drmsanさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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冤罪で終身刑になったアンディ。どんな環境でも希望を捨てず、そしてそれを言葉にしないで心で強く思い続けるって、本当にすごい。

刑務所は行ったこと無いけど、更生させて社会復帰をとか言ってる割に、初めから>>続きを読む

グリーンマイル(1999年製作の映画)

なにも言えない。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

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なんでも話せて、会いたくなって、触りたくなる親友。すれ違いながらも、いつも心のどこかにいて、忘れることのない友達。

お互いの進む道がやっとひとつになったのに、突然の交通事故で彼女が死ぬ。

なんか、>>続きを読む

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

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婚約した彼女が突然の病に襲われ意識消失。その後目が冷めるのを信じて待った彼氏。ずっと信じて待ってたのに、自分の事だけ覚えてなくて、思い出そうとした彼女が無理をしているのを見ていられなくて離れる。でも、>>続きを読む

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

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コーヒーが冷めない間は過去に戻れる、未来に行ける不思議な席がある喫茶店のお話。

そこで何をしても未来は変えられない。今いない人は生き返ることないし、その時言えなかったことが言ったことになるわけでもな>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

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バットマンみたことないからジョーカーがどんな役なのかは知らないけど、単純にこれは映画として面白かった。

ジョーカーは貧困層のスーパーヒーロー。確かに人を殺すのは良くないかもしれないけど言ってることは>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

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初枝に万引きされたかの如く集まった家族達の話。家族という関係は表面だけで、お互いの事は何も知らなかった。でもそこには確かに絆や大切に思う気持ちがあったと思う。

祥太がわざとばれるように万引きしたシー>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

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ジャックニコルソンの凶器染みた演技、表情、どれもこの映画にぴったりだった。

大雪で閉鎖するホテルの管理人を任される作家志望のジャック。閉鎖的空間の中で疲労からなのか引き込まれたのか、少しずつあちら側>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

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パリの芸術や歴史は分からないけど、その存在の大きさが分かれば、ストーリーも楽しめる映画。

1920年代の憧れているパリへタイムスリップしそこで自分が感銘を受けた芸術者や建築物に会い、まさにここが黄金>>続きを読む

心のカルテ(2017年製作の映画)

拒食症ってむずかしい。

いつからそうなったのか、何がいけなかったのかわからない。

心の苦しみが体に現れる、それが食べられないということだっただけ。

拒食症に限らず、こういう心の苦しみから体にも苦>>続きを読む

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

この年代の恋愛って分からないよね。
本気だと思う、きっと。でもダメなら次がある。でもそう思いきれない本気の好き。

自然すぎる演技がたまらなく好き。

永作博美好きなんだよなあ。
松山ケンイチかっこ良>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

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パラグライダー事故で四肢麻痺になった裕福なフィリップと失業手当てで生き忍んでいたドリス。

障害があるってだけで可哀想とか、なんでも言うとこしてあげなきゃとか、健康のためにあれはダメ、これはダメって思>>続きを読む

ただ、君を愛してる(2006年製作の映画)

純愛。宮﨑あおいキレイすぎる。
どんな演技もできるあおいちゃんだからできた役。とんでもなくすてきだった。

メメント(2000年製作の映画)

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自分を理解し生きる努力を惜しまなければ、願いは叶う。そう思った。

記憶がもたないことを利用し、警官のテディは麻薬の売人を殺させ、ナタリーは罪を押し付け自分の代わりに殺そうとした。(というよりテディに>>続きを読む

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

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テディはアンドリューで相棒のチャックは主治医のシーアン先生で。テディは保安官としてシャッターアイランドにある病院へ送られ、解決に導くために捜査を進めていく。しかしこれは、テディもといアンドリューの過去>>続きを読む

ロサンゼルス女子刑務所(2014年製作の映画)

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これがリアルなんだったら、とんでもない世の中と思う。更正させる気なんてなくて、逆らうとこが出来ないさせない立場を利用した犯罪場。女子刑務所ってこんななの？

ヒロインのアナは体も演技もすごい大人で途中>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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「おはよう！会えないときのために、こんにちは！こんばんは！おやすみなさい！」
リアルタイムで放映されてたら、きっと真似してたと思う台詞。

現実ではありえないことだから、トゥルーマンが事実を知った時、>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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言葉にはしてないが、表情や行動から見てて分かりやすい展開になっていた。ドクが最後にベイビーのことを逃がしてやろうとするところいいなあ。悪いことをしてる人はたくさんいたけど、なんとなくどこか人情味を感じ>>続きを読む

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

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人生を選べ、仕事を選べ、キャリアを選べ、家族を選べ、 テレビを、洗濯機を、車を、CDプレーヤーを、電動缶切り機を選べ、自己中心のガキになることほどみっともないことはない、未来を選べ・・・。だけど、それ>>続きを読む

es [エス](2001年製作の映画)

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

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より面白い映像を取りたいがために、どんどん危険な方へ進んでいく。最終的には相棒を殺して、それを映像として世に売る。メディアの写し方には少なからず撮ってる人の感情も表現されてると学んだ。

月極オトコトモダチ(2018年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

男友達は成立するのか？！というテーマで取材する女の子と、お金をもらって友達を演じる男の子の話。どきどきした。線引きってすごく、難しい。男女というだけで友達でもできることや期待することが違ってくる。徳永>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

人の皮を剥ぐ殺人が多発。その犯人を見つけるために、レクター死刑囚の協力を依頼。レクターは頭がキレ、人の心理を見透かす。クラリスはレクターとの接触を頼まれ、事件解決に向けていろんな話を聞き出し、見事事件>>続きを読む

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ハッキングの腕のある少年、出会った男たたとチームになり、自分達の存在を知らしめていく。ハッキング技術だけでなく、巧みに人を騙す作戦を立て、最後の最後まで人間の心理を利用し掻い潜っていく。最後の30分か>>続きを読む

シックス・センス(1999年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

第六感がある男の子とその子を救おうとする精神科医の話。第六感とは、死んだ人が見えるというものであった。自分の選択した見たいものしか見れない。最後の落ちは、精神科医は死んでいてその子にしか見えていなかっ>>続きを読む

THE WAVE ウェイヴ(2008年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

授業の実習から展開される【独裁主義】の怖さを表現している。今の日本にはそういう文化はない、わたしも知らない。
怖いと思った。指導者を崇拝する縦の繋がりと、崇拝する者同士が結び付く横の繋がり、網目みたい>>続きを読む

ミスト(2007年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

謎の霧の中にいる正体不明の殺人モンスターから逃げようと、奮闘する仲間たち。その場にいた神を崇める人についていくなんて思ってなかったけど、人間は弱いとき、こうやって宗教にはまるんだと思った。フランク・ダ>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

30代の女が子供を装って、一家を陥れる話。最後まで落ちが読めなかった。お化けがでてくるわけでもないのにずっとなにか
怖い。人間怖いな。