もみすさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

もみす

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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.5

実話だったのか…。最後は何とも言えない気持ちになった。もっと重苦しい感じかと思っていたが、テンポもよく観やすかった。

マイアミ・バイス(2006年製作の映画)

3.0

コリンファレルチャラ過ぎ。女チョロ過ぎ。真面目にやってたジェイミーフォックスが1番かわいそうな気がしてきた。

ミスト(2007年製作の映画)

3.5

救いようのない絶望のラスト。
化け物より、人を洗脳する女の方が怖かった。

スモーク(1995年製作の映画)

3.5

パッケージのシーンはいつ出てくるのかと思ったら…。笑
毎日同じ場所、同じ時間に写真を撮り続ける習慣、素晴らしいな。
日々は止まることなく続いていくけど、人や建物は移り変わっていく。自分も1枚1枚見てみ
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.0

2を観てから遅れて鑑賞。やはり1もよかった。ボクシングシーンもかなり迫力があって見応えがあった。監督もロッキーシリーズを汚すまいとかなり意気込んでいたみたいで、現代風にうまく仕上がっていたと思う。主役>>続きを読む

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

うーん、美女と野獣、アラジンは感動したんだが…。動物はやっぱりアニメの方がいいのかな。

七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

機内で鑑賞。日本の体質、企業の体質はそう簡単に変わらない。本当にその通りだと思った。規模こそ違えど、自分が勤めている会社にも上に従った人、反発した人がいた。人生のほとんどを費やす仕事。だからこそ、嘆く>>続きを読む

おとうと(2009年製作の映画)

4.0

世話ばかりかける、どうしようもない人間
なのに、どこか憎めない。看取られるシーンは涙が出た。鶴瓶はまさに適役だった。
自分の死期が近づいてる時、死ぬ時はどんな感じなのだろう。人生の終末を考えてしまう。
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.5

香川照之シブい。2人の人格を見事に演じていた。広末のエプロン姿、いいなぁ。

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.0

デニーロが若かった。旅を続ける2人の近づいたり離れたりの距離感がよかった。最後はいい終わり方で心地よい余韻が残った。ところどころ笑えたし、いいロードムービーだった。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.5

何かを生み出すにはそれまでの価値観や慣習を打ち破らなければならないし、多くのものを犠牲にしなければいけない。主人公の妻を思う気持ちと、けっして諦めない熱意に感動した。慣れない英語で熱弁したスピーチもよ>>続きを読む

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.0

本当に恐ろしかった。優しそうに見える人に限って…。トラウマになるレベル。
もう2度と観たくはないけど、グロいのも含めて記憶に深く残る映画。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.5

インド映画ハズレなし!
最後のスピーチのシーン、感動した。
歳を重ねても1つのことを頑張り、成長する姿は本当に素敵だなと思った。
観終わってから知ったが、主役の女優さん、若くしてこの世を去っていた。本
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

話題になっており、気になっていたがなかなか観ることができなかった作品。
前半大丈夫か?と思ったが、後半につれてなるほど、となった。観た後あたたかい気持ちになる作品。普段観ている映画も演者だけでなく裏方
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

不気味な音楽が不安を煽り、引き込まれた。悲しいラストだった。

アラジン(2019年製作の映画)

4.5

観終わった後の余韻が心地良く、幸せな気持ちになれた。歌もよかった。評判通り、素晴らしかった。
ジーニー役のウィルスミスが少し心配(笑)だったが、気になるどころかとてもよかった。主役含め配役もバッチリだ
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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

3.5

冷酷な主人公が劇作家に影響され、徐々に人間らしくなっていく。最後の最後に報われた。響いた。
ただ、全編起伏のないストーリーなので、疲れている時にに観てしまったのは後悔。また見直したい。

PK(2014年製作の映画)

4.0

気になっていたがようやく観れた。尻上がり映画。インド映画はハズレがないなぁ。主演の女優さんがよかった。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.5

大人をも黙らせる圧倒的な才能と、相手を論破する正論は見ていて気持ちよかった。

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.0

すごいんだろうけど、もう一つ共感できなかった。高いところが苦手だからかな。笑

アポロ13(1995年製作の映画)

4.0

何の予備知識もなく観たが、実話なのが本当にすごいなと思った。宇宙飛行士の3人だけでなく、地球に残った職員全員が協力して、成し遂げたのは感動した。まさに「成功した失敗」だった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

観終わった後の余韻が心地いいロードムービー。実話というのがなお、よい。

シンデレラマン(2005年製作の映画)

4.0

家族を支えるためにがんばる主人公に感動した。背負うものを持った人間は強い。実話というのがまたすごい。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.5

対称的な家庭が描かれていた。子どもとしっかり向き合うことの大切さがわかった。血の繋がりは確かに大事だと思うが、育ててくれた親は紛れもなく親だと思う。

ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

3.5

クリードを観たので、観たくなった。
スタローンがんばってたなぁ。あの歳であそこまでやれるのはすごい。歳を重ねてからもう一度観たい。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.5

クリード1を観ていない状態で観たが、とても良かった。ただのボクシング映画ではなく、人間ドラマもしっかり描かれていた。王道の展開だけど、あの曲が流れた時は鳥肌が立った。ロッキーも渋みが出てた。順番が逆に>>続きを読む

ビッグ(1988年製作の映画)

4.0

見た目は大人、頭脳は子どもっていう、名探偵コナンの逆パターンのお話。ラストは切ない感じだが、いい余韻が残った。

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.5

新年1本目。迫力のレスリングシーンに圧倒され、父娘のドラマに涙。登場した主役3人が実在していたことにさらに感動。
新年早々、いい作品を見れてよかった。両親と観たが、2人も大満足の様子だった。
インド映
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.5

5つの都市の何気ない日常、タクシーの車内を切り取ったオムニバス映画。時差はあれど同じように夜を迎え、タクシーに客が乗り、運転手と人間ドラマが繰り広げられる。その繰り返しが何か心地よかった。
最初の女の
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.5

緊張感のあるサスペンスだった。特にラストはハラハラした。その反動もあり、泣いてしまった。
1年の締めくくりにいい作品が見れてよかった。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

正直自分には合わないかなと思った。ボヘミアンを見た後だったのもあるかもしれないが…。ただ、ラストの歌はとてもよかった。尻上がり映画。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

ラストのライブシーンが圧巻だった。レンタルで観ようか迷ったが、劇場で観て本当によかった。Queenは数曲しか知らない(CMなどで耳にするぐらい)だったが、他にもいい歌がたくさんあったのも発見だった。