ちひろさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.7

何も考えずに楽しめる。
コンフィデンスマンJPに似てるけど、伏線も意外とシンプルで良い。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.8

観終わったあとなんかモヤモヤするし悔しいけど、あの緊張感や迫力のある演技が本当に素晴らしいと思う。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

2.9

うーん、難しい。
経済とか金融に興味ある人にしかウケなさそう。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

ドラマとか物語だと時間設定が飛んだりするけど、こういう系の映画は劇中の経過時間がリアルタイムの経過時間と同じだからハラハラするんだろうなぁ。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.5

具体的にどこがよかった!とかじゃないんだけど、二人の雰囲気とか人間味があるところがみていてほっこりする。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.8

なんかモヤモヤするけど感動する映画。

派手なパーティーや豪邸、それとは対照的な海の暗い感じや貧しい土地など、一つ一つの描写が映画だな〜って感じで見応えあって良かった。

また、基本的にずっと音楽が流
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.7

これも裏があるんだろうなーっていうのは見てて分かるんだけど、その内容が一般人の考えを超えてくる(ある意味あり得ない?)っていう感覚

ハリーポッターみれたのはよき。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.7

まあなるほどねって感じ(笑)
邦画のコンフィデンスマンと似てる気がする。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.8

最初はトリックやストーリーを理解するのに必至だったけど、最後になるほどねってなった

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.5

何も考えずに楽しめる映画。
有名な曲もあるけど、洋楽知ってた方がさらに楽しめると思う。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

上下とか優劣がある事実を受け止めたうえで2人で協力しながら頑張っていく姿(お互いを守る姿)に感動した。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.4

小説に比べるとあっさりした感じがしたけど、最後の芳根京子ちゃんの演技にジーンときた

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.4

レディーガガの作品ってだけでなぜか期待値あがってたからちょっと違うなーとは思ったけど、先入観とかなしにみたらおもしろいかも?

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

不気味だしエイミーの行動は理解できないけど、ついのめり込んでしまうような映画だった

望み(2020年製作の映画)

3.8

加害者でもいいから息子が生きていて欲しいと思う母の強さと、ただただ息子を信じる父の猛烈な愛がみているひとを魅了させたと思う。

もし自分が同じ立場だったらどっちを望むのかなって考えちゃう。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.7

設定が面白いだけ感はあるけど、あまり深いこと考えずに楽しめる映画だった。
時間が沢山あっても幸せとは限らないというのはちょっと共感してしまった。

インセプション(2010年製作の映画)

4.2

ちょっと難しいけど、まず設定が面白い。見終わったあとに考察みたくなる。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

しんみり感動系かと思ってたけど、ユーモアもあってクスッと笑えるような部分が多かった。終わり方も綺麗。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.6

タイトルが一番深い気がする。本当にこの世の中は素晴らしいと言えるのか。。
社会の生きづらさに共感し、でも人々の温かさに心温まる映画だった。
所々このシーンはいるのか?と思うこともあったけど、それも含め
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.3

ただただ楽しい。声優も豪華だし知ってる曲も多くて誰でも楽しめる。子供向けとか思ってたけどなめてた。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.6

人生のどんな些細な出来事でも、そこで見聞きしたものはその人の財産になるっていうのを改めて感じた。
時間軸が行ったり来たりするのでそこだけ少し難しい。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

刑務所の話ってもうパターンがないというかあまり期待してなかったんだけど、「自分をとりまく環境」って意味だと共感できる部分も多くあって良かった。

セブン(1995年製作の映画)

4.4

グロいし残酷だけど、奥が深くて見終わった後に考察を読みたくなる系

(2020年製作の映画)

3.6

邦画の恋愛ものってなんか小っ恥ずかしくて大したことないって思ってたけど、『糸』はそんなこともなかった。

裏切りや世の中の生きづらさなど、わりとリアルだったと思う。

平成から令和への移り変わりを描い
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.6

ちょっと期待しすぎたが故にこの点数。前作「ロマンス編」の方がスッキリだったかな。

でも最後に種明かしするとこ(全部繋がっていく感じ)は毎度ながら面白かった。

劇場(2020年製作の映画)

3.5

見終わったあとにめっちゃ良かった〜!!ってなるわけじゃないんだけど、一つ一つのセリフに重みがあってじわじわ魅力が湧いてくる(鑑賞2日後)

そして松岡茉優がとにかく可愛い。
本当に彼の才能を信じてるか
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.2

んーーまじでよく分からんかった。
共感はゼロ。

長澤まさみにイライラするってことは演技が上手いってことなんだけど、万引き家族よりつまんないというか何というか。。

もうちょっと感動要素とか一番伝えた
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.9

4人の若者たちの生き方や考えが描かれてるんだけど、絶対誰かしらの考えに自分も当てはまる気がする。
私は次女(末っ子)ということもありジョーやエイミーにすごく共感した。

また、時系列がいったりきたりす
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メメント(2000年製作の映画)

3.7

今まで見た映画史上、一番難しかった。

数分しか記憶力がない主人公が復讐をしていくという設定で、時間軸が面白い描写になってる(語彙力)

考察調べてなるほど〜〜ってなる映画。

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

3.0

まあなるほどって感じの終わり方で、かもなく不可もなく。

ただ、最後の「物語はその恋を見つけたときから始まっている」っていう謳い文句は共感が深く、たしかにな〜〜ってなる。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.5

よかった。よかったんだけど、苦労があんまり描かれてなくてあっさりだなと思ってしまった。

主人公が病気になったときのやるせなさ、彼女がそれでも結婚をきめたときの葛藤、喋れなくなったときの悲しみとかがも
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