意外としっかり作ってある部分はあって意外。B級好きなら一度は見ておくべきって感じ。
聖闘士星矢とは全然違うが嫌いじゃない。CASSHERNと似た気配がある(あそこまで斬新ではないが)
よくあるエクソシストものな筋書きだけど、師弟感がいいスパイスになってる。
ライアン・レイノルズの扱いがうまい。続編らしいので一作目も観たい。
俺は意外とマリオに対する思い入れが薄いなと思いながら見終えた。
前作、前々作と比べるとノリが違うし、変なアイテム使ったスタイリッシュさもあまりない。
しっかり丁寧に作られたバットマンという感じ。ちょっと長すぎるのが難点。
そこまで昔の作品じゃないのに意外と時代性を感じてしまった。グラン・トリノとラストがカッコいい。
80〜90年代の大作映画及びB級映画への偏愛が詰まったトンチキ映画。最高。
ボーイ・ミーツ・おじいちゃんだが、やや薄味。どちらかといえば普通に心温まる人情物に近い。
予算の関係か、やや安っぽいところや拙いところが随所にあるものの、それなりに夢幻紳士の雰囲気が出せてる気がする。
シリーズ的には蛇足だけど蛇足だと割り切って観れば楽しめる。
後半ややスピリチュアル。面白かったが、キノコですよみたいな顔して粘菌の映像が頻繁に出て来るのはちょっと許せない。
ミュージカル部分はあんまり好きじゃないけど大音量で聞けばまた違ってくるかな? 他は良かった。
ユダとメシアになぞらえるわりにはブロマンス成分薄め。