kc1216さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

地球が壊れる前に(2016年製作の映画)

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こういった普遍的な社会問題に向き合うこと自体で一定数のネガティブな反響や批判はあると思うのですが、それでも問題意識や気付きを与えるという点で、こういったドキュメンタリーや映画は大きな意味を持つし、我々>>続きを読む

レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―(2009年製作の映画)

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Part1の流れを組み、ついに赤壁の戦いを描ききるPart2。中国史の面白いところは、軍師の頭脳戦だなーーとキングダムみてても思う。孫子読みたくなる。

レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

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三国志演義の赤壁の戦い直前を描くPart1。やースケール大きいし、音楽は良いし、金城武、諸葛亮孔明はまってるし、ワクワクしたなーーーー!最高。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

久しぶりの映画館、ソーシャルディスタンス制度がいつの間にか解かれ、鑑賞した鬼滅の刃。

いつものTOHOシネマズ六本木の客層とは少し違っていて子供連れや20代友達複数人での観客が多かった気がする。
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白かった。

エジソンがGEの由来だったことも、JPモルガンがエジソンに出資していたことも、テスラモーターズの由来が天才テスラだったことも知らずお恥ずかしい限りすぎるけど、これを機にまた
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

Little Women
まずは、とても素敵な映画でした。19世紀のアメリカ、女性小説家の人生を描いた作品。この130分位の中に、いろんな話すべき要素が盛り込まれていて、お腹いっぱい。

ストーリーと
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トップガン(1986年製作の映画)

3.9

世代的に、ミッションインポッシブルのイメージが強いトムクルーズ。こんなにキュートな時代があったんだ〜と感激。(この映画で有名になったんだものね、納得です)

慣れてるようで慣れてない感じで教官をくどく
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フォーカス(2015年製作の映画)

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私の大好きなウィルスミス。最近のウィルも好きだけど若い頃もかっこよくてとっても好き!フォーカスはさらっと観れて良かった。ストーリーも可もなく不可もなく。

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

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エクス・マキナの監督さんと知って納得。未知や恐怖を美しく表現する人というイメージ。

こんな不確実で先が見えない市況には、これまで遠くないようで、でも実感はなかったサイエンス・フィクションの世界観がな
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

売れないロックバンドのボーカルがお金欲しさに小学校の教師になりすまして、スクールオブロックっていうロックバンドを作って大会でて優勝を目指すーーってお話。

一見頭はきれるけど捻くれていて陰湿な生徒ばっ
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大統領の料理人(2012年製作の映画)

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美食家のフランス大統領に尽くした女性料理人のお話。

とにかく彼女が創るフランス料理が美味しそう、美しい。レシピを口ずさみながら料理を作っていく、新鮮な油の音や食材を刻む音たちが相まってまさに芸術。
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

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実は観れていなかった作品。

観る前から大枠のストーリーは知っていたけれど、人間の成長とともに若返っていく映像技術すごい。

絵本だったら次のページをどんどんめくりたくなるワクワクする高揚感を感じなが
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二郎は鮨の夢を見る(2011年製作の映画)

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超有名な、すきやばし次郎さんのドキュメンタリー。

これまで、海外の要人が来るたびに何でいつもすきやばし次郎に行くんだろう。っとずっと疑問に思っていたけれど、このドキュメンタリーを観て、私もとっても行
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ゲームチェンジャー: スポーツ栄養学の真実(2018年製作の映画)

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とても勉強になった。し、菜食フードにとても興味が湧いた。

なんとなく植物性タンパク質より、動物性タンパク質の方が筋肉作るのに良さそう、とか強そう。とかっていうステレオタイプよくわかって、でもそうじゃ
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