yokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーはご都合主義だしきれいごとだけど、それでもいい映画だなあと思った。
ダン小隊長との再会に毎回うるうるしてしまった🥺
エビ漁船からダン小隊長がダイブして、神様と仲直りするシーンが素敵だった。
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殺人の告白(2012年製作の映画)

3.0

社会派作品かと思って観たらなんかカーチェイスとアクションやたらすごかったw
救急車のカーチェイスシーン爆笑しちゃったんだけど、、
けど最後はやっぱり時効の意味を問うような終わりで、韓国映画っぽいなと思
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クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006年製作の映画)

-

前半がホラー映画として良展開なのにたいして、後半は野原一家と春日部防衛隊のバトルシーン以外観る価値なかった、、

007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999年製作の映画)

3.0

ピアースブロスナン、セクシーだな〜
今のきゃわきゃわQちゃんも好きだけど、かわいいおじじ枠Qも好き

チェーンソー装備ヘリとか水陸両用火力ぶっぱボートとかわけわからんメカが多くて楽しい

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.5

信仰っていうのは生きてる人のためにあって、人は誰かの中に神の姿をみるんだなあと思った。
その誰かは置き去りにされた負傷兵の姿かもしれないし、たった1人の薄汚れた衛生兵をしてるのかもね。

スパイ映画で
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.0

今回はツリーが最初からかっこいいし、相変わらず面白いな。
ツリーの自殺しまくるシーンがバリエーションに富んでて謎のこだわりを感じる笑
まどマギ的な感じでツリーに時間軸が収束されすぎててやばそう。

s
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.0

いい映画だった、、、
アンナの心の中のマーニーがとってもきれいで悲しくて…
自分を受け入れられなくて、思春期に迷い込んだ女の子の葛藤と戦い、、、
それが思い出の中のことであっても、誰かの優しさに触れた
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女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

邦題も悪くないけど、英題の"in the fade"の方がわかりやすくていいな。
怒りや悲しみが薄れて、仇の犯人の目の前まで迫っても、無垢な小鳥がそこにいたから、そんなことで躊躇ってしまったことが怖か
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母なる証明(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後のバスのシーン、音楽もカメラワークも自然光も演技も最高すぎないか、、、
音楽が入ってきた瞬間、どっと感情が溢れて、泣けばいいのか笑えばいいのかわけがわからなくなった。

トジュンの最後の台詞が本当
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ソルト(2010年製作の映画)

2.5

なんか煮え切らないストーリーだった。
ソルト全然教育されてないじゃん。
アンジーの美しさを楽しむだけの映画。

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.0

おもしろかったんだけど途中でどうにも眠気が、、
松田龍平かっこいいよ〜
CGがめちゃ雑なのはなんなのw

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.0

ふつーにおもしろかった。
井上真央がかわいくてとても特徴のない女には見えない。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あまりの苦しさと優しさに嗚咽が漏れるほど泣いてしまった。
これは紛れもなく父と娘の物語だ。
お互いがお互いにとってのモ・クシュラだったんだね。
最後のシーン、ダンがあのレストランにいるようないないよう
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.0

なんだか流行ってるので観てみた。
いいB級映画だ。
こんなチープなタイムリープなのにいい味出してる〜

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.0

少年がかわいくて、でもこの子どうなってしまうんでしょうね。
湯川せんせの活躍もうちょっとみたかった気もする。

トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

3.0

終わり方最高だって。
仲間由紀恵のかわらない美貌すごい。というかこんな美人なのに山田の時ポンコツすぎるのほんと演技うまいな。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.0

軽い気持ちで見はじめたらめちゃおもしろかった。
光の表現とか、ちょっとした面白みとか、物語の柔らかい感じとか、小さな幸せの描き方とか、なんとなく小津作品みたいだなあと思った。
鈴木一家みんな演技最高だ
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.0

おもしろかった!!
人間誰しも自分じゃない別の誰かになりたい瞬間がきっとあって、それって自分とはまったく違う誰かなんだと思う。
エドワードノートン演じる「僕」にとってはティピカルで退屈な自分の人生を壊
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃいい映画じゃん、、、
人生を必死で生きたものにはその人生が答えを教えてくれるし、最後に運命の女神が微笑んでくれるのだ。

