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記録用。
観終わったあとに、自分の学がなくてよかったな…と心底思った。
お恥ずかしながら、ジョン•ナッシュを知らなくて全く予想がつかなかった。
数学者であるジョン•ナッシュは、学生時から変わり者とし>>続きを読む
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面白かったんだけど、ちょっと物足りなく感じる映画だった。
たぶん戦争に行った人間は壊れてしまう、ということを佐藤浩一&中村倫也の父のダブルで描きたかったのかな〜とは思うけど、私的にはちょっとやりすぎ>>続きを読む
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各視点ごとに描かれる心情描写が丁寧だったと思う。
最後まで見てみると、安藤サクラ演じる母の言葉が、息子にとって呪詛のように聞こえていたのだと思う。
母の純粋な心配ではあったけど、母の思う自分でいられ>>続きを読む
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記録用
ああ〜〜良い映画見たな…!という充足感!速攻で家族に勧めてしまった。
ヒトラーが過去どのように人身掌握をしていったか、結果ドイツがどのような国家になったか、というのは歴史の知識としては把握>>続きを読む
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割と怖いんじゃないかと思う。「穢れ」っていう概念は映像に表しにくいと思うけど、不気味さはちゃんと伝わった。
ただこれは私が原作ファンだからなのか、なぜ登場人物設定を改変したのか(久保さん>>続きを読む
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記録用。
面白かったな〜!得体の知れないものって怖いよな〜!っていう気持ちよさがあった。
でも犬が可哀想、っていう注意点だけはくれ
土着的な怖さの湿り気、這い寄る虫みたいな気色悪さ、血生臭さが詰ま>>続きを読む
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記録用。
「あ〜〜〜もう言わんこっちゃない!😭」ってホラー映画で面白かった。
じわじわした湿り気からのびっくりさせてくる王道ホラー。
若いYouTuberグループが廃墟となった精神病院でのライブ配>>続きを読む
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記録用。
登場人物全員頭がおかしい!
グロテスクの種類としてはスパッと系。精神的にじわじわ痛いタイプではないので思ったよりも観れた。
けれど主人公の家族の焼死の理由がわかるあたりは結構きつかった。>>続きを読む
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記録用。
土着的な田舎&メンヘラ女に対する恐怖というのは万国共通なのだな〜、と感じる。
これは個人的な感覚だけど、積極的な「死」よりも「生殖」の方がなんとなく肌感覚で気持ち悪い。
その感覚を前面に>>続きを読む
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記録用。
なぜ杏は「普通」になれなかったのだろう…
主人公「杏」は、母親からの暴力、児童売春、薬物と恵まれない家庭環境で育つ。
だが薬物で逮捕されたことがきっかけで、自助グループ•シェルター•就職>>続きを読む
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記録用
超超有名作品だけど「落ち込んでる時に見ない方がいいよ!」という前情報のみで鑑賞。
良い意味で期待を裏切られた。鬱映画として知られているけれど、個人的にはそうとも言い切れない気がした。これはか>>続きを読む
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こういうので2作目も同じくらい面白いことあるんだ〜!!
緊迫感とコメディの差が程よく、飽きることなく最後まで観れた。
1作目よりも、エスターの女としての恋の部分•求められたい欲•普通の女(>>続きを読む
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記録用。
うーーーん、AIって怖い!
AIを題材にした期待通りのホラー。たしかに人間の知能を超えていく恐怖ってあるよな〜!という答え合わせ的な気持ちよさがあった。
ケイディの心を癒して友となって>>続きを読む
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記録用
こんなに面白い映画があって良いのか…
絶え間ない緊張感、一瞬の弛緩、エスターの異常性を知りながらも親に言えない子供の心理、エスターに取り込まれて自分の妻を信じられない夫…
全部が噛み合ってど>>続きを読む
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記録用。
実際の世界では、救われない子がいるのだと思うと胸が苦しくなる映画だった
臓器売買、児童売春…行われていることは理解しつつ、具体的なことまで想像しないようにしていたところに無理やり意識を向>>続きを読む
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記録用
震災・生活保護・家族という関係、軸がいつくもある映画だと感じた。
終盤に向けてだんだんとそれが集約されていくイメージ。
けいさんの遺言のシーンはちょっと涙が危なかった。
かなりかなりかなりしんどい。
ごっそり体力を持っていかれる。
ただ私的には実在の事件モチーフにありがちな、過度な脚色や無駄にショッキングな描写(かなり辛い描写が多いけど必要だと感じた)がなく、良作品だ>>続きを読む