コシタンコ

夏の遊びのコシタンコのレビュー・感想・評価

夏の遊び(1951年製作の映画)
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ベルイマンのモノクロはいつも鮮やかでこれモノクロだって途中で思い出す。
ベルイマンもやっぱり大好きで、真に訴えかけてくれるものがある。
作中の内容とは関係ないところでふと自分自身の事で気付かされることもあり、このタイミングで久しぶりにベルイマンを見れてよかったなと思いました。
ベルイマンの深さ、重さ、と共にある色鮮やかな画。
シャブロルの硬い理論の中にある軽妙なショット。

ここ最近好きな作家ばかり見てる。
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