金魚鉢さんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

アラジン(2019年製作の映画)

4.7

アラビアンな雰囲気で冒険心くすぐる展開、ロマンチックで幻想的な演出、コメディの要素が詰まっていて見る度夢心地

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

2.9

ハリウッド版ポケモンの絶妙な気持ち悪さが癖になる。ルンパッパ不意打ち過ぎて笑ったドダイトスが災害

オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

歴史的背景からこれまで幾度となく悪役として登場してきたナチスの超自然科学への傾倒をもとに狂気的に戦争、ホラー、アクションの要素が混合されている。
戦場の常に死と隣り合わせの張り詰めた空気感があり、教会
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スノーデン(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自由と安全のどちらをとるかは国民が知り国民が判断すべき。
一線で仕事を担っていたスノーデン氏が自ら危険を冒し最強組織を敵に回し国から追放されてまでメディアを通して放ったこの情報は今日の世界を変えた貴重
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メメント(2000年製作の映画)

4.9

『記録を基に復讐に燃える男の断片的な記憶を辿るミステリー』

シーンの時系列を逆から追っていく構成なので作品を通して短期記憶障害のレナードの視点により近い感覚で観ることができた。さらに短期記憶障害のレ
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.5

名作揃いの潜水艦映画の中で、陸海ともに様々な兵器を使った大迫力の戦闘シーンとロシア軍、米軍の戦争勃発の危機迫るストーリーが見ていてハラハラさせられた。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.6

「白人たちが私の演奏を聴きに来るのは自分たちが感性に優れたことを示すためであり、ピアニストとして見られるのは演奏中だけで演奏が終わればただのニガー。これが白人社会だ。黒人でも白人でも人間でもない一体私>>続きを読む

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

物語の途中で主人公が切り替わる斬新な構成。1人の死が加害者と被害者双方に重くのしかかり両者の家族の対照的な生活で世代が継がれて行く様子が描かれている。

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

2.8

元祖知らずに観たからお決まりのみたいな感じが一切分からなかった

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.7

公開日に地元の映画館に行ったとき、音楽系伝記映画の頂点を観た感覚に震え上がりました。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.2

展開が二転三転する内にどこまでが現実でどこからが妄想なのか境界を見失ってしっかり騙された

インセプション(2010年製作の映画)

4.4

脳内の潜在意識にアイデアを植え付ける発想力、複雑な構想に面白味を感じさせる線引き、絶妙な余韻の残し方

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.7

周りに喋ってる人がいて世界に入り込めなかったのでこの点数