ちびたんさんの映画レビュー・感想・評価

ちびたん

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陰陽師0(2024年製作の映画)

3.8

とにかく、染谷くんが演じる源博雅のかわいさよ。そしていい漢よ。
野村萬斎が演じた晴明のときも、伊藤英明の博雅がかわいかった。
平安時代の雅な世界で時間がゆっくり流れている。(庶民がどんな暮らしをしてる
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ある男(2022年製作の映画)

4.2

(観てから3週間くらい経ってしまった)
記憶が薄れているのでざっくりメモ。

かなり良かった気がする。
柄本明さんとでんでんが一緒に出ている贅沢さ。
刑務所の面会室までの道のり、レクター博士でも現れそ
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12日の殺人(2022年製作の映画)

3.0

どこを切り取っても絵になるフランス映画。
もうちょっとサスペンスなところがあるかと期待して観たが、刑事の日常だった。それはそれでつまらなくはないが最終的にモヤっとして終わる。
エンドロールを見ながら
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.0

(2週間くらい前に観た)

序盤すごく良かったので少し惜しい。

俳優さんは皆さん良くて、特に渡辺大知くんの気持ち悪さは凄かった。

藤原竜也と黒木華の夫婦が、幼なじみの松山ケンイチに対して配慮がない
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

原作がコミックで、今どきの俳優さんが声を演じているということは薄っすら知っていた。

最初のサックスの音で泣く。

主人公がものすごい努力をしているのは分かるが、そこに葛藤や悩みはなく「世界一のプレー
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

ゴジラが現れて、咆哮聞いて、あのテーマソングが流れればもうOK。
背びれのメカメカした感じもカッコよくて好き。
波音や爆発音、ゴジラの足音。音も映像も映画館で味わうべき!

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.0

ファンとしては5点!
研磨と日向が出会うシーンでもう胸熱。

音駒vs烏野の試合が始まりグイグイ引き込まれ試合終了までの臨場感がすごい。
ストーリーは研磨が主軸になっているせいか暑苦しくなくてちょうど
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「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ(2024年製作の映画)

4.0

すでにテレビで見たアニメと、しばらくしたらテレビで見られるアニメを足したもの。これをわざわざ映画館で観るのは、、アリだと思う!!
大画面の美しい映像と音響、大ラスのエンディング曲のアレンジが凄すぎて最
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.2

(久しぶりの映画館)
良かった。冬の北海道の寒さと空気感が伝わってくる。
金カムはアニメを観て先が気になって漫画も読んだ。
役者さんがみんな良いのはもちろんだけど、かなり真面目に作られているところも良
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.2

まさに、ちょっと思い出しただけな事を映像化した感じ。嫌いじゃない。
恋愛絶頂期の思い出すと恥ずかしい感じとか、なんであんな事言ってしまったんだろうとか。
國村隼さんのマスターが良いスパイス。あんな店に
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怪物(2023年製作の映画)

4.2

(書き忘れていたので一応記録)
校長室でのコントみたいなやりとり。
他人への影響を考えると社会生活を送るのが怖くなる。
小5の時ってあれに近い感じがあったかもしれない。
難しいテーマだけどエンターテイ
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.4

いや〜、映画っていいですね。と思った。
オープニングから大作の感じがしてアガる!
ストーリーは思っていた半分も進まなくてびっくりしたけど。紫夏の部分を丁寧に掘り下げていたし、戦略の説明もちょうど良くム
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

3.2

決戦のシーンは凄い。俳優さんたちはいい仕事をしている。
アニメを観てコミックも読んでいるので、ついなぞりながら観てしまう。
1本の映画として見ると、決戦部分以外のストーリーがほとんど無いというか進まな
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.0

きらいじゃない。
ダメダメな藤原くんもきらいじゃない。
ミッキーカーチスが出る映画ってだいたいこんな感じ。

影裏(2020年製作の映画)

3.0

雰囲気は好き。俳優さん3人はそれぞれ良かった。う〜ん、全体的にふわふわした感じ。ある意味リアルな感じもする。
松田龍平が、お父さんに似てるなぁと思うことはよくあるけど、まるで本人に見えるシーンが沢山あ
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セトウツミ(2016年製作の映画)

5.0

数年ぶりに観た。6回以上は観ている。
神妙な面持ちの顔とか、フシがある選手権とか、いちいちセンスの良さにやられる。
映画の後に漫画を読んだらまんまだった(1、2巻)。漫画はだんだんとディープでダークに
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.0

