"セザンヌと過ごした時間"を思い出した
ハウンもミソの振り返った時の눈빛が好きだったんだよね
こんなにも光の扱いが秀逸な作品ある?
公開当時日本語のサブタイトルに観る気を削がれたけど映画館で観るべきだった
プリシアとネグリジェのシーンが全く一緒でびっくり
あの描き方が彼女のお気に入りなのかな
幸か不幸か狭く偏った世界で生きた彼女
学校でも、別れ後のホテルでも、廊下のカメラワークが孤独を表していてグッとくる
タランティーノのタイトルバックやはり最強
途中でホワイトがアラバマと仕事してた話が出てきて、同じ世界線にいるのあつかった
アスコットの邸宅に入り込んできた男性と話すシーンが印象的だった
- 会って分かっただろう 僕はただの男だ
- 人は夢だけに生きれば終わりだ
彼らはいつでも等身大で素直に伝えていたのに世間が余計な解釈>>続きを読む
この前観たフェイブルマンズで「真ん中に地平線がある画はくそつまらない」と教わったけど、例外ここにあり
傷や苦しみを分かち合ったサウナタイムと挿絵のようなフィンランドの景色のバランス
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「Poor Things」のフォントはここからと聞いて
そしてオッペンハイマーに繋がるものあればと思って再鑑賞