめます。最後まで犯人役に共感も同情もなかったけどこういう終わり方なら少し考えさせられる...と思う間もなく裏切られました。>>続きを読む

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.5

裁判が終わり判決を決める話し合いから始まり、おじさん達の会話から裁判のヒントを得て裁判の状況を想像する。
ただ同じシーンが続く中でおじさんが討論する様子が面白かった。討論とは言えない、根拠のない主張を
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.3

後半になるとミステリー要素が強くなるのでそこまで怖くない。
呪いに対して物理攻撃で対抗するの笑っちゃった

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.9

サーカス創設者の人生にフォーカスされている映画なので私が期待していたサーカスのショーを楽しむシーンは最後10分程でした。
創設者の苦悩、団員への差別や偏見、家族との関係で全て揉め事が起きてあっさり解決
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.5

普段映画みて笑うタイプではないですがおばあちゃんとカールのシーンゲラゲラ笑った。
YESで人生変わり始めてるのも、雲行き怪しくなるのもバタっバタだけどこれぐらいのスピード感で人生謳歌したい。
新年度に
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.0

歌!踊!美!色!愛!恋!無差別!と立て続けに殴られるようなパワーに溢れる作品。
キャラクターみんな愛おしくてこっちも楽しい。いじわるなお母さんちょっとハマり役すぎる

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.8

豪華なセットにダンスがハイクオリティでシンプルだけど最後まで見応えある作品でした。
歌い踊る豪華なシーンでのギラギラした電球装飾や明かりとは対象に、2人のロマンチックなシーンの照明の色が淡くてエモい。
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ハリー・ポッターと魔法の歴史(2017年製作の映画)

3.0

ハリポタ製作に至るため作者が参考にした資料を知ることができる。この映画のための作り物じゃないかと思ってしまう程、海外の魔法に関する文献や品々が洒落ている

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.6

ニューヨークの街並みに魔法が組み合ってクラシックな世界観がお洒落。
魔法生物についてもっと観たい知りたい。
終わり方美しくてお気に入り🌧️

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

5.0

オープニングから最高の100分になる確信。
何年経っても役者スタッフ関係者が環境や周りをリスペクトし合う関係性をインタビューとメイキングから感じて非常に良い現場だなと感じる。良い現場あっての良い作品

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.6

色々なことがあったけど、最後良かったと思える終わり方でシリーズ全部見た甲斐があった。ダンブルドアの最後の言葉が大好き。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.9

最初から最後まで悲しい。ヴォルデモートとの戦いに向けて少しずつ進展していくのでかろうじて見た。part2公開一年後だったんだ

映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)(2013年製作の映画)

3.3

ドラえもんが猫化したり、鈴の代用がコロコロ変わったり萌えポイント高め🍋
博物館の敷地内で展開してそこで話が完結したから映画の規模の大きさ感じられなかったことが少し残念だったけど、たくさん道具出てきて見
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.0

苦しむじいさんしんどい。悲しい。今まで怪しい雰囲気だなって感じてた人みんな敵側でやっと本性出してくれた。トムリドルの過去も知って戦い始まるんだ、終わりが近づいているんだって感じる。
ハリー達が学生らし
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.3

ダンブルドアの本気を見た。戦うとかっこいいヒゲおじいちゃんフェチなので刺さる。こういうおじいちゃんいなくなる率高いで、そろそろ覚悟せねば... 年代やね。って感じのCG多いけど、緑の炎に消えていくとこ>>続きを読む

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.0

初期に比べてみんな大人の顔になったと感じるけど、ロンとハリーが思春期ど真ん中すぎてまだまだ幼いんだなぁと。魔法界にも思春期ってあるんだ。14歳ってもっともっと芋なのにキャストみんな顔が良すぎるな...>>続きを読む

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.0

面白いのにかっこいい。ストーリーのバランス絶妙で何も考えず観れていいわ~。次作からポップコーン食べながら観よっと。銃のデザイン細かくてワクワク

ミザリー(1990年製作の映画)

4.1

推しに見返りを求めてはいけません!!
推される身はヲタクの怖さを知ってください!!アニーの狂人ぶりで100分成り立つこの映画なんだよ!!閉鎖的な街と家で少ない登場人物の構成で全然飽きなかったよ!アニー
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.0

部活とか合唱とかカラオケの雰囲気が中高時代思い出して懐かしかった。ほっこり。
原作ファンの方々が称賛していて誰も傷つかない世界で良かったです。友達の付き添いじゃなきゃ観てないと思うのでついて行って良か
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.9

