このレビューはネタバレを含みます
スペインの認知症を扱ったアニメ作品。
高齢者が集まり生活する施設に身を置く。
みんなで体も頭も衰えていく。
ダークに切り込んでいます。
きっと美徳ばかりの日本人には斬新な世界観。
でもとても好きです。
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ろう者の家族に囲まれた唯一の健常者の主人公。みんなの耳になり、声になるという重要な役割を、なによりも大事な人たちから任され生きてきてたら、それはお互いに自立するの難しいですよね。
追いたい夢のできた主>>続きを読む
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思春期に入りかけの、ちょうどどちらでもない時期のひと夏の冒険を回想する物語。
子ども時代は二度と来ない
だがバカは一生続く
線路からそれた先で思わぬ沼に入っていくシーンで、小学生のときに無心でスラ>>続きを読む
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アメリカの銃所持規制法に関する攻防を、ロビイストの主人公の立場から描いた作品。
全体的にテンポよし気持ちよし。
正直始まりは、喋り倒して相手を見下し煽って〝これができる女感〟みたいな雰囲気を、これでも>>続きを読む
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得体の知れない集落の不気味さと、驚きと、映像の生理的不快感と、観るのしんどい要素をこれでもか詰めこんで、上質なホラー盛り合わせをつくってみましたーといった作品。
ひたすら映像が流れているだけでしんどい>>続きを読む
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画鋲やら電池やらドライバーやら…
あまりにも痛々しい。
刺さることとか、詰まることとか、直接的な痛みだけじゃなくて、異食をして解消しようとす精神状態が、非常に痛々しい。
こういう立場の経験のある、一部>>続きを読む
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えー！あなたですかー！
ちょっとあやしかったけどー！
心配した気持ち返してー！！
こんな感想です。
父親やたら冷静で取り乱さないなー、声を荒らげるタイミング考えてる上だなー、という印象はありました。>>続きを読む
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時間が進み、真夜中の頃。
一日で老いた主人公夫妻ですが、すべてを受容し終えていくまでの老年期特有のゆったりとした雰囲気の演出がとても素敵でした。
聴覚に障害が出始めた母親が、静かに耳を近づけて話を聞い>>続きを読む
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映像美。これに尽きる。
パルクールを描く作品に初めて出会いました。普通にアクション系と相性良さそうに思ってたけれど、アニメーションでも躍動感や臨場感がでていてよい。大画面で見たかったところ。
セリフが>>続きを読む
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復讐を軸に生きてる姿って、単純に切ないし悲しい。
自分の幸せを生きたっていいじゃない
完璧な人なんていないだろ？って。
性被害者のリベンジを軸にした作品なのはわかっているけれど、ちょっと視点がズレまし>>続きを読む
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ウェス・アンダーソン監督は、独特の世界観と映像の楽しさが際立ってるように思います。そんな監督の作品のなかで、個人的には一番見やすい作品でした。
とにかく、監督の日本の文化への愛が溢れているのが伝わって>>続きを読む
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ビーバーぬいぐるみー。えー笑
なんで歯が伸びるのー。えー笑
撮影風景が楽しそうで、エンディングの音楽も可愛くて、B級だけど丁寧に愛されて作られてる雰囲気がありました。
斧を一心不乱に振り下ろしまくって>>続きを読む
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映画のポスターお風呂場じゃなかったーー
レトロ調な世界観がかわいい。雨の演出が美しい。
主人公が、バスにのって水滴のついた窓をなぞるシーン。満たされた表情が美しくて印象的。
ラストとともに名シーン認>>続きを読む
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テンポよく仕事をこなす賢こかっこいい女性集団！
見ていて気持ちがいいですねー！
ウォッカを水で薄めて提供するのを仕事としてますなんて、こんなしょーもないことをオシャレに言われてしまったら許せてしまうし>>続きを読む
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監督の思想がストレートにダダ漏れているところがあり、好みがわかれる面がありそう。
また違う時期にみたら留まる部分も評価もかわるかもしれません。
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冴えない純朴なおじさんの成長記録。
1時間半でサクッとみられます。
ハングオーバーに引っ張られて見始めたものの、内容全く被ってない！たしかに女性やら薬やらぶっ壊れてる期間もあるけども！
正義の純朴>>続きを読む