最後のダンスシーンでようやくボリウッド精神を思い出すのも笑っちゃう
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

ジョナサンにはお友達がいっぱいいるんだ!
前作より血しぶきがパワーアップしてて笑う。
駅のバトルかっこよかったな😎
ジョンはあんまり悪いことしてないのにどんどん追いつめられててかわいそう。
そして最後
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.5

まあそこそこおもしろいしキャストもいいしセットも豪華なんだけど、、、
うーん?って感じだ。
メインの事件一個を軸にしたオムニバス形式のドラマをまとめて見せられた気持ち。
そしてオチが弱すぎる、、、
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

キアヌかっっっこいい、、、
クラブでの戦闘シーンのためにこの映画作った?ってくらいキアヌがかっこよすぎた。
あれ?もう弾なくなっちゃったよって感じで余裕でマガジン装填してるの最高にかっこよすぎて笑っち
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

B級感溢れるストーリーのはずなのにめちゃくちゃおもしろい。
ポンさんの家族って共同体への考えとか、貧困を描きたいっていうのはライフワークなのかしらね。
カメラワークとか暗闇の演出とか、何より音楽もかっ
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.0

白人は黒人を憎んで、黒人は同じ言葉で白人を憎んで、それで今、、、
わたしは人間は差別する生き物だと思ってるけど、差別がなくなることなんてあるのかな?
最後の逆さまの星条旗、これは大丈夫なの?笑

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.5

過剰な演出も音楽もなく、ドキュメンタリーみたいなイーストウッド作品。
世界のどこかにいる名もなき誰かの人生を静かに描いてる。
アトランタの事件を描くんじゃなくて、ジュエルの人生そのものが映画の中につま
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

2.5

期待してたけど全然好みじゃなかった、、、
最初から最後までまったく心が動くシーンがなかった。
けど周りの人みんな笑ってるし泣いてるし、Filmarksみたらすごい点数ついてるし、アカデミー賞ノミネート
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2020年ベストをいきなり観てしまったのでは、ってくらいよかった。
よかったって評価は合ってるの、、、?

最初は笑って観てたんだけど、途中で鳥肌立って最後は感情が消えた。
順調に金持ち一家に貧乏一家
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.0

アーミーハマーがぽんこつエージェントでかわいかった

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.0

フェルメールの作品だけあって、細部にわたって光の表現が秀逸。
まさに絵画のような映画!
反して人間はみんな恐ろしくて、フェルメール家は魔窟。
人間が清らかで美しいのは絵画や物語の世界でだけだね。
けれ
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

みようみようと思ってなんやかんや理由をつけてずーっと観てなかった名作。
新年一発目にしようと思ってついに観たのだ!

ノスタルジーに惑わされるなってすごく重くて大変な人生観だけれど、それがアルフレード
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.0

セーラー服を着るためには準備が必要なのだ。
恋と殺人事件とアナフィラキシーショック!

偽湯田父とアリスのやりとりがかわいかった。
コミカライズを先に読んでたんだけどだいぶ違くておもしろかった。

ミスト(2007年製作の映画)

3.0

こんな後味悪い映画ある?
パニック映画も胸糞映画大好きだから楽しかったけど、、、気持ちが沈みきってしまった。

オリーが容赦なく化け物撃つシーンと薬局のおばあちゃんが即席火炎放射器で蜘蛛を燃やすシーン
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.5

ウディアレンの皮肉に満ち満ちたラブストーリー!
夢みたいに幸せで馬鹿げた現実で、夢を見ても所詮夢は夢。
"Dreams are Dreams."ってアイロニックでロマンチックでいいフレーズだ。
ラスト
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シークレット・オブ・モンスター(2015年製作の映画)

3.0

なんだこの映画、、、
って思わせることが監督の狙い感もあって悔しい。

ひとりの美少年が歪んだ家庭で先天的な闇を大きく育ててドラゴンになってしまうまでの物語。
周囲の大人がもっとまともであれば、彼はネ
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