グロシーンの仕掛けを考えるが好きだから作り物として受け取れてたけど、この映画はそれを考える瞬間与えられないグロで殴られる。観たことを後悔した直後にサイコ純愛を見せられてキュンってなった自分愚か...サ>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.7

タイトルとビジュアルの意味が回収された瞬間。こういう映画をたくさん観たい。
全く掴めない人なのに知的で魅力的に感じてしまうレクター。このキャラクターのせいで構成ぐちゃぐちゃにならずにまとまってるのすご
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.6

これまで見ることができなかった建物や敷地をウロウロするのでホグワーツの規模に痺れる。最後の展開気ワクワク。今回から登場するキャラクターを違和感なく見れる構成でシリーズ物特有の初見のキャラに対して歯痒い>>続きを読む

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.5

前回見た時が幼すぎて断片的に記憶していたシーンの意図がやっと繋がった。長くても飽きないのは世界観好みだからなんだろうな。普通ならリタイアしてる。
有能すぎてクライマックス前に退場させられるヒロイン斬新
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

大胆な犯行と上品なサウンドトラック
最後観てよかったと思わせてくれる映画が好き。

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.5

イカボードとトード氏じゃん...!調べたら同じ小説が元になってるみたい。
世界観の作り込みがたまんない。風景は勿論だけど小道具からありそうでない繊細で独特なデザインが美しい。いつも思うけどティムバート
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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.2

シリーズ物飽きずに無事完走。アメリカのゾンビ映画らしい終わり方。
なぜ迷路なのか、2人が迷路に送られた理由など突っ込みたい所たくさんあるけど、終わり方アメリカすぎて良かった~ってなった

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.2

壁の中にいたのにサバゲー耐性ありすぎる。現代文明無さそうだった壁の中でも似たようなことあったのかな。
仲間が優秀なだけに主人公の根拠のない言動が。早く思い出して色々。

ゾンビ映画になるなら早く言って
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

3.5

歌曲良すぎる。劇場とかで聴きたい。調べたらやはり舞台化してた。行きたい。

ティムバートン好きな答えがたくさんある。表情を陰影で魅せるのが好き。映像作品だからできる光の使い方がストーリーが合っていて演
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

4.0

最近はあらすじやネタバレが先行し、ある程度知った状態で見始めることが多い。この映画は事前情報0から始まったため未知。未知と集団心理の怖さ。1は登場人物同士の信頼関係皆無な約ネバって感じ。
今のところど
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.4

こういう序盤から感じる違和感を最後に回収してくれる系たまらん!ビビりながら見切った甲斐があった。違和感の答えが最後の数分で全て納得できてしまう構成すごい、、

子どもの秘密を知ってからを境に、子ども視
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.5

それぞれのエレメントの特性が視覚と聴覚どちらも心地よかった!
綺麗な街並みの中に浮かぶ差別や偏見が顕著に描かれていて、どうしてだろうと思ったら監督自身がアジア系で自分自身差別を受けていたからという記事
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ポカホンタス(1995年製作の映画)

3.3

プリンスじゃないのにこんなかっこいいこと言われたら惚れちゃう...男の子キャラでぶっちぎりのときめき...
ディズニーの動物×人間の異文化交流はたくさん観てきたけど、異人種題材はなんだか新鮮。個人的に
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

2.5

ダークな雰囲気好き。
深く関係があった訳じゃないよくわかんない兵士がそこまで執着する必要って何...?おかげで抑え込もうとしているハルクの姿が出て視聴者としては楽しかったけど、執着する理由と関係性描い
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ピノキオ(1940年製作の映画)

4.0

Once Upon a Studio観てディズニー音楽の到達点ってここだったので早速👊

シニア系に弱いので数回しか観てないけど、何年経っても悲しくて、はやくパパのところ戻ってあげて~😭と見守る。
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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

5.0

Xで情報解禁されてからずっと楽しみでやっと観れた~!!!

改めてディズニー音楽と世界観に生かされてると痛感した10分。マイナーキャラクターもたくさん出演してて本当に良い。これを期にグッズとか諸々の供
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セブン(1995年製作の映画)

4.2

序盤から謎に包まれていていて全体的に暗く、刑事さん達でさえ表情見えなくて、とりあえず事件は起こるけど、シルエットが掴めず、体感半分以上そんなシーンばかりだった。音もなんだか心地良く、置かれている状況は>>続きを読む

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