このレビューはネタバレを含みます
これは観た感想を誰かと話し合ったり
どんな映画だとかを説明するのは難しい。
ただ確かにこれは宮崎駿監督の映画だ。
私は今あの幼い頃から観てきたジブリ映画をみているなと思った。
私にとっては誰かと語る>>続きを読む
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自分では選ぶ事が出来ない関係や、
自分だけでは満たされない類の愛情や、
そんな感じのもの全部が欲しい。
と
ねだることさえ諦めたような彼女が
選択肢ひとつない日常に佇んでいた彼女が
たったひとりの人>>続きを読む
過去作も観てるけれど
やっぱり忘れてて、今作観た後めちゃくちゃ見返したくなった。
そんな過去作うろ覚え状態でも懐かしいと思う事が出来るストーリーと、どんどん成長していく主人公たち。
プロトンパックを>>続きを読む
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ジェシカ・チャスティン出演の
女性エージェントものだったので
よしボコボコにしたりされたりするやつね！
と安心して鑑賞。
しっかり楽しめた。
セーフハウスバレすぎじゃね？
その指輪発信機つきなんじゃ>>続きを読む
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家族の音の無い世界と
自分の音がある世界を繋ぐ少女。
音の無いままに我が子の歌う姿を
心配そうに見つめるお父さんの視線
音が無くても見える娘の表情は
聞いている周りの人の反応は
才能を感じるには十分>>続きを読む
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人から恨まれようが
脅されようが、殴られようが
昏睡で車で水中に落とされようが
どんな目に遭っても生きていさえすれば、
這い出て、びちゃびちゃの姿で
びさびさに濡れた50ドルで交渉して
そこからまた息>>続きを読む
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夢を見る間だけ訪れる事が出来る60年代に、エロイーズと同じように行きたいと憧れた前半と、夜が来る度にあの部屋に戻る事を恐れた後半。
あの老人が警官だと気付くことはできたけど、あの老人があの人だとは気>>続きを読む
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どうだったかの感想が難しい映画だ。
主人公がついた嘘がだんだんと大ごとになっていく。
物語が良い方向に転換しても、見ている側はどこかで腑に落ちないような気持ちになる。
でもそれ、嘘じゃないか。と。>>続きを読む
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娘まさかのハムラビ法典。
ミュンヒハウゼン症候群というよりも
本当の娘を求めるがあまりだったんだ
郵便配達の人がなぜ瞬時に理解して
あそこまでの母親の頼みを拒めたのか
と言うところが引っかかりつつ>>続きを読む
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ダイアナ・シルヴァーズ出てる！
と思って鑑賞。
女性のスパイとか殺し屋のテーマのやつなら
アトミック・ブロンド的な
相手をボコボコにする系が好きなんだけど
レッドスパローみたいな
ハニトラ系でアクシ>>続きを読む
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ネタバレというほどのレビューではないけれど公開してすぐなのでネタバレ設定。
終始ティモシー・シャラメの美しさを見ていられる映画。
タイトルの所にあった
Part Oneの文字を見逃さなかったので>>続きを読む
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元の世界には帰らへんのかーい。
と、思ったけど考えると
奥さんにとっても才能を発揮できる世界だからだったのかな？
自分が作家になるのはまあ作ったの自分だからまた書けばいいって事かな？と解釈をすると、>>続きを読む
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ダニエル版ボンドもこれで見納めかと思うと感慨深い。
現役を退いた彼を動かすのは
旧友との絆であり使命感であり
信念であり愛だった。
もしかしたら生きているかもとも
思えない程のラスト。
それでも最>>続きを読む
レンタルのパケの小さな写真
え、これアデル・エネルじゃない？
と見つけてあらすじ確認せずにレンタル。
私は面白かったな。
なんというかややドリフみがあるというか。人が真剣に話してる後ろで、めちゃくち>>続きを読む
なぜ犯人は逃げずに戦うのか。
という新書のタイトル的な感想。
価値あるものが入ったケースで
スターウォーズのライトセーバーごっこ
ダメぜったい。
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一番怖いのは木村佳乃が演じていた役かもしれないとふと思うほど、あの終盤の少しの独白シーンが印象的だった。
どちらかと言うと犯人がこの人かな？って自分で分かっていく展開の方が好き。
だから今回の種明>>続きを読む
清原果耶さんが切っ掛けで観たけれど
なんだかとても好きだなと思った。
定量的に言うことは出来ないけれど。
まともって、普通って
1人でする多数決みたいな感じで
自分の考えは1つだけど
果たしてそれが>>続きを読む
めちゃくちゃ面白かったし
