Dannyさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

3.3

【久々の良作。】
単純だが、ゼロも含めて、原作に逸脱せず
デッドエンドやねじまきを彷彿させる、ワンピースらしい映画だったと思う。

ONE PIECE ワンピース 呪われた聖剣(2004年製作の映画)

1.6

【当時のワンピ映画として物足りない】
3強が戦うみたいな展開はない。相当ゾロ好きでもお話として物足りない感じ。

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE デッドエンドの冒険(2003年製作の映画)

3.5

【一番ワンピースしてる】

ワンピースの映画で一番ワンピースの映画。海賊映画。かっこいいし爽快感ある。キャラもそれぞれ活躍。
穴熊に小麦粉、サンジが活躍する映画は面白い。

ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

3.3

【サブにスポットを当てた良作】
しっかり面白い、シリーズの海軍好きにはたまらないスピンオフ映画。
アルマーニのくだりは蛇足。

ONE PIECE ワンピース ねじまき島の冒険(2001年製作の映画)

3.1

【ワンピースはそうこなくっちゃ】
これとチョッパー王国は、ワンピースの映画って感じ。
セクシーな感じ、貼り付けからの帰還、岩蹴り壊すサンジマジ切れ、弱い奴は覚えてないゾロ。

ONE PIECE ワンピース 珍獣島のチョッパー王国(2002年製作の映画)

2.9

【ワンピース映画の王道】
これとねじまきは、ワンピースの映画って感じで面白い。
ギャグ。バトルの後の、ゾロとサンジの感じ。ルフィマジ切れからのぶっ飛ばし。

ONE PIECE ワンピース エピソード オブ ナミ 航海士の涙と仲間の絆(2012年製作の映画)

3.4

【上手にまとまってる】

しっかりバトルするし、ナミの過去、原作の名シーンの演出は惜しみなかった。個人的にイーストブルーは好きだけど、好きを越えてきた。

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島(2005年製作の映画)

1.1

【ポスター詐欺】
【ワンピースでやる意味はない】
中身はグロくて暗くてよくわからぬまま終わる。
公開当時はアニメのハッキリした作画に対する、なよなよ感が嫌いだった。
シナリオ自体はいいにせよ、ワンピー
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マスク・オブ・ゾロ(1998年製作の映画)

3.0

【西部劇とマントマン系のハーフ】

西部劇的なヒーロー物。みんな好きな作品だと思う。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.4

【命の尊さ】

脚本スティーブンキング。スピリチュアルで現実離れ感があるけど、しっかり泣かされる映画。

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.9

【サイコパス映画の王道?】
リドリースコットらしい。
美術面のグロテスクさも中々だが、影やタイミングの演出での狂気感の醸し出し方がとっても良い。
レクター博士の報復が、スカッとするのと狂気性が過ぎるの
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ゴジラ×メガギラス G消滅作戦(2000年製作の映画)

2.6

【ヤリチンのヤゴ】

いっぱいチビギラス、お台場でのメガギラス。
てかお前の弱点そこかい。
消滅させるならあっちのGにしてよって誰しもが考えてると思う。

ゴジラVSモスラ(1992年製作の映画)

2.8

【モスラきゃわわ】

開発途中のみなとみらいでの戦いが良い。

ゴジラVSスペースゴジラ(1994年製作の映画)

2.7

【商業的に重要】
スペースゴジラといううおぉーかっこいいー!!なものと
モゲラというダサかっこいい!!ものを
世に送り出した良作。
おもちゃ売り場にあったら手に取るビジュアル。
話は、妙にトレンディ。

ゴジラ×メカゴジラ(2002年製作の映画)

3.3

【機龍ー!!!力をっ!】
【ひたすらかっけぇ釈由美子】
『砕け散るまで戦え。』
前年の作品と違い、小学生にキャッチーなカッコいい映画。
人類の対ゴジラ最終兵器、機龍イケメン。釈由美子(こっちはこっちで
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ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003年製作の映画)

2.8

【機龍の映画】

金子、吉岡メインキャストの演技がお葬式過ぎて。棒読みくそやろう。
でも、映画としては良作。災害に立ち向かう、天然物と人工物。
ラストシーンはミレニアムゴジラで唯一涙目になった。

ゴジラ2000 ミレニアム(1999年製作の映画)

2.5

【トゲゴジラ】

21世紀に仕上げてきた、イケメンゴジラ。
ジオラマ、CGのクオリティは古臭さ漂う。
村田、阿部に代表する役者の顔ぶれからも、演技は実物。

ゴジラ FINAL WARS(2004年製作の映画)

3.3

【やっぱマグロ食ってるようなのはダメだ。】

良くも悪くもオールスターゲーム。評価低い人の気持ちは分かる。

X星人「やーい家畜ー怪獣にひれ伏せー」
地球人「なめんな」
X「ふえぇ…ゴジラモスラつよい
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ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年製作の映画)

3.3

【渋ゴジラ】

なんでハム太郎と同時上映が、あんなに渋いゴジラだったのか。家族連れのお父さんのことを考えたのかな?
中身は良作。ラストシーンのメッセージ性。

マリリン 7日間の恋(2011年製作の映画)

2.8

【モンローなら仕方ないよね!】

当たり障りない見え透いた恋愛もの。実話だと考えると中々いらいらするけど。モンローなら仕方ないよね!
衣装がとても綺麗。

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.3

【夏休み映画】

アンハッピーなお父さんの頑張り。
統率をとるシーンは良い。
ジュマンジ、センターオブジアースとかに近いカテゴリ。

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.1

【単純な侍映画として面白い】

けど、割と原作に忠実。
御庭番の所とか、ややこしくなりそうなところはすっきりまとめてた。
個人的には、斎藤の張への冷酷な尋問は残して欲しかったけど。

藤原竜也、地味に
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

1.0

【ジブリ的変態要素丸出し。】

ちっちゃい女の子。その女の子に好かれる、亭主関白な親父とくさいイケメン。反吐が出る。絵は綺麗。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.4

【ポテンシャル高すぎ】

ディズニープリンセス界ではかなりのパワーポイント。
2011年公開でなければ、今のアナ雪ポジションになっていたはず。
しょこたん神。とにかく元気で良い作品。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.8

【男心。】
ディズニーにしては珍しく男らしい映画では。
日本のアニメっぽい。そして割とあつい。
グレンラガン−男臭さ+インテリジェンス。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.4

【現実っぽくて空想の世界観】

現実的な雰囲気を残しつつ、ティムバートン独特の世界観が効いている。
しょうもないガキ共は…そうなるよね。
ちっちゃいおじさんたちは、そんな感じだよね。
シュールなファン
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

1.9

【単純】
アメリカ映画。派手な演出で早い。激しく殺し合って仲直り。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

5.0

【最も泣いた映画】
【他に例のない感情移入】
最初のシーンとラストシーン。
誰もが通る道だから、感情移入がスムース過ぎてもう。
でも、あくまで湿っぽくない彼ら。
ディズニーピクサー本当に卑怯。最高。
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耳をすませば(1995年製作の映画)

3.4

【即興カントリーロード】

絵も台詞も細かくて気遣いがある。
結婚は早いんじゃん?笑
この2人は絶対別れただろうな。うんそうだ。