CAKさんの映画レビュー・感想・評価

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Winny(2023年製作の映画)

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吹越満さんの安定感。
幇助の範囲は難しい。
未来の技術者たちへ

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

カロリー高め。前/後を別日に分けて観たところ、ちょうど後半46分位で松岡茉優さんのミュージカル。
表情も、セリフ回しも、入ってるなあー、人間らしさ。
渡辺大知さんも、地上波放送中の「季節のない街」でも
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

T字路'sのエンディングの歌も、演技もとても素敵。
原作漫画を読んで感じたうららさんと雪さんの雰囲気そのまま。

映画を観て、うららさんは団地での自分の世界から、雪さんのお宅の縁側で過ごすようになって
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.8

音楽はもちろん、キャラクターが魅力的。
トリオの人間性、絶妙なバランス△
こんなにも愚直にひたむきに、何かを追い求め続けることができるのか。
努力によってしか見えない世界だからこそ心が動くと分かってい
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.7

スタートからもう大好き。
ぐいっと引き込まれる。
正解のない、未来についての質問。

 No more screen time.

画面を観るのは終わりだよ

互いのすべてはわからない、それでい
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愚行録(2017年製作の映画)

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上すべりキャラ演技上手すぎて、本気でイライラしてしまった

同日に「三度目の殺人」に続き2本目として観たけど、こちらの登場人物たちのエンパシーのなさの方が妙にリアリティを感じてしまった。
他者の気持ち
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

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司法に明るくない者としては、満島さんの素直な所感→吉田さんの解説によるフォローの部分があったからこそ、やっと理解できた。
人の心の複雑さを全身で表現するのが、いい役者さんということなのかな。
表情はも
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探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

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北村有起哉さんの無駄遣い、、とか言ったらダメだよな。
宇宙人ものは難しい。
矢部太郎さん、話をまとめる上でかなりキーマン。
マリコ「これからの日本がどうにもならないことくらい分かってるでしょ!」
刺さ
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夏日春風(2020年製作の映画)

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河南省新郷市、行ったことはないが、
季節感からもどことなく、台湾のような雰囲気の漂う街だと感じた。バス停のある並木道とか。
学校のシーン、電動自転車、スクーターで通学する生徒たち。
中国でも、通学でカ
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グッド・ヴァイブレーションズ(2012年製作の映画)

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北アイルランド、ベルファストパンク。
パンクって本当に10代が抱える葛藤がそのまま表現されてる。直球ストレート。好きにならずにいられない。必然。

355(2022年製作の映画)

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ミーシェン「私たちは皆、見た目は違っても中身は同じ」

文学賞殺人事件 大いなる助走(1989年製作の映画)

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若き日の佐藤浩一さん、美貌の好男子。
80年代の日本て、こんな土下座文化だったのか??令和の世にはキツいくらい風刺が刺激的。
いったい文学とは、リアリズムとは……
「女というのは素材なんだよ」なにごと
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アザー・ミュージック(2019年製作の映画)

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@福岡市美術館

お店でいちばん売れたのがベルセバって意外だな。
コミュニティセンターのような場所……

自分にとっては、高円寺small musicが音楽の楽しみの幅を拡げてくれたお店。
エレクトロ
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

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劇伴がスリリングで効いてる(LITE)
松岡茉優さんの力強い演技は、
説得力があって共感してしまう。

「映画やドラマになっていないから、
本を読むしかない」
で、この作品はメディアミックス。

ヴァスト・オブ・ナイト(2019年製作の映画)

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フェイとエヴェレット。
2人とも眼鏡似合ってる。
コンタクトレンズなんてまだなかったよね。
(開発はされてた。普及してはいなかった。)

ギミー・ザ・ルート ~NYグラフィティ~(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

お母さんの誕生日にお花って、いい子じゃないか💐(盗んでるけど)

アニエスによるヴァルダ(2019年製作の映画)

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“ひらめき”
映画を作る理由
何の巡り合わせで映画を作ることになったのか
“創造”
どんな手段や構造で映画を作るか
1人か複数か、カラーか白黒か
“共有”
独り占めしない
人に見せるために作る

『ヤ
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ロバと王女(1970年製作の映画)

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太陽のドレスでお菓子作り🌞

ベッドルームは植物園?というくらいラフにグリーンが生息しているのが素敵🌿

曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

クリスマスイブの京都に、ロングヘアの長澤まさみ。
TSUTAYAのDVDレンタルで観て以来の2度目。もちろん、ほぼ忘れてた。
「米」が🕷️って!

エンディングで突然ドキュメンタリー風のスチール挟み込
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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ご両親(特に母)の【amazing】Amy呼び……もうええわ。
環境が人をつくるのか、どうなのか。

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