mさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.0

インターネットの世界が再現されてるのが面白い。検索エンジンや、ウィルスや、広告に関しては、設定が作り込まれてるなぁと感心した。
ヴァネロペかわいい。

キングダム(2019年製作の映画)

4.5

原作を見たことなかったけど楽しめた。
出演者の豪華さも、映画そのもののスケールの大きさにも圧倒された。
漫画も見てみたい。
最後ワンオクで締めくくったのは痺れた。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.0

少し前に鑑賞したレビューになるので、観た直後の感想とはまた違っているかもしれないけど。

〝ホテル〟という非日常な空間というだけでもなんだかワクワクするのに、その中で起こるであろう殺人事件を何とか阻止
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告白(2010年製作の映画)

4.0

この映画もそうだけど、湊かなえの原作がすごい。こういう発想を思いつくことがすごい。もともと原作を読んだことがあったんだけど、鑑賞するうちにあの時に感じた衝撃を思い出した。ちょうど私も中学生だったから尚>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

ラスト21分、号泣。ーの意味がわかった。
クイーンの知識も最初は全然ないまま鑑賞。

ストーリーはリズムよく進んでいって、よくあるシンデレラストーリーのようにも見えたし、メアリーとの馴れ初めなんかをも
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渇き。(2013年製作の映画)

2.0

どちらかと言うと苦手分野。
狂いすぎていて、まず理解に苦しむから特に何の感情も生まれることなく観終わった。グロすぎて後味が悪い。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.5

アリーが初めて大きなステージに経ったとき、鳥肌がたった。それからアリーの歌で何度も鳥肌がたった。素敵だった。ステージに立って自分を表現することはすごく怖くて勇気のいることだけど、気持ち良さそうだった。>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

飛び飛びで観てしまったせいもあって、何を訴えかけているのかいまいちよく分からなかった。
ただ、孤独の中にあるシャロンの揺るがない純粋な気持ちと、目の前に広がる海原の波に揺られる月の光は幻想的で素晴らし
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何者(2016年製作の映画)

3.5

自分の就活を思い出した。
なんとなく友だち同士でも気になってピリピリしたり、ずっと焦ってたな〜。

自分が何者か、って答えがあるわけじゃないけど、この時期って自分を客観的に見つめ直さないといけないから
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スイッチング・プリンセス(2018年製作の映画)

4.0

すごくキュートでロマンティックなおとぎ話。
ありきたりだけど、あったかい気持ちになった。
クリスマスの街並みや雰囲気も観ているだけでワクワクして幸せな気持ちになる!
私はすき!!

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.0

衝撃的だった!
最近忙しくて、映画は流し見スタイルだったけど、これは見入ってしまった。
ホラー作品だけど、気が狂っててすごくスリル満点で面白い。
音楽の使い方も効果的(笑)
姉妹と、さらにはお母さんま
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ドリーマーズ(2003年製作の映画)

3.0


外部の現実から隔離された夢のような3人だけの世界は(厳密に言うと2人きりかもしれない)すごくあどけなくて無邪気なんだけど、艶かしかった。

マシューも夢心地になって、徐々に2人の世界に溶け込みそうに
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17歳(2013年製作の映画)

2.5

イザベルが、男(客)の待っているホテルに向かうときは暗い場所から明るい場所へと、ホテルを出ていつもの自分に戻るときは暗い地下へ吸い込まれていくような描写が印象的だった。

イザベルにとって、売春がまだ
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タンジェリン(2015年製作の映画)

2.5

主人公の〝彼女〟のことがどうしても好きになれなかった。ちょっとどころか、かなりぶっ飛んでる作品だった。

その日の雰囲気(2015年製作の映画)

3.5

恋愛ものだけどネチネチしてないし、わりかしさくっと鑑賞できた。
こんな運命的な出会いをするなんてことは滅多いないけど、やっぱりこういうのきゅんきゅんしちゃう〜〜!

