チャリスキーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

無口なウディを演じた役者さん、いい味だしてたなぁ。目で語ってた。
人は夢をみる、そしてそれを子孫に受け継ごうとする
でもそんな大層なことがなくとも家族は味方でいる
こじれた家族はそれを何百キロも旅して
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー、水の演出、エリオ役の役者さん、繊細さが際立つ映画だった。

きっとオーバー40ぐらいの視聴者のみなさんなら、お父さんのセリフと最後のシーンがリンクしてね、見終わったあと、遠くの空を見たくな
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ロードムービー好きとしては鑑賞しておきたかった一品
ナスターシャキンスキーの美しさよ

古き良きロードムービーの世界観はよかった

ただ令和になってしまったのでジェンダー観が少し古臭いというか男性目線
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

これはよかったわ
見ながらどうしたらいいのかめっちゃ考えさせられた

そしてポールよ、すまん

黒部の太陽(1968年製作の映画)

3.4

黒部に行った時に黒部マニアがいると知り、黒部を知るべく鑑賞
黒部に行くなら見ておくといい

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.7

かすみちゃんの葛藤がね。



しかし久々にいい邦画を観た。
その理由の一つはやっぱり有村架純ちゃんのかわいさと、二人の演技のうまさだろうな

永遠の0(2013年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

当時、生きて戻る、生きて戻ってください、なんて言葉は禁句だったという

そんな中でなんとしてでも生きたかったのは、他でもない家族のため

しかし、生きようともがく自らの傍らで、次々と犠牲になっていく戦
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最後の手話を調べるよね。
観るものを未知の世界へ誘なうラストがとてもよかった。
突然音が消えるシーンでは、聞こえない人の世界を疑似体験できた。
お父さんが他の人のリアクションから状況を把握するシーン、
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パープル・ハート(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

唐突に現れる犬が特になんの意味も無かった。

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

1.3

方向性はわかるけど技術不足というか。
そこで笑いとっちゃダメよねっつー。

泣けない男たち(2017年製作の映画)

3.7

イスラム映画祭にて鑑賞。この回は満席でした。
自分の中では、ジョージアのみかんの丘、その後的な位置付け。
上映後にボスニアという地の複雑な背景を知ることができたのも良かった。

二つのロザリオ/はかない期待(2009年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

列車に乗った後のクララの未練のなさよ。どうにもならないことに抗うことができるのもまた、恵まれた権利なのかな。
それにしてもイスタンブールは美しかった

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

つらい。
何が辛いって、そこのあなたももしかしたら最後に残される1人になるかもしれなくて、それが現世だか前世だかの罪の償いかもしれないってこと。実は我々も長い長いグリーンマイルを歩いているというラスト
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アポロ13(1995年製作の映画)

3.9

ゲイリーシニーズ懐かしいなぁ。彼にぴったりのいい役柄だった。
ケビンベーコンをこうやって使うのも見事。2時間あっという間。
見て思う、どんなに金があっても大気圏突入は勘弁。

スイッチング・プリンセス(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

2日で決めたらあかん!!



英語の勉強で鑑賞。教材としてはなかなか良かった。子供とのセリフは分かりやすいし、上流階級の方の話し方や発音の違いもおもしろかった。

普通に楽しいので韓流が好きなうちの
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クリスマス・ナイト 恋に落ちた騎士(2019年製作の映画)

3.3

ナイトがクエストに出される背景は薄っぺらいとして。
ナイトがこの上なくいい人で素敵でした。
ティーン向けの御伽噺風ラブストーリーだけど、12月の夜に軽く見られる作品として大人も楽しめるよ。

恋の予感?! ~ホテルリノベ奮闘記~(2019年製作の映画)

3.3

英語の勉強で鑑賞
なのでまともなレビューではないですが。

主人公が新天地で親切な人に囲まれてホテルをリノベしていくという設定がふつうに好き。ニュージーランドが舞台なんて素敵。

英語の勉強としては主
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

2.8

英語の勉強で鑑賞
共感もクソもないけどとりあえず笑えるよ。ロビンちゃん?がもう強烈にお下品w
ニューヨーク好きならファッションやインテリアが素敵。
英語も聞きやすい部分が多い。

下妻物語(2004年製作の映画)

3.9

2004年かー。何度もチャンスはあったのに、くだらないんだろうと決めつけて見ようとしなかったのほんとアホだった。茨城のギャルは全員見てると聞いて初めて見た。ゲラゲラ笑いながらあっという間に見終わった。>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

ロードムービー
音楽
アフリカ系アメリカ人の歴史
このあたりをよく見る人には是非おすすめしたい。よかった。

シンデレラ(2021年製作の映画)

3.4

オーディションから見てるとついにここまで来たのか、と感慨深いものがあった。映画の中で主役を射止めた彼女自身がまさにシンデレラ。

カミラカベロファン必見。とくにフィフスハーモニー、オーディション時代の
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.9

南部アメリカの自然が美しいロードムービー
カントリーミュージックもよかった。
夏の夜ビール飲みながら見たい。