何気ない日常が宝物であること。
非凡な平凡な人生を送ることが幸せであること。
周りの家族、友人、恋人を大切に
生きていきたいと思われてくれた。
モロッコ旅中の佐藤健と高橋一生が
本当に大学生の貧乏旅行をしてる
雰囲気に見えて、役者ってすごいなぁと思った。
あと高橋一生の落語、ずっと見てられる。
とてもよく出来たコメディー!
シネコンでもやり始めたけど、
小劇場で観たのが正解だったな。
部活の時を思いだした。
言われてみれば公開処刑の嵐だったなあ。
1人1人ピッチ確認させられたり、一小節をひたすら繰り返したり、出来るまで合奏には参加させてもらえなかったり。
懐かしい
アンコール上映にて。
文句無しに面白かった!
めちゃめちゃテンポ良く進んでいくので三時間という長さは全く苦ではありません。
バーフバリ!バーフバリ!!
うまく言葉に出来ない。
切ないのか悲しいのか、後半から涙が止まらなかった。
傍から見たら歪な関係かもしれないけれど、そこには絆があって。
誘拐、万引き、窃盗。
だけど彼らは幸せそうだった。
他人に>>続きを読む
あたたかくて柔らかくて、無残で残酷な日常が、実際にあったということ。
ずしーんと重く残るものがあった。
展開は読めてたのに泣いてしまった。
この世からいなくなっても、誰かの心に残り続けたいなぁ
頭使って考えながら観るべき作品だった。
飛行機の中で半分寝ながら観るんじゃなかった。。
ジョージ6世がローグに対して徐々に心を開いて信頼していく様がとてもあたたかい。
身分とか立場とか関係なく、
正面から向き合ってくれたローグの存在はとても大きかったんだろうな。
コメディーですな。
友人からの誘いにのるとか、
新しいことを始めてみるとか、
人生前向きに生きななりゃんなと思いました
個性を虐げられてきた人達が
自分を認めて、愛して、自信を付けて行く様がとてもカッコイイ。
バーナムは1度は欲望に目がくらんでしまうけどそこがまた人間臭くていい。
音楽シーンはどれも圧巻だったけれど、>>続きを読む
何気ない穏やかな日常を丁寧に描いた映画。
わたしはこういう邦画大好きです。
大学の新歓とか、オリエンで隣になった人と友達になったりとか、大教室のあの感じとか、懐かしくてセンチメンタルになりました。>>続きを読む
はじめてのインド映画
いい成績を取るために学問を学ぶんじゃないというランチョーの考え方にハッとさせられた。
自分の好きな事に対して真摯に向き合ったら自ずと結果はついてくる。成功は付いてくる。
さて、収>>続きを読む
松田龍平がめちゃくちゃいい。
オダギリジョーみたいな人が職場に欲しい。
宮崎あおいはお嫁さんになってほしい。
ただただ辛い。観ていて目を覆いたくなる場面がたくさんあった。
これが史実に基づく話ということにも驚いた。
同じ人間なのに、肌の色で支配する者とされる者に分けられていた紛れも無い事実。それが今でも根強く>>続きを読む
いただきますとごちそうさまを
一緒に笑って言える人がいる生活って
とても温かくてしあわせだなぁ。
充希ちゃんの「えへへ」って笑った顔が
かわいくてほのぼのする。
過去にどんなことがあっても、幸せになる権利は誰にだってあるんだなと感じました。
高橋一生にただいまって言ってほしい人生でした。
不思議な出会いが2人の最期を彩った。
死を意識して初めて生を感じることができるのかもしれない。
このレビューはネタバレを含みます
マックスは可愛いしママの気持ちを考えるとほんまにやめてと思った。
エスターが途中から本当に大人に見えて来てイザベルファーマンの演技に脱帽。
「女心は複雑だ」ってフランス人ませてるー。ライバルの子役がイケメンすぎた。