山田将平さんの映画レビュー・感想・評価

山田将平

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サラリーマン忠臣蔵(1960年製作の映画)

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背広を来た男たちによる決死の仇討ち。

映画「サラリーマン忠臣蔵」を観た。

森繁久彌演じる大石専務はフランスへ出張へ行っていた。

しかし、その間に大石が務める赤穂産業の浅野社長が吉良頭取を殴ってし
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

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スケキヨが顔に大やけどを負って帰ってくる。

映画「犬神家の一族」を観た。

製薬会社の一族の長であるおじいさんが亡くなる。

その遺言書の中身を巡って骨肉の争いが行われる。

そんな中、後継ぎになる
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社長繁盛記(1968年製作の映画)

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少林寺拳法をやっている義父が朝早くから起こしにくる。

映画「社長繁盛記」を観た。

義父(妻の父親)に怒られて会社の若返り政策を始めようと頑張る社長。

秘書を連れて、取引会社の会長に会いに行くと明
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靴みがき(1946年製作の映画)

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罪の無い子供たちが貧しさ故に罪を着せられる。

映画「靴みがき」を観た。

馬を買うために必死になって靴みがきをして、楽しく貯金をしていた二人の少年たち。

ある日、兄に頼まれて毛布の訪問販売をした。
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社長道中記(1961年製作の映画)

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地震・雷・火事・家内といったものか。

映画「社長道中記」を観た。

食品会社の社長は会長に怒られて大阪に出張に行くことになった。

だが、旅先での誘惑が不安になった社長夫人がお供に真面目一徹な男を付
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青春群像(1953年製作の映画)

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色男にお仕置きを!!

イタリア映画「青春群像」を観た。

女ったらしのファウストは友達の妹サンドラを妊娠させてしまう。

何とか結婚した二人だが、ファウストは映画館で隣に座った女性に手を出そうとした
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金環蝕(1975年製作の映画)

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政界を渦巻く黒き金の物語。

映画「金環蝕」を観た。

昭和四十年、実際に起こった政界の事件。

時の総裁選を巡り十数億円がばらまかれた。

その穴埋めとして、官房長官がダム工事の不正入札を図る。
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フェリーニのローマ(1972年製作の映画)

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幾人もの若者が平然と街の広場で互いを抱きしめあい、キスをする。

そう、ローマは変わってしまったのだ。

映画「フェリーニのローマ」を観た。

一九三八年から一九七〇年代までのローマの移り変わり。
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華麗なる一族(1974年製作の映画)

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己の欲のためならば、たとえ息子であろうとも。

映画「華麗なる一族」を観た。

関西で名高い銀行を束ねる頭取、万俵大介。

彼の息子鉄平は自分経営する銀行の傘下の製鉄会社の責任者をやっていた。

しか
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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クールな二枚目。

それが研究生時代の彼のニックネームだった。

俳優座研究所の同期(27期)、長屋和彰くんが出演する映画。

「カメラを止めるな」を観た。

ありきたりなゾンビ映画。

と思っていた
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黒崎くんの言いなりになんてならない(2016年製作の映画)

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いいなあ〜。

こんなお仕事待ってます(笑)

映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」を観た。

地味で目立たない女子ユウがひょんなことから、学校のモテ男子である黒崎に色々と命令される。

さらに
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パリの恋人(1957年製作の映画)

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理想が高いとよく言われる。

しかし、それは仕様がない。

だって、彼女に出会ってしまったのだから。

映画「パリの恋人」を観た。

哲学が大好きで殺風景な本屋で働く女性店員ジョー。

そこへ、ファッ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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彼は孤独なパキスタンの少年だった。

中学の頃、お袋のCDラックから適当にCDを取り、ラジカセに掛けた。

すると、メチャクチャ格好良い音が流れてきた。

それが、クイーンだった。

映画「ボヘミアン
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