ワンダー 君は太陽のみちのレビュー・感想・評価

自分や人を守るためには、
怒るべきときには怒り、
毅然とするべきときには毅然とする。
最近、映画からも本からもそのようなところへ目がいく。
へらへらしていては、ダメなんだ。

優しさ、温かさを持ちながら、
時には戦う勇気を持つ。
はったりでも、いいそれが身を守ることにつながる。

パパの言葉かけが秀逸で
元気をもらった。
パパの男目線の愛情とママの女目線
の愛情を巧みに分けて表現しているところが良かった。
温かい気持ちになる大切な人と一緒に観たい作品でした。