コシタンコさんの映画レビュー・感想・評価

コシタンコ

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ラ・ピラート(1984年製作の映画)

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混沌のまま激走、閉鎖的なのに身体性でなぜか開放を感じるドワイヨン。
にしてもドワイヨンの現場大変そうすぎる。
昔もDVD借りて見たんだけど途中でリタイアした作品。
そして、またリタイアしかけたけどなん
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ラブバトル(2013年製作の映画)

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怖ぇ〜
でも可視化したらこんな感じだよねぇ…
ファザーコンプレックスとセックスについて。授受の関係の崩れ。求め合うことの強さと脆さが悲しい。

監督・ばんざい!(2007年製作の映画)

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タイトルバックだけ妙につぼなんだけど、
基本しんどいよ!
爆破ありがたい。
フェリーニもしんどいんだろうけど、フェリーニが恋しい…8 1/2よりも甘い生活が好きだけど

みんな〜やってるか!(1994年製作の映画)

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ボケ倒してて見てる側が全部突っ込むから笑ける

マンボーのくだりマジで笑った
ガダルカナルタカとダンカンめっちゃいい。3-4×10月も二人が良かった〜〜。

後半は親切に親分が突っ込んでるけど。

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愛のまなざしを(2020年製作の映画)

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フランス映画にしか見えない、、シャブロル好きだからだけど。。
イザベルユペール様とブノワマジメルがやってくれたらもう最高だと思う。
全部ユペール様で置き換えて見てました…
面白かったです。。

コロンバス(2017年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

今課題図書的に見てる作品に比べて癒しの時間として趣味な映画を見てるので…
本当心底癒される。
Hereも最高だったし、こういう作品(?)が大好きです。

父の風貌が小津さんルックで突っ込んだ。監督がそ
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太陽はひとりぼっち(1962年製作の映画)

5.0

良い!底無しの虚無。
愛し合ってもカラ、儲けてもカラ、死。
モニカヴィッティとアランドロンの美男美女加減も虚無に拍車をかけるし、脱いでないのにもうずっと脱いでるみたいな。アンオニオーニの演出が的確なの
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

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深作さんのテンポ、蒲田行進曲でも感じるけどこの疾走感!
本人の人間の腹が決まってないと役に負けるんだなって思いました。
ゴットファーザーも、アウトレイジもみんなかっこいい〜本人も役もかっこよくないと務
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Here(2023年製作の映画)

5.0

今年のベストに入ります〜
いやーーー最高でした

アピチャッポンをライカートでちょっと薄めたみたいな。とか言ったら本当に全員に失礼ですが、大好きな要素が詰まってて素晴らしかったです!

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ベラが最後の将軍を改造する判断をする人間には思えないからマジで引きました。
だったらベラもデフォーと同じ人間になる。ベラがデフォー達をイカれてるって言ってたのに。悲しい。
途中の世界旅行は良かった。
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野いちご(1957年製作の映画)

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全部しんどくて最高です
くー

老いるほどに幼少期に向かっていくイーサンの夢は悪夢でもあり、過去への執着、過去も過去で幼少期というのがまた老いを苦しいほど感じる。
最期が間近になると私も幼少期を思い出
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夏の遊び(1951年製作の映画)

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ベルイマンのモノクロはいつも鮮やかでこれモノクロだって途中で思い出す。
ベルイマンもやっぱり大好きで、真に訴えかけてくれるものがある。
作中の内容とは関係ないところでふと自分自身の事で気付かされること
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コード・アンノウン(2000年製作の映画)

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だいぶ前に30分だけ見てたらしく思い出した。ハネケもやっぱり好き。面白い。家で見てるのによそ見をする隙を与えない。
大きなことをやってるのに小さいものばかりが写されていてやっぱりハネケは凄いわ、、。俳
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