chikoさんの映画レビュー・感想・評価

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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

原作漫画は読んでないので、アニメの続き感覚で。

我慢したけど、絶妙なタイミングで「泣け」とばかりに良い感じの曲が流れるので
抗いきれず、終わる頃には不織布マスクの上半分がしっとり…

アニメでは、鬼
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

久しぶりの映画館。
なんならリハビリだし、あの監督の作品だしね。1回や2回観たぐらいじゃ理解なんてできないんだから初回は気軽に楽しむ感じで…と思ってたら、あれとあれが繋がって、これとこれが…「わかる、
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カサブランカ(1942年製作の映画)

3.6

観始めてすぐに「あ、完全モノクロ映画って初めてかも…」と思う。
何でもないシーンでも微かな哀愁や色気が漂う気がしちゃうのは、モノクロだからなのか、「名作」と思って観ているが故のバイアスなのか…

イン
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

(2019年のメモの移植)
「まだ3月なのに今年のベスト出てきちゃったかも」な映画。

2人がフライドチキンを食べたりお手紙書いたりしてるのを見て声出して笑って、ドンの才能に触れて(そんな彼が受ける差
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いぬやしき(2018年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

お家でのパパの扱いがひどすぎて序盤から引く。今時そんなかわいそうなパパいるの?で、突然の末期がん、からの宇宙人、そして機械の身体って… SFは好きだけど、大好きなんだけど、ちょっと色々雑すぎないか… >>続きを読む

猫は抱くもの(2017年製作の映画)

3.0

コムアイと吉沢亮がまんま猫で、猫飼いたい、ってなった。沢尻エリカ、疲れた役なのにきれいだし、演技も好き。

舞台っぽい作りだからか、最初からストーリーに関してはリアリティを排除した目線で観れて、逆に、
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

私は、本人達のことをほとんど知らない、曲もCMとかで使われてるのくらいしか知らない、そもそもバイオグラフィー物は滅多にハマらない、と、盛り上がる前評判を横目に「チャンスがあったら観よ」くらいのテンショ>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.2

ダークヒーローの極み的な前フリ?だったけど、そんなに悪じゃなかったし、なんならかわいいし、めちゃめちゃかっこいい。スピード感も、アクションも良くて、かなり好き。続編やらないかな?(←2018年のメモか>>続きを読む

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

2.7

どこかの映画で観たことあるような巨大生物と、いろんな映画で見かけるあのおじさんが出てきて共に大暴れ。タイトル通り正にランペイジ!って感じだし、B級っぽさも楽しいけど、心は動かなかったかも。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.3

場合によっては黒を白とも言っちゃうような、空気読むのが正解とされている社会では、ド正論は狂気じみて映るのかな、などと。

平手ちゃんの雰囲気好きだった。全然違う感じの役をやってるのも観てみたいな。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.2

プーさん実写とか、多分かわいくないよね…って思ってたんだけど、もう、かわいいとかかわいくないとかじゃなくて、とにかく、突き抜けたぬいぐるみ感に、釘付け。

ユアン・マクレガーの「大人になっちゃった少年
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

2.8

予告動画で「この謎が解けるか?」的に煽られたので期待し過ぎちゃったからか、割と普通?な印象。

リーアム・ニーソンの作品てあんまりみたことなかったけど、困り顔のかわいいおじさまでした。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.1

少し前におススメされて原作を読んだばっかりだったので、映画もなんとなく気になってて。観れて、「よし、ひとつ課題クリア」という感じ。キャストを聞いた時の「え、その人がその人をやってるの??」という印象ほ>>続きを読む

ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

2.8

そんなにいきなり好きになるかな〜
とか思ってたら、実は…みたいなまたいきなりな展開で、友達は友達でなんかお昼にやってるドラマっぽい感じになってて… 気持ちが付いてかない…

