みちさんの映画レビュー・感想・評価

みち

みち

映画(262)
ドラマ(0)
アニメ(0)

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映画からひしひしと感じるトムクルーズの生き様。カリスマの生きてきた姿を通して、人生を生ききるっていいものなんだと勇気をもらった。
ストーリーは、まさか!あんな展開で生還できるなんて!!撃墜された時点で
>>続きを読む

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.5

連続したコントのような感じ、三国志キャラがいじられてる感じでそこそこ楽しめた。役者も持ち味を活かして、想定通り楽しめた。映画館で見たらがっかりだったかも。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.2

荒廃した世界を再現して組まれたセットは、見応えがあった。ただ、汚し方が中途半端なのかセットにリアリティが感じられない。CGが多いのか。ゾンビをギミックとして使ったカーチェイスは、楽しめた。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.6

初見のみ。フォード内の戦いは、自分が見ていて追いかけきれなかったのか、深みを感じず浅く感じた。二回見ると変わるかも。
レースの臨場感は良かった。
もっとスポーツカーをばりばり見たかった。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

戦闘機で戦艦に突撃するシーン、これぞスターウォーズで良かった!ただ、その後の援軍は、アリアリの展開で自分は盛り上がらず。最初から最後までストーリーは薄っぺらい感じ。映像は、楽しめた。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.7

街の雰囲気、ジョーカーの決めがカッコいい映画だった。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.6

スパイダーマンの名敵役がキャラクターを一新していて斬新だった。成長と覚醒は、どのアニメでも熱くなる!

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

4.0

エンタメ映画として、とても良い!
映像、キャラとも丁寧な作りで世界に没入できる。
考えることなく、ただ楽しめる。
主人公と署長の信頼関係が良い。
すっきりと気持ちの良い映画でした。

七つの会議(2018年製作の映画)

4.2

見終わってみれば、物語の中での月日はそれほど経っていないことに気づく。丁寧すぎるぐらいに展開が説明され、かつテンポ良く進むため、頭フル回転で観ることになった。
見終わった後残るものより、観ている途中が
>>続きを読む

ティーン・ビーチ・ムービー(2013年製作の映画)

3.8

明るく楽しくハッピー!
それだけで気分サイコーなムービー

ストーリーは、深く考えず
ダンスと歌を楽しんでれば
ハッピーになる!

ツーへの振り方もいいなー

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

開幕早々に襲ってくるものの姿を出すが、これは何か分からない方が緊張感あったのでは思った。
水攻めは、とってつけた感あり。
家周辺の灯りや車は、サバイバル感が演出されて良かった。
釘の階段を後半、娘がお
>>続きを読む

映画 けいおん!(2011年製作の映画)

3.7

海外旅行好きの友人からの勧めで視聴。確かに初めて海外旅行したときの新鮮な気持ちを思い起こさせてくれる瞬間があり、初々しい気持ちとなった。
けいおんのアニメは、未視聴。ロンドンの街並みいいなーって眺める
>>続きを読む

スターダスト(2007年製作の映画)

4.3

ファンタジーの世界観好きなのでとてもハマった、亡霊となった王子たちや恐ろしい魔女の描き方がポッターの世界よりもよりファンタジー観を演出してくれる。
登場人物たちも個性的、見た目麗しく、楽しめる。
スト
>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

あっぱれと感嘆したい作品!
熱い作品を作りだす現場への愛に満ちた作品。
創造することへの情熱を描き血をたぎらせてくれ、観劇後には一緒に達成したかのような爽やかな気持ちにしてくれた。
前半のストーリー展
>>続きを読む

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.3

楽しく視聴できた。特にイラスティガールがバイクでリニアを追い掛けるシーンは、彼女のスーパーパワーを活かした設計のバイク登場で格好良さが際立っていた。

あと、敵ボスの女性も今っぽい敵キャラで上手く個性
>>続きを読む

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

4.0

映画の終わりに近づくにつれ、
まだ終わって欲しくない、
まだ、この世界に浸っていたいと
思えた、稀少な作品。

高校生時代の世界も、
大人になってからの世界も
現実味がある中に輝きが描かれており、
>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

