ちくさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.3

何気ない日常が宝物であること。
非凡な平凡な人生を送ることが幸せであること。
周りの家族、友人、恋人を大切に
生きていきたいと思われてくれた。

億男(2018年製作の映画)

3.0

モロッコ旅中の佐藤健と高橋一生が
本当に大学生の貧乏旅行をしてる
雰囲気に見えて、役者ってすごいなぁと思った。

あと高橋一生の落語、ずっと見てられる。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.3

とてもよく出来たコメディー!

シネコンでもやり始めたけど、
小劇場で観たのが正解だったな。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

思うてたんと違って最後心抉られた。
けどそこが良かった

セッション(2014年製作の映画)

3.4

部活の時を思いだした。
言われてみれば公開処刑の嵐だったなあ。
1人1人ピッチ確認させられたり、一小節をひたすら繰り返したり、出来るまで合奏には参加させてもらえなかったり。
懐かしい

帝一の國(2017年製作の映画)

4.5

俳優陣の演技がもう良かった
最後はスカッと騙された〜

バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

4.5

アンコール上映にて。
文句無しに面白かった!
めちゃめちゃテンポ良く進んでいくので三時間という長さは全く苦ではありません。
バーフバリ!バーフバリ!!

万引き家族(2018年製作の映画)

4.3

うまく言葉に出来ない。
切ないのか悲しいのか、後半から涙が止まらなかった。

傍から見たら歪な関係かもしれないけれど、そこには絆があって。
誘拐、万引き、窃盗。
だけど彼らは幸せそうだった。
他人に
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

あたたかくて柔らかくて、無残で残酷な日常が、実際にあったということ。
ずしーんと重く残るものがあった。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.9

展開は読めてたのに泣いてしまった。
この世からいなくなっても、誰かの心に残り続けたいなぁ

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

頭使って考えながら観るべき作品だった。
飛行機の中で半分寝ながら観るんじゃなかった。。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

ジョージ6世がローグに対して徐々に心を開いて信頼していく様がとてもあたたかい。
身分とか立場とか関係なく、
正面から向き合ってくれたローグの存在はとても大きかったんだろうな。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

2.8

コメディーですな。
友人からの誘いにのるとか、
新しいことを始めてみるとか、
人生前向きに生きななりゃんなと思いました

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.5

個性を虐げられてきた人達が
自分を認めて、愛して、自信を付けて行く様がとてもカッコイイ。
バーナムは1度は欲望に目がくらんでしまうけどそこがまた人間臭くていい。

音楽シーンはどれも圧巻だったけれど、
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.7

何気ない穏やかな日常を丁寧に描いた映画。
わたしはこういう邦画大好きです。

大学の新歓とか、オリエンで隣になった人と友達になったりとか、大教室のあの感じとか、懐かしくてセンチメンタルになりました。
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

はじめてのインド映画
いい成績を取るために学問を学ぶんじゃないというランチョーの考え方にハッとさせられた。
自分の好きな事に対して真摯に向き合ったら自ずと結果はついてくる。成功は付いてくる。
さて、収
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.0

松田龍平がめちゃくちゃいい。
オダギリジョーみたいな人が職場に欲しい。
宮崎あおいはお嫁さんになってほしい。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

ただただ辛い。観ていて目を覆いたくなる場面がたくさんあった。
これが史実に基づく話ということにも驚いた。
同じ人間なのに、肌の色で支配する者とされる者に分けられていた紛れも無い事実。それが今でも根強く
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植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

3.0

いただきますとごちそうさまを
一緒に笑って言える人がいる生活って
とても温かくてしあわせだなぁ。
充希ちゃんの「えへへ」って笑った顔が
かわいくてほのぼのする。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.0

過去にどんなことがあっても、幸せになる権利は誰にだってあるんだなと感じました。
高橋一生にただいまって言ってほしい人生でした。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.9

不思議な出会いが2人の最期を彩った。
死を意識して初めて生を感じることができるのかもしれない。

エスター(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

マックスは可愛いしママの気持ちを考えるとほんまにやめてと思った。
エスターが途中から本当に大人に見えて来てイザベルファーマンの演技に脱帽。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.6

親子愛、家族愛が詰まった作品。「母は強し」とはこの事か。

はじまりのボーイミーツガール(2016年製作の映画)

3.5

「女心は複雑だ」ってフランス人ませてるー。ライバルの子役がイケメンすぎた。