どうでもいいことなんだけど、駅とか
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アメリ(2001年製作の映画)

3.5

ウブでいつも空想にふけってて、ちょっとヘンテコな可愛い女の子、アメリの世界観は、なんだかワクワクして、作品の中にすっと馴染めて楽しかった。
フランス語って品があっておしゃれ。

カムガール(2018年製作の映画)

3.0

作品がピンクピンクしてて可愛い💞
一歩、配信ルーム(?)を出ると、なんとなく暗い世界観になるのが印象的だった。

女の子たちの承認欲求と、ネットの恐ろしさがマッチして悲劇が起こってしまうけど、どちらも
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.0

やっぱりこういうロリコン要素が入った内容は受け付けないかな…アンジェラはものすごく可愛かったけど。
サイコ感のあるあの男の子も苦手だった。

どこにでもあるような家庭の裏側を覗き込んだような作品だけど
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.0

今世界で起こっている戦争にも共通する部分があるなと感じた。人間誰しもが善の部分だけで生きてるわけじゃないけど、せっかく同じ地球に生を受けて生きている人間なのに自己満足や意見の食い違いなどで殺しあうなん>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

ホラー映画は苦手でなかなか観ようって気にならないけど、ハロウィンだから思い切って観てみた。
怖いんだけど痺れる怖さではなくて、どちらかといえば恐怖心や不安感を煽る演出や効果が散りばめられてた。
音がと
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NANA2(2006年製作の映画)

3.0

前作を観たあとすぐだったから、あれ?ってなってしまった。ハチの恋愛体質な感じは市川由衣のイメージにぴったりだったけど、やっぱり宮崎あおいと中島美嘉の組み合わせが最高だっただけに物足りなさを感じた。
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猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.0

前半は、彼女の暴力的でぶっ飛んだ態度にあまり良い気はせずに観てたんだけど、後半が良かった。
性格も全然違い、すれ違うばかりだった2人が、最後に巡り合うのが良い。心温まるハッピーエンドって感じ。

NANA(2005年製作の映画)

3.5

原作を随分昔に読んだことがあって、この作品を観た時にストーリーが一気に蘇ってきた。
中島美嘉のナナ役はハマり役。ボーイッシュでどこか切なく棘があるけど、本当は音楽に真正面から向き合っててすごくピュアな
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ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

4.0

ピッチパーフェクト1話は、私の中でそんなに印象強い作品ではなくって、1も観たし2も観てみようって感じで見たんだけど、すごく良かった!
最後のステージは特に感動したし、やっぱり何かをがむしゃらになって打
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サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.0

原作のサニー、前から気になってはいたんだけど、やっと観ることができました。
はちゃめちゃでぶっ飛んだ感じがして、ちょっと衝撃的だったけど、やっぱりこういう青春もののストーリーって泣けてきちゃう。
大人
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センセイ君主(2018年製作の映画)

3.0

とりあえず可愛い、フレッシュさが眩しかった!
話の内容はよくあるラブストーリーなんだけど、撮影場所が母校だったのも思い入れがあった。
自分の学生生活を重ねながら観るのが楽しくて、あぁこの場所でこんなこ
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麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.5

先日オードリー展に行ってきたんだけど、オードリーの原点でもある本作品も未鑑賞だったので、やっと鑑賞することができた。
上品でカジュアルな洋服の着こなしが素敵。オードリーを隈なく堪能できる作品である。
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

4.0

フランス映画ならではのコケティッシュな感じですごく良かった。
兵役によって引き裂かれた運命だと感じる相手ギイを待ち続けていたジェヌヴィエーヌと、安定しており誠実に娘を想う男性を推す母親。
切ないストー
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

浜辺美波ちゃんが尊い、可愛すぎる、、、
普遍的な病気の少女の泣けるストーリーではなかったところが良い。

2人の微妙な距離の縮め方が好きだった。

プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング(2004年製作の映画)

4.0

ジュリー・アンドリュースの力強く女性らしい上品さが滲み出ている。
1を前に見て少し内容が朧げになったままの鑑賞だったので、この子ミアとどういう関係だったっけとか結構あった…もう一回続けて観ます。笑
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ブリングリング(2013年製作の映画)

4.0

私は好きです。
コッポラ監督の映像の使い方というか何気無いカメラワークのセンスにまで惚れ惚れする。
出演者もすべてキュートだし、観てるだけでワクワクした。
ストーリーの展開もテンポ良くて観やすい。

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

4.5

世界観が凄く好きで、少し不気味な部屋で母と娘が撮影するシーンの背徳感はなんとも言えない。
やっぱり少女のあどけないけど大人顔負けの色っぽい表情、どこか反抗的な目線、艶のあるブロンドの髪と白い肌、初々し
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.5

やはりディズニー映画。
音楽がとにかく良いし、モアナの優しさに溢れた無邪気なキャラクターに癒された。
南の島ならではの常夏の雰囲気や、気持ち良さそうな海の水が印象的だった。

最後はハッピーエンドだと
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あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.0

生と性、このテーマをこれでもかって言うほど生臭く描いたストーリー。
肉肉しい身体的なぶつかり合いが、ボクシングの試合や男女のSEXに描写されていて、それでいながらも、繊細な感情の起伏が伝わってくる。
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