映像が繊細で丁寧な印象。
きれいだった。

評判ほどは、声にも違和感を感じなかった。今風の子供の喋り方だなと。

ストーリーは、それほど引き込まれるものではなかったが、子供の気持ちや成長を客観的に観察
>>続きを読む

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

2.7

晩酌でもしながら、
流し見で観ていくぐらいにちょうど
いい映画。

映画館のポスターが
カッコ良かったですので
鑑賞。

しゃべり方が現代風で
侍の雰囲気は出ないが、
分かりやすい。

ところどころは
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

タイトルにある炎の王国なりに、
火山の噴火をもっと絡めた
映像を期待していたので残念。

ジュラシックワールドにあった壮大な
自然の映像も、
密室パニックホラー化により
前半だけに。

恐竜は、遺伝子
>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.8

自分や人を守るためには、
怒るべきときには怒り、
毅然とするべきときには毅然とする。
最近、映画からも本からもそのようなところへ目がいく。
へらへらしていては、ダメなんだ。

優しさ、温かさを持ちなが
>>続きを読む

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

4.0

人を惹きつける力は、
情熱と思い遣り。

お金以上に人を惹きつける人の魅力
それは、掲げる理念のでかさと熱さ
そして、人を思い遣る心。

感じるものの大きかった作品でした。
仕事に疲れたとき、また見直
>>続きを読む

苦役列車(2012年製作の映画)

3.5

この映画サイコーって言える映画じゃないけど、嫌いじゃない。
貫太みたいなその時の感情で生きたいと共感する部分もあるし、自分勝手でキモくてやな奴だなと感じるとこも多々ある。
自分もそうしたいときあるけど
>>続きを読む

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.7

小松菜奈のキャラクターの魅力あふれる作品。
他の高校生たちもキャラの魅力があり、良かった。

バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

宇多丸さん絶賛につき、インド映画初見。大作大河ドラマを想像していたら、想像外の超人ファンタジー映画だった。
ほぼお父さんの方のバーフバリのお話!決断の男らしさにほれぼれしてしまった。
バーフバリカッコ
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

血のつながりがあるかどうかが、家族の定義ではないのだろう。自分と同等かそれ以上に大事に思える間柄が家族かもと感じた。
万引きの上に成り立っている生活ではあったが、つながりや絆という点では家族はこうだろ
>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

まあ楽しめたが、
ストーリーはそれなり。
狭い空間でのやりとりは、
工夫されていてスリリング。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.1

暴力ってこういうことなのか、
衝撃の大きかった作品。
報復につぐ報復で収まることのない暴力。
生きていくことの怖さが増幅された。

集中を要する構成でストーリーは、追うので精一杯。人間について考えなが
>>続きを読む

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.2

なんて贅沢で丁寧に作られた映画!それぞれのヒーローの個性を余すところ無く、盛り込んでくれています。
ソーの活躍ぶりにファンとして、嬉しい限りです!雷要素もう少し強めを期待してたのですが!

スコアは、
>>続きを読む

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.7

良く調べ、良くまとまっている話、感情を客観的に感じれるようになる。ストーリーもハラハラ展開で楽しめた。

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.8

前半のスペースオペラな展開楽しめた。後半は、よくあるアドベンチャーなストーリーかな。
前半、映像観るだけの環境ムービーとしても楽しめる。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

カーチェイスのシーン、手放しでワクワクする演出。こういう映画は、前半のクリエイティブな世界が醍醐味。
後半は、まあ良い話にまとめます。
自分は、好きな展開だな。

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

3.8

演技と役作りが本当に素晴らしく、世界にずっぽりと入り込める。親子の信頼と愛情がほんと良かった。
前半は、特に爽快感が強く、元気をもらえた!

デトロイト(2017年製作の映画)

3.5

実話であると知って観たこともあり、ハラハラが止まらなかった。権力による暴力がもみ消されて行く様が腹立たしくあり、恐ろしい。被害者もその場で当事者になると、客観的に見れず行動できないのだろう。被害者は、>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

人間による罰と許しが行われていく様にレ・ミゼラブルの人は変われるかという問いかけに似たものを感じた。
フィナーレに向かうにつれ許しの描写が深く描かれるようになり救いを感じることができた。
1人の人間の
>>続きを読む

>|