小学生が大人を気遣って個性を殺す世界に、グロさすら感じた。大人たちを苦しめているのは結局自分の中にある「普通」という概念。
孤独な人に寄り添えるのは、過去に孤独で苦しんだ経験があるから。
自分の経験を誰かのために分け与えられる、そんな大きな存在になりたいと思った。全員まるっと抱きしめたい!
小学生のホストブラザーがこれを見て隣で号泣してたのを思い出してもう一度鑑賞。アダプションとは違うけど、彼がどんな思いでホームステイの生徒と接していているのかが分かったような気がした。家族じゃなくても家>>続きを読む
心の準備が出来なくて何度も止めながら見た。予想できない主人公の行動にヒヤヒヤしながらも、心から楽しそうにするコンジュを見ると不思議と癒された。でも強烈だった。
どんなに好き同士でも、お互いが歩み寄る努力をし続けないと上手くいかないものだよね。心の余裕があるって大切。私が恋愛したくない理由。
息を飲むような美しさ。音楽がほとんどなく会話も少ないだけあって、登場人物の心情をじっくり想像しながら見る楽しみがあると思った。終始緊張感ありすぎて、ポップコーンなんて持ち込みようものなら咀>>続きを読む
最強だなあ。彼女たちがいるから私も強くなれる!
誰にとっても孤独って苦しい。大切な人が苦しんでいたり泣いていたら抱きしめてあげたい。この人と巡り合うために生きてきたんだなと思える人に出会いたい。
愛がぎっしり詰まってる作品。型にとらわれない愛の形がとにかく美しくて、あまりにも儚く切なくて、エンドロールも終わった後も死ぬほど泣いた
性的少数者と一括りにカテゴライズされてしまう人々の苦悩が痛いほど>>続きを読む
持つべきは何でも言い合える親友だなっ思わせてくれるハッピーな映画!あんなにハイペースで映画館で笑いが起こるの初めてだったかも
自分らしさを貫くことって簡単なようだけどすごく難しいよなあ。誰もが特別な存在でどんな事にもそれぞれの価値観がある。理想と現実のギャップに悩む人間らしい描写に自分を重ねてしまった。飾らないそのままの自分>>続きを読む