ライアンレイノルズが可愛い。
自分もゲームをするけど
モブキャラの生活とか考えた事なかったなぁと思いつつ。
よくよく考えると確かにあの人たちは
毎日決まった時間に同じ場所に>>続きを読む
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新しいヒーローの始まりの物語だから
さわりだけの内容になる事はある程度予想して見に行ったシャン・チー。
ドラゴンボールやモンハン感もあり。
アクションでありSFであり。
マーベルらしさもありマーベル>>続きを読む
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本屋で働いている立場で観たので
色々と面白かったし
画面に映る本のタイトルがいちいち気になって
時々巻き戻したりもしたり。
書店や出版社の少し専門的な部分が
他の人が見て分かるのかなとも少し思ったり>>続きを読む
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最高に悪い子ちゃんのハーレクインが
新しい仲間と今回もまあとんでもなく大暴れ。
これでもかってくらいの暴れっぷりで、今まで以上にグロさ増し増しでした。
思いの外、悪党もさっさと死ぬし
思いの外、仲>>続きを読む
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観てきた！
今まで自分の中でスポットを当ててなかったキャラだっただけに、めちゃくちゃその後が気になる。
ただ、たどり着く場所は知っているので感情の振れ幅が凄い。
最後のシーンからどう続いていくのか。>>続きを読む
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観る前はゴジラ派だったけど、コングの表情の豊かさで気付けば自然とコングを応援していた。
前作からの繋がりもありシリーズものを見ているからこその面白さもあったり。
相変わらず人間は無防備に足元をうろつ>>続きを読む
むすっとした表情で間を置いた後に
くしゃっとした笑顔で笑うエマストーン
はい、しっかり心を掴まれました。
101をしっかり観てないけれど
それでもクルエラはなんとなく知ってて
その程度で観たから余計>>続きを読む
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喧嘩強い永野芽郁も
ボロボロになってる永野芽郁も
他のヤンキーOLの皆様も
死ぬ気で来いの室井滋さんも
めちゃくちゃにかっこよくて
素敵だったんだけど
オチの付け方が不納得。
勝負に勝って的な流れ>>続きを読む
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視線。
交わした言葉は少ないながらも
2人はよく見つめ合っていた。
言葉で愛を歌わないから
気持ちの動きかたが少し読めず。
いつどの瞬間に彼女たちはお互いを欲する気持ちに傾いたのかそれを考えながら>>続きを読む
観たという記録だけを残しておく
私が感じた感想も感情も
私だけが知っていればいいのだ。
さらば、全てのエヴァンゲリオン。
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観終わってしばらくして気づいたけど
歌がなかった。
ディズニー映画=ミュージカルって
イメージだったから意外。
あと目に見えてハッキリとしたヴィランも。
敵が疫病って設定は今の状況ならではだな。>>続きを読む
ノエミ・メルランの無邪気さが
果てしなく底もなく可愛かった。
開幕早々モザイクかかった時には
いったいどうしたんだとも思ったし
必要だったか？とも思ったし
恋する遊園地のタイトルからはみ出すほどの>>続きを読む
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花の名前を教えてもらうと
その花を見る度にその人の事を思い出してしまう
信号の押しボタンを押す度に
時計の針が止まって見える度に
黒猫を見る度に、雨が街灯に照らされて線を引くたびに、ふと相手を思い出>>続きを読む
やのぉぉおー！！！
なんか
じわじわと良かったなと思えてくる
じわじわと頑張れって思えてくる
好き。
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私はこの作品が前作の様に
コミカルで、爽快な事である事を望んだ。
期待が大きすぎた。
その代償が観終わった後の
どこか納得のいかないモヤモヤとした
今のこの気持ちなのだとしたら
この作品が伝えていた>>続きを読む
視線、息遣い、衣ずれの音。
薪の爆ぜる音、筆の音、風や波の音。
そして静寂。
愛という言葉を使わずに
ふたりは際限なく愛を囁いていた。
愛という言葉を伝えるには
2人に残された時間はあまりに短い。>>続きを読む
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母は生きていることを信じ
父はやっていない事を信じた
信じるという事は同じでも
何を信じるかでこうも意味合いが違ってきてしまうという事を気付かされた。
母は生きている事を望み
父はやっていない事を>>続きを読む
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分かったけど分かんなかったし
分かんなかったけど分かった。
というのが観終わった後で落ち着いた答え。
めちゃくちゃ置いてきぼりになる事はないけど、展開を思考で追おうとすると、その間にも物語が進んで>>続きを読む
