前半微妙だったけど、放送初期のヴィラン三人共闘あたりからちょっと熱かった
ジャケットと殺人鬼の造形は素敵なんだけど、脚本と演出がすべてにおいて中途半端という。楽しめるところが少なすぎる。
黒人とユダヤ人がKKKに潜入捜査する話。黒人の反差別団体もそれなりに攻撃で人種主義であり、どこか入れ子構造な感じも。ただ、そういった怖さはあまり表面には出てこないので少しもの足りない。潜入捜査ものとし>>続きを読む
スレンダーマンのPOVだけど、正直スレンダーマンである必要性は微塵もない。ただ、意味不明な不気味な存在としては意外とマッチしている。内容は可もなく不可もなくな感じ。
日本の戦隊ものを豪速球でアメリカンでポリコレな作品におとしこんでいて結構楽しめる。
プレイボーイでキザなCIAスパイと脳筋でやや情緒不安定なKGBスパイのバディもの。少しだけスタイリユッシュな映像とテンポのよい展開。強烈な印象はないが、良品。
二度目。ラストに賛否はあるが現代的キョンシーリブートとしてはかやり良いのでは?? 前半はJホラー風味、終盤のキョンシー呪術バトルは熱い
戦闘シーンがヤバイくらいよかった(途中でCG多用しなければ最高だったのに)
昭和極道×呪術伝奇とか言うトンチキ作品。映像のノイズは独特でグロ描写なんかはB級なんだけど、変に外連味が強くて好きな人は好きだと思うし、割りと好き。
トラップ系スプラッタ。トラップ自体はよくも悪くも無難。見所は犯人のコレクションと、意外にもカッコよく仕上がったナイフアクション。
ポップな内容のクライムアクションと思いきや、終盤になると過去の重さがでかくなっていく。そこら辺のバランスは悪いがすき。
実話ベースなのでやや淡々としたシーンもつづくが、一定の緊張感はあるのでよい
スプラッタとして工夫を凝らした殺しかたとかはあまりないものの、VSものとしてはかなり完成度高い。
モンスターの着ぐるみは完全C級でひどいのだけど、音楽とか絵作りとか脚本はそこそこにちゃんとしてて、最後まで見れてしまう。
日本人が関わっているだけあってか、オーソドックスでしっかりしたアジアンホラー。