う〜ん、、
色々甘くて、新しいことがない。役者さん達は自分の仕事をきっちりしてるだけに残念。
気になったのは、ゲス野郎の動画の撮り方。お祖母さんの立ち位置。
人間のリアルな肌とかの撮影は良いなと思った
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

3.6

俳優さんたちが熱くて、キャラになりきってやってくれていることに感謝!
個人的には、12年前のアッくん達と学校で会って目頭ツーンってなってるタケミっちの描写が好き。
吉沢亮のお兄さんが高良健吾って絶対ア
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.0

やっと観た。
大島渚監督の映画は多分「御法度」しか観たことない。
戦争の映画だし色々思うことはあるけど、坂本龍一さんが当時のそのまんまの姿で役者をしているのがすごい。なんといってもたけしさんが良い。
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

3.4

全人類の8割にあたる個性持ちをぶっコロして無個性の世界を作る!と言ってるヤバい組織VSヒーロー。

そもそも、この映画の主題歌と挿入歌をアジカンが書き下ろしたので、これを観る予習のためにアマプラでアニ
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

3.4

ヒロアカはコミック読んでいないけど、多分映画オリジナルの話だよね。
オールフォーワンのルールとか大丈夫なのかな?とは思いつつ、、最近はデク君がめっちゃ暗くて辛いシーズン(6期)を観ていたから、1年A組
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生きる(1952年製作の映画)

4.2

クロサワ映画は観ている方だけど「生きる」はなかなか観られないでいた。
重い腰を上げて観てみると色々な部分でびっくりしたし、エンターテイメントっぷりは他の作品と変わらなかった。
大まじめなシーンだけど秀
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ロストケア(2023年製作の映画)

4.0

松山ケンイチが好きだから観に行った。
近い将来、自分も向き合わなければいけない問題。出てくる人ほぼ全員に感情移入してしまう。原作は読んでいないけど、正解がない問題だけに落とし所が難しかっただろうなぁ。
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.0

う〜ん、、映像や光や音はリアルで雰囲気あるんだけど、設定がやたら雑でゆるい部分もある。
テーマには色々考えさせられるし、役者さんは皆さん良くて、印象的なシーンもある。
前半の、なんだかんだ楽しくやって
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「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ(2023年製作の映画)

3.6

最初のダイジェストだけでもグッとくる。
遊郭編の戦闘シーンを大画面で観て、やっぱいいな〜とか思ってたら上弦集結、無限城の映像が圧巻!原作の立体化がすごい!
猗窩座推しとしてはかなり楽しめた♪

弟とアンドロイドと僕(2020年製作の映画)

3.0

観終わって「はぁ?」ってなったけど。
なんだかんだ最後まで飽きずに魅せるし、映像がおもしろいからいいんだけど。。
そんなんで、あんな精巧なアンドロイド出来んやろ!とか色々突っ込みたくもなる。
毎日雨っ
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.2

はじめの方は、きっと学校とかで辛いことが起こるんだろうなぁと思って観ていたけど、ほわほわした良い人しか出てこない楽しい映画になった。幼なじみ君との関係性もよい。

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.6

見始めてすぐに観たことあることに気付いたが、ついつい観てしまった。
山崎賢人くんと高畑充希ちゃん、どちらもこういう感じのうますぎる‼︎ 2回目になると、さすがにミュージカル部分が長いなとは思う。もう少
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雨に叫べば(2021年製作の映画)

3.0

こういう感じきらいじゃない。
80年代、いい時代でもありひどい時代でもある。ファッションは忠実過ぎてやばい。

mellow(2020年製作の映画)

4.2

まさにmellow。ゆったり優しい映画。
思いは伝えた方がいいよね。
序盤で別れ話をするカップル、花屋さんの田中圭を呼び出す夫婦、エキセントリックだけど筋は通っている?この2組がいることでいい感じに面
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星の子(2020年製作の映画)

3.8

思っていた感じと違って、なんか清々しい映画だった。
いわゆる宗教2世の話だと思っていたので、激しく感情をぶつけ合ったり、いじめられたりするのかと覚悟していた。芦田愛菜ちゃん演じる主人公は、モヤモヤを抱
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アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)

3.8

なんだかんだ最後はグッとくるよね、、と思いながらエンドロールを観てたら最後に「えっ⁉︎」
鑑賞記録だけ付けておこうと思ったら前編だった事に気付き「えぇっ⁉︎」
最後のシーンは後半への序章だったのか。
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