チエカナさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

チエカナ

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KESARI ケサリ 21人の勇者たち(2019年製作の映画)

2.5

21人で10000人の敵と戦うお話。
そうはならんやろ…という所や
凄い作戦があるわけでもなく
気合いや根性、誇りで戦争する所が嫌い
格好いいとは感じるけれども

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

3.5

受験に落ちて自殺未遂の末、危険な状態の少年。彼を励ます為、集まった父と仲間達、彼らの思い出話を通じて回復を願う話、面白かったけれど「きっと、うまくいく」もほぼ同じテーマを扱っていて纏め方が上手いのでや>>続きを読む

戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

2.5

少し昔の映画過ぎて理解しづらい
戦艦ポチョムキンの乗組員が劣悪な食事にぶちキレて上官をしばいて反逆する話

今も昔もソ連は変わらないなぁ

私はゴースト(2012年製作の映画)

1.5

ゴーストの主人公が成仏するために声だけ聞こえる霊媒師と共に過去を思い出す話。

ひたすら同じ映像を見せられるのが苦痛。
痛い表現もあり、斬新なホラーだとは思うけれどあまり好みではなかった。

ダークレイン(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

雨の待合室で起こる怪奇現象のお話。
痛い表現あり

大人しいサイコゴアマンって感じ

ジャケットの人は一人も出てこないし
ラスト15分にも衝撃はないけれど
顔のいい少年がめちゃくちゃするのは
なかなか
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.5

自殺願望のある老人が越してきた騒がしい隣人に腹を立てつつも交流を重ねてゆく話

面白いけれどあまり好みではなかった

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

4.5

残酷な表現が多い。

超強い怪物を性格の悪い少女が捕まえて
めちゃくちゃする話。

オリジナルのボール遊びが小難しいルール
なのに結局は暴力で先に殴ると勝ちになる
のが戦争ぽい、全体的にキャラが良い。
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告白(2010年製作の映画)

3.0

痛い表現が苦手だった。
被害者と加害者が次々と入れ替わる
見ていて楽しくはないが面白かった

俺たちは天使じゃない(1955年製作の映画)

4.0

脱走した囚人が盗みに入った雑貨屋に世話になりお礼にクリスマスを過ごすお話。

時代は感じるけれど囚人が格好いい
ラストも好き

えびボクサー(2002年製作の映画)

3.5

エビ(エビではない)にボクシング仕込んで金儲けを企むお話。下らないけれど結構笑えたし、好きな作品だった

オレの獲物はビンラディン(2016年製作の映画)

1.0

ボラットの監督の作品という事で鑑賞。
色々限界な中年男性が神の啓示を受けて
ビンラディンを捕まえに行こうとする話。

実話らしいが特に見所もなく
笑えないオッサンが好き勝手に暴れるだけ
見る価値はない

ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(2006年製作の映画)

4.0

カザフスタンの主人公が惚れた女性を求めてアメリカに渡り、ドタバタする話。

問題点はかなり多いが面白かった

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

3.5

痛い表現が苦手だった。
イジメ加害者と被害者がたまたま怪物の少女を捕獲してしまい怪物の姉とバトルする話。さて本当の怪物とは…

ヒロイン?なのかは微妙な立場の加害者女子がめちゃくちゃ良い悪役ムーヴかま
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ビバリウム(2019年製作の映画)

3.5

新居を探す若いカップルが案内された住宅街に閉じ込められて出られなくなるお話。
恐ろしく平和な感じなのに怖い・辛い、平穏という呪いを感じる。設定はとても面白いけれど子供の叫び声がとにかく不快。

斬新な
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フォーン・ブース(2002年製作の映画)

4.0

電話ボックスに閉じ込められた青年と凄腕殺し屋のお話。ほとんど電話ボックスから動かないのに退屈しない、設定に唸る。

コーチ・カーター(2005年製作の映画)

4.0

社会で生きて行く術をバスケを通じて教えていく先生のお話。

PK(2014年製作の映画)

4.5

宇宙人を通じて宗教って何なん?と訴えてくる作品。インドでこれをやるのが凄い。
面白い

蝿の王(1963年製作の映画)

4.0

面白い。文明から切り離された人間が群れて本質をあらわす様が良い、ほぼ子供しか出ないのに、なかなか強烈な表現が印象的だった。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

めっちゃ面白い、かなり好き。

とても賢い主人公の仲間達が共に過ごした学生時代を振り返りながら見事な伏線回収を見せてくれる。

ピザ!(2014年製作の映画)

3.5

インド映画にしては珍しく踊らない。
突っ込み所もあるけれど比較的好きだった

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

私の一番好きな映画、いまだにこれを越える作品には出会えていない。