カノさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

眺めのいい部屋(1985年製作の映画)

3.5

フィレンツェの景色が綺麗。
「輝ける青春」でも感じたけれど、中世の街並みと郊外のコントラストが本当に綺麗。
一度は訪れたい都市。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

愛に勝るものなし。


Let everything happen to you
Beauty and terror
Just keep going
No feeling is final
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

証拠のないまま、爆弾犯である疑いをメディアに報じられ、3日だけで英雄から容疑者へ。

メディアの危険性について触れた映画だったけれど、メディアの恐怖よりも登場キャラクターが印象的で恐怖感はあまり感じな
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エヴァの告白(2013年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます


マジシャンオーランド役ジェレミーが好青年で彼と幸せになることも望んだけれど、あのまま一緒にいけばエヴァと妹は不幸になっていた可能性が拭えない。オーランドの人間的欠陥が上手く隠れていて見事。
逆にブル
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ジェダイのアダム ドライバーが見れたのは良かった

あとお前がスカイウォーカー名乗るんかい
スターウォーズは1〜6でよかったな

シディアスもいい加減にしろ。なんだありゃ、手から大重量EDM流れてきて
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.6

抱える問題は重くドラマチックだけどコメディで軽い雰囲気で見てて痛快だった。

ジェイク ギレンホールかっけぇ

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.8

"自分の好きなことに自信を持って"をモットーにして生きる。

好きなことへの純粋な情熱と
友人や家族を大切にする気持ちがじんわりと伝わってきて

自分の好きなことに全力でやってやろうって思えた

初め
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.7

ご都合主義万歳!
終わり方がかっこいいからよし!

ジェイク ギレンホール最高〜

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.6

最高。

好きなこと、夢を叶えるために現実が立ちはだかろうとも支えてくれる人や両親、町の人々のために夢を叶えた4人の少年たちが本当にかっこいい。

不器用な父、支え続ける母、信じ続けた先生、応援しつづ
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.8

ミケランジェロの絵画、彫刻では"女性"を表現するために"男性らしさ"を、男性の場合は"女性らしさ"を取り入れることで"混沌"を常に芸術で表現していた。

リリーの肖像画にそれと似たものを覚えた。

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エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.7

ジェイク ギレンホールとマイケル ペーニャで最高

マイケル ペーニャはどの映画でも可愛いくて、出来る男だなぁ

坊主ギレンホールも素敵でした。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

砂浜に埋まる戦争の忘れ物。

軍曹もこの危険な仕事を子供にさせるのは辛かったはず。

軍曹は少年兵を逃したことで軍にによって罰を受けただろう。

実際にはこの映画のように慈悲があるものではなかったのだ
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下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。(2009年製作の映画)

3.7

笑って、泣いて、
やっぱチームナックスいいなぁ
ほんとに兄弟みたい

小林製薬の糸ようじ

複製された男(2013年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ジェイク ギレンホール目当てで鑑賞。

わけわからないシーンがいくつかあって最後はドッペルゲンガー的なオチで、片方は死に、人生が入れ替わってしまうという終わり方かと思った。

ラストシーンで部屋に巨大
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ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)

3.4

ゴジラの敵の中でビオランテが一番好き。

内容はともかく
気楽に見て楽しめたのでおk

ローマ法王の休日(2011年製作の映画)

3.2

勉強のため鑑賞しました。
法王や枢機卿、conclaveについてはとても良い勉強になりましたが、、
映画としては、、、

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.6

10年前好きだったもの。
中学生の時好きだったもの。
高校生の時好きだったもの。
大学生の今、その好きなものから興味が薄れたもの、より好きになったもの、新たに好きになったもの。

色んなものの積み重ね
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帰ってきたムッソリーニ(2018年製作の映画)

2.9

まさに二番煎じ

もう少しムッソリーニ版として作れなかった?ヒトラー版が良かっただけに残念

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

元々ヒース レジャーのジョーカーが好きだったが今回のジョーカーはそれを超えてきた。

涙が流せない悲しみ、苦痛から生まれる笑いが人を救うことなんてない。
彼は孤独で臆病でも好青年だったはずなのに。
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