ちよさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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センセイ君主(2018年製作の映画)

3.8

浜辺美波ファンボなので視聴。
やはり可愛い。
キミスイみたいな儚げな浜辺美波も可愛いかったけど、センセイ君主みたいなコメディ感あるキャラも可愛い。
キミスイといいセンセイ君主といい、監督さんが浜辺美波
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

うーん。面白い。
やはり池井戸潤の映画はこの映画のようなメンバーがしっくりくる。
ドラマ枠でゆっくり見たかったような気もするが、2時間で綺麗にまとまってたのでこれはこれで満足

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.8

福士蒼汰と小松菜奈が好きになった。美男美女は見てて気持ちいい。
胸キュン映画で、見てよかった映画。
よく分からないグレーな部分もあったけど、色々想像させられてよかった。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.8

8番スクリーン 3列目で鑑賞。見やすさ◯

アリーというスター誕生の裏で起きる様々なヒューマンドラマ。
ジャックが何を思って劇中の様々な行動を取っていたのか非常に考えさせられた。
ただ、考えさせられた
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怒り(2016年製作の映画)

3.7

身寄りがないという共通点の3人を中心に話が展開される。
サスペンス風のヒューマンドラマかな?
意外に面白い。

妻夫木聡や綾野剛、渡辺謙などなど役者が豪華なこともありみんな演技がいい感じ

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

面白いには面白いんだけど、終わり方が釈然としない...。


リンのせいでバンクの人生めちゃくちゃになった感じがある。最後まで自己都合で行動し続ける感じがうーん...。

そもそもカンニングという行為
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.1

派手な演出と終わり方が好き。
イリュージョンという題材が個人的に良かった。あえて言うならイリュージョンなシーンをもう少し入れて欲しい感じもあったけど、良作。
続編もすぐに見ようと思つう。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.8

表現の方法は新しいし、その方法を最後まで一貫しながら1つの作品を仕上げたことは本当に素晴らしいと思う。
特に破綻することもなく、最後まで上手く表現出来ていた。

話の内容も、映画のテーマに合った話が上
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ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

4.0

前情報なしでなんとなく見てきたが、これは当たり映画。

映画の入りは情報量が多く難しく感じたが
、それも最初だけですぐ作品に引き込まれた。
作品中には色々なアウトローな人達が出てくるが、みんなカッコい
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.8

王女と新聞記者の恋物語。
オードリーが表情豊かで凄く可愛い。
ストーリーや配役、見せ方が素晴らしく古くささを感じない名作。
見終わった後、ローマに行きたくなった。まずはジェラート食べたいな。

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.5

痴漢冤罪をテーマに作られているこの作品、電車通勤のサラリーマンと私としては怖いものがあった。作品としては非常にリアルで面白く興味を引くものがあった。恐らく現実でもこうなるんだろうなという感じがまた..>>続きを読む

ただ、君を愛してる(2006年製作の映画)

3.5

静流の好きなものが好きな人を好きになりたいと言う言葉が印象に残った。本当にいい子なんだなと。
話の展開は邦画の恋愛ものによくあるパターンだが、それを思ってもいい映画だったかな。
あと、玉木宏がかっこよ
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.8

1人の女性を愛し続けること素敵さを感じた。
途中まで見て、タイトルの意味を理解したときのなるほどなあ。と言う感じと最後の辛く切ない感じが印象的。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.0

中国の映画を見たことがなかったこともあり、特に期待せずに鑑賞。

うーん。面白い。

話のテンポが非常によく、最後まで作品に引き込まれた。
また、リッチをタイトルにしているだけあって華やかな雰囲気が個
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インセプション(2010年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

夢を何重にも潜るので、理解するのが大変だった。
冒頭のチーム集めのワクワク感から、最後のオチまで飽きさせない作りになってた。
最後は現実だったのか夢だったのか曖昧な所も考えさせられる。

シカゴ(2002年製作の映画)

3.5

あまりミュージカル調の映画を見てこなかったがなかなか楽しかった。見所は一番最後のシーンかな?
個人的には弁護士役の人のカッコよさが一番よいと思った。また見たいとは思わないが、見てよかったとは思える作品
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テラビシアにかける橋(2007年製作の映画)

3.7

ズーイーが好きなので視聴。パッケージからナルニア国みたいな普通のファンタジーを予想していたが、少し変わったファンタジー映画だった。
なんでも楽しかった子供の頃を思い出す。懐かしい気持ちになれるそんな映
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.8

ゲーム自体が大好きな自分としては非常に楽しめた。特に最初のゲームの爽快感が最高。終わり方も非常にきれい。エンディングまで楽しめるいい映画だった。

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

2.5

初めて映画館で眠くなった映画。ある意味、思い出に残った。
ストーリーがめちゃくちゃ意味不明。えっ?なんで?的な場面が多々あるし、盛り上がりにも欠けた。
けど、開始10分くらいは面白かったかも?

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.1

色々な人のラブストーリーが並行して展開されていく作品。見る前は1組のカップルに焦点当てて、じっくり描いた方がいいんじゃないの?とか思って見始めた。
が、見終わった時にはそんな考えは消えていた。登場人物
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[リミット](2010年製作の映画)

3.0

箱に閉じ込められている男の話だが、全編通して画面も話も暗い。基本的に箱の中で話が進むため、これといった展開の転機はなく少し退屈であった。ただ、最後の締めくくり辺りは高評価する。

青鬼 THE ANIMATION(2017年製作の映画)

3.6

前作、前々作と非常に微妙な出来だった青鬼の映画だが、本作は非常に面白かった。
テンポよく話は進むし、青鬼の怖さもよく表現出来ている。
欲を言えば実写映画でこのクオリティを実現して欲しかった所。