けど、主演の2人がなかなか
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.8

下品なの好きじゃないんだけど、笑っちゃった…

タバコ吸う人好きじゃないけどくわえタバコの柳楽優弥がなんかいい…

チャラい感じの吉沢亮が、刀を持つと突然かっこいい…

自分の知らない自分を発見した
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婚約者の友人(2016年製作の映画)

2.8

観ながら想像したいくつかの展開はどれも当たらず。思っていたよりずっと残酷で悲しいお話。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

最初少し我慢だよ。絶対面白くなるから。と聞いていて、本当に良かった。(途中で出て行って戻って来なかった人いました…)

「変な間…」「コレどうやって面白くなるんだろ…」「…にしてもヘタすぎない?」って
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BLEACH(2018年製作の映画)

3.3

全力でキャラに雰囲気寄せたキャスティングだと「演技力も欲しい」なんて贅沢は言えないんだろうし、アクション基準で選ぶと「なんか原作と雰囲気違くないですか?」ってなったり。

あらためて、漫画の実写化って
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

ダメな大人がたくさん出てきて、結果、恐竜たちが暴れまくって大惨事。という毎度のパターンなのだけど、恐竜がかっこいいのでついつい観てしまう…

ハイブリット恐竜、見た目もうちょっとなんとかならなかったの
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オブリビオン(2013年製作の映画)

4.0

世界観と映像美が好きで、時々観たくなる作品のひとつ。

空に浮かんでいるかのような洗練されたデザインのお家、そこに淡々と住む二人、壊れた月の美しさ、荒れた地球の静かさ。大した盛り上がりなく進むストーリ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

2ヶ月半以上時間が経ってしまっている今でも、「あぁ、いい映画だったなぁ…」としみじみ思えるほど、私的には良作。

それぞれの視点で、丁寧に(時間的にではなく、繊細な心の揺らぎを表現するという意味で)世
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美しい星(2017年製作の映画)

3.9

コメディかと思ってたので、始まってすぐは「あれ?あれ?なんか、空気感違わない?」って戸惑ったけど、結果、思ってたのより10倍くらい好きな作品だった。

「いや、無いから」な大きな流れの中に、無数の「い
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.6

伏線色々で、後で「これは!」ってなる気持ち良さが色んなところにあって楽しませてもらったのと、死神の安藤サクラがなんだか可愛くて「あ、やっぱり、私この人すきだな」って再確認できたので良し。

心に何かを
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.3

綾瀬はるかは美しすぎ、坂口健太郎は癒し度高すぎ。全体を通して、映画に対する愛もがっつりと感じられる。でも、展開は観る前からわかっていた通りだし、北村一輝、柄本明、中尾明慶、となかなか面白いキャストの割>>続きを読む

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

4.0

予告で観た時は、完全にドタバタ的なコメディーの印象しかなかったんだけど、予想してたほど軽くもなく、でも、状況の割には深刻になりすぎてなくて、期待値を超えてきた!

観てる側の会話は、面白いとかつまらな
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.7

"ディザスタームービーは映像を楽しむもの"と思ってるので、そもそもストーリー自体には全く期待してなかったからか、「意外と面白かった」印象(見終わった直後は)。

大統領のSPやってる彼女、強くてかっこ
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.8

豪華キャストの無駄づか… いや、無駄ではないなぁ… なんだろ… 使い捨て感?(すごい人数出てくるからかな?)

コメディでもありつつ、ドラマ要素も盛り盛りで、エンタメとしてちゃんとしてる。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.2

やっぱり続編より好き!
2人(または3人)の、イェーガー内でのコンビネーションプレイがちゃんと描かれていて、それがアガる要因の1つかと。せっかく複数で乗ってるんだから、そこは大切。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

原作も読んだし、映画化された他の作品も観たことがあって、自分の中でのネタバレ感は凄かったんだけど、豪華キャストに釣られて鑑賞。豪華でした…

他の方のレビュー見てると、吹替が(違う意味で)面白そうな
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GANTZ: PERFECT ANSWER(2011年製作の映画)

2.5

ん〜 1作目は好きなんだけどな。何が違うのかな…

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